2010年03月30日

マスターズ群馬予選(2010/03/28)

28日はマスターズ群馬予選にドライブ車(セダン)がてら緊急参戦してきました。
マスターズ予選もこれで東京・福井・東京・群馬と3年目4回目の参加。
今年は連盟から来月行われる東京特別予選の案内が来ていたが、日程的
に予定が入ってしまい、出場出来なくなってしまったので群馬予選に賭ける。

3半荘行い参加者16名の内、半分の上位8名がポイント持ち越しなしで
決勝進出。決勝戦は2卓でそれぞれのトップ者が本戦への切符を手にする
事が出来る。
参加者少な目なので3回戦終わって少しでも浮いていれば決勝戦という感じ
だったのだが、予選とはいえ北関東でお馴染みのあの人やあの人やプロも
参加しており、参加者のレベルはなかなか高かったのではないでしょうか。

詳細はmixiの方に書いてしまったのでここでは簡単に結果報告だけ。

■1回戦
 4着 得点 ▲5.2  順位点 ▲15  合計 ▲20.2

■2回戦
 4着 得点 ▲13.8  順位点 ▲15  合計 ▲28.8

■3回戦
 1着 得点 +15.2  順位点 +15  合計 +30.2  小計 ▲18.8

 1、2回戦で何も出来なかったのと3回戦の親満放銃が余計でしたバッド(下向き矢印)
 マイミクさん2人は決勝戦まで進むも惨敗。自分は北関東リーグ2連覇
 のチャンピョンに勝てたのがせめてもの収穫でしたグッド(上向き矢印)
 応援してくださった皆さんありがとうございました。
 そして運営の大川プロ、参加されたマイミクさんもお疲れ様でした。


posted by MATSU at 14:57| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月28日

A1リーガーの胸を借りる日!!

27日、久々に連盟四ツ谷道場に行ってきました。
この日は『A1リーガーの胸を借りる日』というイベントがあり全ての
卓にA1リーガーが入り対戦できるという。

リーグ戦開幕も近いという事で多くの若手プロも集まりましたが、自分
も含めアマチュアの方も多くフリーで6卓たってるのは初めて見ました。

13時ちょうどにシロフネさんと店内に入ると既にあかさたさんがいて
3人同卓する事に。そして一番早く会場入りした特権でなんと現鳳凰位
瀬戸熊直樹プロと記念すべきリアル初対戦実現exclamation×2

1回戦、手役絡みの和了りがそこそこ拾えて自分トップ、南場まで一人
沈みだった瀬戸熊pはオーラスでシロフネさんを道連れに同点ラス。

2回戦、東場はなかなか手が入らず苦しんだが南3局の親番で連荘し、
2着確保。鳳凰位は徐々に本領を発揮し、貫禄のトップ。

3回戦、あかさたさんが抜け、代わりに田代航太郎プロが入る。ここで
なんと信じられないような痛恨のミス。自分親番でチーさらし間違えを
してしまい満貫払い。鳴かなくてもいい手だったがドラ絡みだったせい
か何故か反応してしまったふらふら
このミスが響き結果はもちろんラス、田代pをかわして瀬戸熊p2連勝。

去年は参加出来なかったこのイベントですが、貴重な体験が出来ました。
28日のマスターズ群馬予選に向けてもよい調整になりました。
posted by MATSU at 02:06| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月23日

グランプリ2009観戦

連盟タイトル戦の中でも今回で第5回目の開催を迎えるグランプリは
年間のポイント上位のプロだけが出場する事が出来るタイトル戦。
ポイント算出方法の詳細は知らないが、タイトルを獲得したりリーグ戦
で上位リーグに昇級したりすると増えるようなので簡単に言うと1年間
活躍されたプロが選ばれて対局するお祭り的な大会だ。

出場選手が連盟HPに発表され予想受付をしていたので自分もブログ上
で組み合わせを見ながらシミュレーションをし予想した所、なんと決勝
メンバーに予想したメンツが4人とも勢揃いexclamation&question

その4人とは

第1回グランプリ 藤崎 智プロ
第2回グランプリ 荒 正義プロ
第3回グランプリ 沢崎 誠プロ
第4回グランプリ 前原雄大プロ

という歴代グランプリ獲得者。この4人で決勝をするならグランプリの
中のグランプリを決めることになるのだから絶対に面白い対局になる。
これは観ないと損する、観に行かなければならない。そんな気がして
当初結果だけ分かればいいかと思っていたのに足は新橋のじゃん亭
へと向かっていた。

会場に着いたのは2回戦の終わる頃、3回戦から観戦。
今回はメモも特に取っていないし、牌譜データサービスも売れなくなる
と悪いので詳細は割愛。(笑)

今回は観戦のポイントとして4人の手牌が同時に見えるPC採譜をなる
べく見ないよう卓上で見える情報を頼りに一人の視点で観察。
あたかも自分がその場で打っているかのように一打一打に自分の思考を
重ねプロの打牌選択と比較し、ズレがあった場合は何故その牌を切った
(または切らなかったのか)について考察する。この繰返しを行った。
これは鳳凰位決定戦の滝沢プロの観戦記にもあった観戦方法。

■3回戦
 沢崎プロが5万点を超えるトップ目で迎えた南2局、南家の藤崎プロ
 の手牌は以下。親の前原プロからの絶好の三萬チーから沢崎プロより
 満貫討ちとり。

 四五六七八九南南西西 三一二(チー) 南ロン
                      沢崎p→藤崎p 8000

 この時の沢崎プロの手牌は白、中鳴いての發単騎待ち混一色、小三元。
 場に2枚切れであった望外の發をツモり南が出てしまったカタチ。
 これで藤崎プロが沢崎プロを捲くり逆転トップ。

<3回戦結果>
 前原p(▲5.3) 荒p(▲23.2) 沢崎p(12.1) 藤崎p(16.4)
 
■4回戦
 またも終盤もつれる展開。オーラス四者の点棒状況は以下。
 藤崎p(210) 荒p(321) 沢崎p(323) 前原p(346)

 一人沈みの親の藤崎p、土壇場のオーラスで6000ALL炸裂。
 三四四五五六3456645)()ツモ ドラ5索

 浮きを確保したい前原プロが1本場を立直、七対子を沢崎プロより出
 和了り2着。藤崎pが連勝となった。

<4回戦結果>
 前原p(6.1) 荒p(▲7.9) 沢崎p(▲15.2) 藤崎p(17.0)


■5回戦
 前原プロがダントツトップ目のオーラスでドラは七萬。
 ドラ七萬がずっと浮いていた荒プロが単騎待ちはせず3索を引き入れ
 ドラ切り立直。裏ドラのないAルールなのでたとえ和了ったとしても
 原点には届かないのだが、手牌が整いつつあった親の前原プロを牽制
 するには十分な効果(前原プロの次巡ツモが6索)があったようだ。

 一二三3456567)白白白 

<5回戦結果>
 前原p(21.0) 荒p(▲13.7) 沢崎p(▲3.1) 藤崎p(▲6.2)


■6回戦
 自分が優勝予想していた前原プロ、点差だけでみると5回戦終了時に
 トップで優勝に王手をかけたように思えるが、ここまでの展開を見る
 と愚形での苦しい立直も多く、また本人も時折唸ったり首を傾げたり
 と今日の牌勢では優勝は厳しいと感じていたのではないだろうか。
 逆にここまで(何と初日から)1度もトップなしの沢崎プロにはいい
 形での聴牌も入り勝負手が決まっていて優勝の行方は本当に最後まで
 分からない。最終回東2局、まず先手を取ったのはその沢崎プロ。

 二三四2234667788) ()ツモ ドラ(2)筒

 荒プロの先制立直を受けつつ、この満貫を和了りきると荒プロも追走。
 前原プロの立直をかわして対々和・發の5200を前原プロから和了。 

 南3局、親の荒プロが今度は沢崎プロより3900(4200)直撃
 し、ついにトータルトップに躍り出る。

 オーラス四者の点棒状況は以下。
 沢崎p(423) 藤崎p(256) 荒p(355) 前原p(166)

 5回戦終了時のトータル順位とは全くの正反対のスコアで条件も複雑。
 まず最初に動いたのが、藤崎プロの条件付き立直

 五五45623455667) 打(2)筒

 そして親の前原プロは覚悟を決めた追っかけ立直
 四四五六六123456)東東 打七萬

 この二軒立直を掻い潜り、近年稀にみる大接戦を制したのは荒正義プロ!

 三三三九九45667)()ロン (加カン)
                        藤崎p→荒p3200

<6回戦結果>
 前原p(▲22.4) 荒p(14.7) 沢崎p(20.3) 藤崎p(▲12.6)

<合計>
 前原p(▲10.0) 荒p(11.4) 沢崎p(▲0.1) 藤崎p(▲3.3)

優勝:荒 正義プロ
2位:沢崎 誠プロ
3位:藤崎 智プロ
4位:前原雄大プロ
20100322181349.jpg 

実力が拮抗している4人だからこそ着かず離れずの展開で本当に最後
の最後まで全く優勝の行方が分からず楽しめました。
ちなみに今回で2度目のグランプリ観戦になるが前回観戦したのが20
06年の第2回グランプリの時なのでその時も荒プロが優勝している。

4人の中では一番自分とスタイルが似ているし、来期のA1は荒プロを
中心に見るのも面白いかも。A1に昇級した沢崎p、藤崎pの活躍にも
期待。荒プロおめでとうございます!
20100322181725.jpg
posted by MATSU at 10:08| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

【MFC】麻雀トライアスロン雀豪決定戦東日本地区予選

21日(日)麻雀トライアスロン雀豪決定戦東日本地区予選の観覧をしに
東京パレットタウンまで行ってきました。

今年はAOUに行けなかったのでMFCイベントは久々ですが、スペース
がかなり広いだけあってモニターも大きくて見やすく、観覧席も用意して
あったのでかなりよい環境だったのではないでしょうか。
20100321131758.jpg

今大会のシステムは予選を勝ち上がったプレーヤー18名とプロ選抜6名
が東風、半荘、三麻を各2回づつ打ち最終的に東地区からプレーヤー6名、
プロ4名が27日に行われる全国決勝へと勝ち進む事が出来ます。

白熱した対局の末、プロで勝ち上がったのは森山p、佐々木p、黒沢p、
瑠美pの4名。瑠美pは清老頭を聴牌したりするなど好調でした。
CIMG3100.JPG CIMG3099.JPG

観覧者の中からも当日プロと対局するチャンスはあったのですが、今回は
倍率も高く自分は対戦ならず。
プロの方にはイベント終了後に記念撮影だけ応じていただきました。
 CIMG3105.JPG CIMG3109.JPG
CIMG3107.JPG CIMG3110.JPG

次に向かったのは会場のあった青海駅からゆりかもめで約6分、台場に移動。
朝霧p情報によると21日から開催されるという『ウォーターイルミネーション』も
観てきました。強風台風でめっちゃ寒くて開催が危ぶまれましたが決行。

本来であれば綺麗に水飛沫で絵が浮かび上がるのでしょうが風がとにかく
強くて何の絵やらさっぱりな感じでしたたらーっ(汗)

でもレインボーブリッヂを背景に夜景としては綺麗にカメラ撮れたのでいくつか
アップしておきます。

CIMG3116.JPG CIMG3113.JPG
CIMG3123.JPG CIMG3136.JPG

さて同じく21日行われていた連盟のグランプリの方は自分の決勝メンツ
の予想がズバリ当たりこれは観に行かなくてはいけないのか?という気が
してきました。果たして優勝者まで当たるのでしょうか、楽しみです。
posted by MATSU at 01:46| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

披露宴〜表参道bambooにて〜

14日ホワイトデー、表参道banbooで行われた麻雀仲間Spitzさんの披露宴に
参加してきました。
 CIMG3048.JPG 

受付は11:30から開始なのに表参道に着いたのが10:40。あまりに早く着きすぎたの
で久々に天気の良い表参道周辺を散歩。目の前の表参道ヒルズに行ってみたり。
 20100314111818.jpg

そんなこんなで時間を潰している内に受付時間がやってきたので再度会場に行って
みると受付には既に長蛇の列が。受付の端には片山先生のイラストもありましたひらめき

受付を済ませ指定の席に着くとこれまた久々今年初顔合わせのマイミクさんと再会。
Spitzさん曰く麻雀関係の友人が一番多いとの事でしたが、同席者は自分の知ってる
方達ばかりで楽しい時間を過ごすことが出来ましたグッド(上向き矢印)

そしていよいよ主役のお二人がバルコニーに登場!
ゆっくり階段を下りて会場に新郎・新婦のお披露目。新婦さんは名古屋以来でした
がお綺麗でした。
ここからは新郎上司、親族、友人代表の方から挨拶を聞きつつ食事タイム。
意外な人の飲みっぷりに驚きつつ(笑)お酒も料理も美味しくいただきましたレストラン
スィーツ好きなSpitzさんだけに甘いものも多かったような気もしますが(笑)
 CIMG3057.JPG CIMG3069.JPG

 CIMG3074.JPG CIMG3075_s.jpg

一人一人に手渡しでハワイのお土産ももらい、最後にはウェディングケーキも登場
し、幸せのお裾わけしてもらいました揺れるハート

式も終盤になり、バルコニーから全員の集合写真撮影カメラ
最後に新婦さんから両親への送る言葉、Spitzさんから締めの挨拶がありました。
様々な想いを胸に語られた新婦さんの話に感動ぴかぴか(新しい)
Spitzさんもようやくこれで肩の荷が少しは降りたことでしょう、お疲れ様でした。


予想外に早い時間でお開きになったので半分冗談で「二次会はまるごにしますか!」
と提案してみるとこの日北海道に帰るという方も含めて7人全員が賛成exclamation&question
このメンツどんだけ麻雀好きなんだろ。(苦笑)

蒲田まで車組と電車組に分かれて朝霧千裕プロのいるまるごちゃんで合流。
丁度、卓は1卓だけだったのでセットで打つことが出来ました。

メンツを変えながら4回打って1131と絶好調。初めてや久々のマイミクさんと
の対戦にテンションがあがり、リアル初の二盃口・平和・ドラ2も和了れましたグッド(上向き矢印)
皆さん、お疲れ様でした。
 CIMG3088.JPG

〜Spitzさんとの出会いについて〜

初めはロン2でハンドルネームを見かける程度だったが、よくプロと対戦をされて
いてその強さは噂に聞いていた。その後、リアルで初めてお会いしたのが銀座・柳
で開催された骨髄バンクチャリティー大会だったと思う。初めて参加したその大会
で同じ卓に着き挨拶を交したのは覚えている。 その後は黒沢咲プロゲストの行く
先々で遭遇(苦笑)。昨年のペパストサークル結成、ノルマ達成も記憶に新しい。

麻雀の強さだけでなく、気配りも出来て誠実で優しいSpitzさんの人柄にも次第に
好感を抱き今でも親しくさせていただいている。

Spitzさん末永くお幸せに。そしてこれからも麻雀で勝負しましょうexclamation
posted by MATSU at 17:22| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月14日

蒼井ゆりかプロと対戦(2010/03/12)

マイミクさんが何人か参加するという事で実に3年ぶりに『さん船橋店
に行ってきました。
12日のゲストは二階堂亜樹プロ、蒼井ゆりかプロの2名。

自分はどちらかというとゲーム・リアル共にまだ対戦した事のなかった
蒼井ゆりかプロとの対戦が目的。これまであった対戦チャンスは3回。

1度目は昨年の骨髄バンクチャリティー大会。1回戦の卓組みで同卓だった
が急遽、蒼井プロお休みバッド(下向き矢印)
2度目は2010年連盟カレンダーのサインをもらいに行った京王。
3度目は今月のまるごちゃんGOD、いづれもタイミング合わず。

入店直後、すぐにほぼ点棒移動なしの東場の卓を案内されるが親番1回は
自分的NGなので却下。ちなみにその卓にはA1の某Mプロもいました。

しばし待ち席で待っていると次に案内された卓にはあちこちでお会いして
いる雀荘仲間の方と同卓。何でもその常連さんは今年はまだ4回しか雀荘
に行ってないのにその4回とも自分と同卓しているらしく、すっかり名前
を覚えられてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

幸先よくトップスタートを切ったものの2戦目、3戦目でラスバッド(下向き矢印)
ここで心やさしいお兄さんが一度抜けてくれ(?)代わりにゲストの蒼井
ゆりか
プロが入り4度目の正直で初対戦。
同卓して初めて気づいたんですが蒼井pはサウスポーだったんですね。
静岡出身のサウスポーと言えば平岡理恵プロが有名ですが、後継者として
がんばってもらいたいと思います。
結果は東初いきなり跳満ツモった蒼井ゆりかプロがそのままリードを保ち
最後に常連さんが逆転し蒼井p2位、自分3位でした。

終了後はお店からいただいたサイン色紙と共に、記念撮影カメラ
ありがとうございました。

100313_さん船橋01.JPG 100313_さん船橋02.JPG
100313_さん船橋04.JPG

参加された皆さんもお疲れ様でした。
posted by MATSU at 01:17| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

グランプリ2009予想

ちょっと更新が空いてしまいましたが、連盟HPにグランプリ予想が
載っていたので自分もちょっと考えてみました。

http://www.ma-jan.or.jp/event/gp2009_totocalcio.php

<ベスト16組み合わせ>
 A卓 瀬戸熊 直樹 vs 吉田 幸雄 vs ダンプ大橋  vs 藤崎 智
 B卓 黒沢 咲   vs 荒 正義  vs 藤原 隆弘  vs 滝沢 和典
 C卓 前原 雄大  vs 柴田 弘幸 vs 沢崎 誠   vs 朝武 雅晴
 D卓 仲田 加南  vs 板川 和俊 vs 右田 勇一郎 vs 石渡 正志

【A卓】
 A1リーガー1人にA2リーガー3人。同卓経験豊富なA2の3人に対し、
 ただ1人リーグが違う瀬戸熊pは若干不利か?
 祝勝会疲れと気持ちの切り替えが上手く出来ているのかも気になる所。
 
 吉田pは北関東支部長という事で期待はしているが、どうも優勝シーン
 の映像が浮かんでこないのは何故なのか? 
 北関東・A2でのライバル藤崎pが同卓というのも苦しい展開になりそう。

・瀬戸熊直樹プロ(期待度:★★)
・吉田幸雄プロ (期待度:★★★★)
・ダンプ大橋プロ(期待度:★★)   
・藤崎智プロ  (期待度:★★★)
 
 勝ち上がり予想:瀬戸熊p、藤崎p

【B卓】
 プロクィーン連覇の黒沢p一押し。黒沢pの大物手も魅力だが、局回しが
 非常に上手いベテラン荒p、藤原pの前にあっさりかわされる可能性も高い。

・黒沢咲プロ  (期待度:★★★★★)
・荒正義プロ  (期待度:★★★)
・藤原隆弘プロ (期待度:★★★)
・滝沢和典プロ (期待度:★★★)

 勝ち上がり予想:黒沢p、荒p

【C卓】
 鳳凰位決勝戦でもおかしくないメンツ。来期から沢崎pもA1に昇級した
 のでこれで全員がA1リーガーという最強メンバーの中でも特に実績ある
 前原p、沢崎pを勝ち上がり予想。

・前原雄大プロ (期待度:★★★★)
・柴田弘幸プロ (期待度:★★★)
・沢崎誠プロ  (期待度:★★★)
・朝武雅晴プロ (期待度:★★)

 勝ち上がり予想:前原p、沢崎p

【D卓】
 悲しきかなマイミクさん2人が初戦で激突する事に。リーグ戦で惜しくも
 4位で鳳凰位決勝卓を逃した石渡pと決勝常連の仲田pを予想・・・と
 したい所であったが、第8期太閤位優勝を決めた板川pはやはり手強いあせあせ(飛び散る汗)

・仲田加南プロ (期待度:★★★★★)
・板川和俊プロ (期待度:★★★)
・右田勇一郎プロ(期待度:★★★)
・石渡正志プロ (期待度:★★★★★)

 勝ち上がり予想:板川p、石渡p


<準決勝・決勝予想>
 A卓:瀬戸熊p vs 藤崎p vs 黒沢p vs 荒p
 B卓:前原p  vs 沢崎p vs 板川p vs 石渡p

 決勝:藤崎p  vs 荒p  vs 前原p vs 沢崎p
 
 今回で5回目を迎えるグランプリ。もともと誰が勝ってもおかしくはない
 メンツなので個人的希望で歴代グランプリによる決勝戦が見たい。
 
 でも何がおこるか分からないのが麻雀。予想は裏切られる為にある!
 って事で見事に予想を裏切ってくれるような波乱にも期待していますexclamation

<グランプリ2009予想>
 ◎ 前原p
 ○ 沢崎p
 ▲ 石渡p
 注 仲田p
posted by MATSU at 22:37| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月28日

マーチャオλ北千住店イベント(2010/02/27)

27日、マーチャオλ北千住店の大会に参加してきました。
先週、下見に行ったきりだったので今回が2回目の来店でしたが店内に
入ると入口でむこうぶちプロデューサーの佐久間さんに声をかけられる。

今回のイベントはむこうぶち6に出演している折原みかさんと及川奈央さん
の2人がゲストという事で3月25日に発売される『むこうぶち7』のプロ
モーションを兼ねたイベントでした。
DVDにはマーチャオのCMも入っているそうでマーチャオが大会会場に
選ばれたようです。
 20100227173156.jpg
大会の前にはちょっとしたサイン会&握手会があり、むこうぶち6のDVD
を購入した人にはもれなく2人のサインも付いてくるというので既に1枚
持っているにも関わらず2枚目ゲット。 イベントが撮禁だったのでせめて
サインぐらい記念に貰っておかないとね。

佐久間さんによる『むこうぶち7』と『Fujicup』のDVDの紹介、
トークコーナーを挟みいよいよ久々の大会開始。
ルールはマーチャオルール(和了り連荘、上限なし、途中流局なし)で今回
はノーレート。

1回戦、オーラストップ目とは7100差の2着で結構、差が開いている
3着目から立直。これにトップ目が満貫放銃で、たなぼたのトップ。

◆1回戦 39400 1着   +9.4 +40 +49.4

2回戦ではなんとゲストの一人、折原みかさんと同卓。全52人の参加者が
いた中で対戦出来ただけでもラッキーでした。折原さんとは初めてお会いし
ましたが顔ちっちゃ!というのが第一印象。麻雀は結構、真剣に打たれてい
ました。1回戦はトップだったらしい折原さん、空気を読めない自分は途中
から独走状態に入ってしまい粘るオーラス親の折原さんを振り切り2連勝ぴかぴか(新しい)

◆2回戦 43500 1着  +13.5 +40 +53.5

2回戦終了時点で暫定順位が4位。ここでトップを取れるようなら優勝も
見えてくるという所で2回戦に同卓した方から「応援してます!」「優勝し
ちゃって下さい!」とか激しく声をかけられるたらーっ(汗)
天の邪鬼な自分は見事にラスを引きTHE END。
東2局の親への清一色放銃が全てでしたバッド(下向き矢印)

◆3回戦  7500 4着  ▲22.5 ▲20 ▲42.5

最終4回戦、大トップを狙うも手が入らずじりじりと削られ一時はトビ寸前
まで追い込まれるも一撃必殺の親の跳満、メンタンピン一発一盃口ドラドラ
で復活。しかし僅かに30000点に届かず沈み3着で終了。

◆4回戦 29600 3着   ▲0.4 ▲10 ▲10.4

成績集計時間中にちょっとした質問コーナーがありました。
参加者の方から「対戦するにはどんな人がいいか?」みたいな質問があり
及川さんは「点数が分からないので点数教えてくれる人」「嶺上牌を降ろす
のを忘れるのでさりげなく降ろしてくれる人」だそうで折原さんは「差し込
んでくれる人」だそうですw何でも一人で雀荘に行った時に怒られたらしく
優しい人がいいみたいです。
あとは折原ファンらしき人から舞台についての質問。3/9〜14にかけて
神保町で舞台をやるそうなので折原ファンはチェックですね。

そして結果発表。 10位以上に景品がもらえるところ自分は+50.1で
惜しくも12位。やはり3回戦のラスが痛すぎましたね。
大会参加賞として『むこうぶち7』と『Fujicup』のプロモーション
DVDCDをいただきました。
 CIMG3034.JPG
今回の大会では麻雀覚えたての方も多くいたようで和気藹藹とした雰囲気の
中で行われました。そして何よりゲストのお2人が非常に楽しそうに麻雀を
されていたのが印象的でした。
posted by MATSU at 08:38| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

第2期北関東リーグ最終節。

いよいよ第2期北関東リーグも最終節。第1期・第2期と1年間通して
リーグ戦を戦ってきた集大成をぶつける時。
準決勝に進むにはもはやポイントを叩くしかないので手が入ればガンガン
攻める気持ちで臨む。この日は朝武雅晴プロが2度目のゲストで参戦。

☆1回戦
 対戦者:ジェンプロ、荒牧冬樹プロ、中西さん(アマ)

 オーラスまで全員トップのチャンスがある僅差の戦いだったが最後に
 2着目からまさかのラスまで転落。

 28100 4
 得点: ▲1.4  順位点:▲8.0  合計: ▲9.9 


☆2回戦
 対戦者:小暮一志プロ、太田優介プロ、大竹さん(アマ)

 四暗刻を狙うも不発。時間いっぱいのオーラス、ダンラスの状態から
 七対子ドラドラを河底で満貫出和了りラスを受け入れる。
 (着順誰も変わらずだが、3着目の親が原点復帰を狙っていたため)
 
 18600 4
 得点:▲11.4  順位点:▲8.0  合計:▲19.4 


☆3回戦
 対戦者:高橋信夫プロ、石橋薫プロ、境野さん弟(アマ)

 2着目で迎えたオーラス、石橋pの立直に7700放銃で沈み3着。
 しかし第1期優勝者の境野さんを2節連続でラスに出来たのは大きな
 収穫。苦手意識を払拭出来のではないか。
 
 28300 3
 得点: ▲1.7  順位点:▲4.0  合計: ▲5.7


☆4回戦
 対戦者:朝武雅晴プロ、吉田直プロ、境野さん兄(アマ)

 この日一番のびのび打てたのがこの局。ゲストの朝武プロとは久々の
 リアル対戦。速攻&手なりで何度も和了りを拾えてオーラスで吉田プロ
 を交し逆転トップ。

 43300 1
 得点:+13.3  順位点:+8.0  合計:+21.3


 第5節合計:▲13.7  第2期合計: +7.9


プロリーグでは相沢p、大川p、田中p、太田pが決勝進出。
プロアマリーグでは境野公太さん、橋本さん、杉本さん、浜さん(以上アマ)、
大川p、岩井p、太田p、須長pが準決勝進出を決めた。

攻めにウエイトをおけば放銃も付き物。前節までより強気に攻めた分、放銃
が多くなってしまうのはある程度覚悟はしていたもののオーラスに着順が変
わるような放銃を簡単にしてしまったのはやはりいただけなかった。
結果的に準決勝進出を決めたアマの内、3人とは今期1回も直接対決がない
というのもポイントを縮める機会を逸してしまったかな。
第2期トータルとしても終わってみれば何とも地味な結果に終わってしまい
実力不足を痛感。また出直しです。

最後に1年間リーグ戦に参戦させてもらっての感想を少し書くと、これから
の北関東支部に期待していく事はどれだけ東京本部との差別化を図っていけ
るかだと思います。自分が心配する事でもないかもしれませんが、東京本部
と一番近いという事でサポートが気軽に受けられるという反面、東京リーグ
戦と掛け持ちで参加しているプロも多く、経済的にも体力的にもちと負担が大
きいのでは?という印象があります。

テニスにはシングルスとダブルスという競技がありますが、多くの選手は
日程の厳しさによる自身の疲労や賞金ランクの扱いの違いによりシングルス
の一方に専念していると言われている。その為、人気選手が参加しないダブル
スにおいては人気も低下、観客が減れば、大会の配当金もまた少なくなり、
選手はダブルスから遠ざかるという悪循環に陥っている。
東京本部と北関東、プロリーグとプロアマリーグという視点においても同じ
事が考えられるのではないか?
支部長も副支部長も事務局員もみんないい人ばかりなので心配なのは、がん
ばりすぎて潰れないようにって所ですかね!?

あとは時間があれば参加もしたかった勉強会ですが、自分は移動時間を考え
るとなかなか参加する事が出来なくて残念でした。
公開対局後に質問という形式もいいですが、予めテーマを絞っておいてそれ
について議論するという形式も面白いんじゃないかと思います。

来期は参加者もまた増えそうという事で自分はプレーヤーとして参加するか
は検討中ですが、少なくともスポットでも参戦していき今後の北関東支部の
歴史を見守りたいと思う。

一年間ありがとうございました&これからもよろしくお願いいたします。

 写真カメラは同卓したゲストの朝武雅晴プロ
  100221_−4℃02.JPG
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2010年02月15日

レオ(2010/02/14)〜バレンタイン女流桜花に挑戦編〜

14日、通算三度目となる歌舞伎町レオに行ってきました。
前回3ラスで早々にノックアウトされ、もう二度と近づくことはないだろうと
思ってましたが、絶対に来てとまで言われたら行かない訳にはいかない。
今年は丁度、休日がバレンタインという事で各地でイベントが行われたようで
すが今年はくれるって人からもらえれば十分って事でレオを選択。

去年はお返しで雀荘巡りすることになったしね。(苦笑)
mission開始 mission1:浅草橋編 mission2:蒲田編 mission3:吉祥寺編 mission4:福井編

お昼過ぎ新宿に到着し、レオに入店すると既にマイミクさん達が多数闘牌中。
早速、案内された先にはブルホさん、そして現女流桜花仲田加南プロが!
1回戦、強力メンツの前になす術なくまたもラススタートバッド(下向き矢印)
今日もどれだけ負けるのかと不安が増すが、相性の悪いブルホさんが抜けて
から流れが変わり確変タイム!グッド(上向き矢印)
3連勝含む6連帯した所で一旦抜け、休憩タイム時計

初代女流桜花優木美智プロとの対戦を待ち最後に2連戦し、55000点越え
トップで終了ぴかぴか(新しい) 何とか時間を稼ぎながら最後まで打ちきりました。
今回は東風でも手役にこだわり三色をたくさん和了れたのと大きな振り込みが
少なかったので上出来でした。
前日、秋葉原でノーレートの東風戦を打っていたのもいい調整になったかも。

しかし最近はフリーで勝ってもあまり嬉しいという気持ちにならない。
今年のフリー不調の原因はこのモチベーションの低さにあるのではないかと薄々
感じている。(競技は面白いです)
以前どこかで同じように「勝っても負けてもあまり嬉しくないんですよ」と答え
ているプロがいた。麻雀の楽しさを伝えるのがプロの役目だろうに問題発言じゃ
ないの?とその頃は思ったものだが、今になってその気持ちが分かるようになっ
たのかな。勝負の世界なので勝つ人がいれば負ける人もいる。中には勝って褒め
てくれる方もいるのでそれは純粋に嬉しいですが、大体が渋い顔されますからね。
負けた人の気持ちが分かる人でないとなかなか出てこない言葉ですね。

レオ終了後は丁度、マイミクさん3人いたのでノーレートセットを提案。
朝霧千裕プロのいる新宿たぬへ移動。

ノーレートなので遠慮なく親の倍満8000ALLあがってきましたるんるん
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

いただいたチョコパイも美味しかったです。特に抹茶のお菓子は好きなので抹茶味が○。

 100214_レオ01.JPG 100214_レオ02.JPG

◆レオ(東風戦)
 421112141 (対仲田プロ6勝1敗、対優木プロ1勝1敗)
 
◆たぬ(セット)
 12
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2010年02月09日

リーグ戦第10節観戦

既に結果は連盟のHP( http://www.ma-jan.or.jp/title_fight/pro_26.php
にアップされてますが今回は久々に1日目と2日目の両日観戦してきました。

初日のメインはA1・C1を観戦。
3位右田プロとのポイント差が約70ポイントあった瀬戸熊プロが最終戦
役満条件で四暗刻をツモあがり直接対決を制し、2位に食い込み鳳凰決定
戦進出。同じく同卓していた柴田プロはそのまま逃げ切り2年連続出場。
3位には十段戦準優勝の板川プロが入り、現鳳凰位の前原雄大プロを加え
今月26日から3日間に渡り決勝戦が行われます。
自分が参加している北関東リーグでは瀬戸熊プロと同じようなポジション
なのでいいイメージをもらってきました。最後まで諦めずに最終節を打ち
切りたいと思います。

一方マイミクさんでは20人中プラスは6人。昇級者3人に対し降級者6人
とかなり淋しい結果になってしまいました。

マイミク激戦区C1では女流桜花優勝の仲田pと北関東副支部長の大川p
が激突するなど面白いカードがやはり多い。来期から宮内pも戻ってきて
また華やかなC1になりそうです。

2日目は約1年半ぶり?くらいにDリーグを観戦。D2の武石pのぶっち
ぎりの優勝シーンを見届けにいったのですが冷や冷やの5位で昇級。
初めてまともにご挨拶出来た(というかしてもらったあせあせ(飛び散る汗))東風少女・魚谷p
も新人王の福光pを相手に5位で昇級。おめでとうございますぴかぴか(新しい)

Dリーグを何卓か見たのですが出和了り(放銃)による点棒移動が多く感
じられました。上位リーグでは振込率は極端に減るのでツモ力をつけない
と厳しい対局を強いられそうですね。
あとは遅刻によるペナルティとか本当にもったいない!
やむを得ない事情での遅刻ならともかく最終節に遅刻や受付終了寸前で
滑り込むなんて自分には考えられませんね。
自分だったら精神統一するくらいの余裕を持って臨むでしょう。

とにもかくにも一年間(半年間)お疲れ様でした。

【A1】鳳凰位戦決勝卓3名
 4位:石渡正志プロ (+ 23.6)
12位:望月雅継プロ (▲ 2.0)

【B1】昇級2名
 6位:内川幸太郎プロ(▲ 18.9)

【B2】昇級4名
 9位:白鳥 翔プロ (▲ 32.1)
15位:宮内こずえプロ(▲ 15.2)

【C1】昇級4名
 2位:須浦正裕プロ (▲ 11.9) B2昇級右斜め上
14位:大川哲哉プロ (+ 39.7)
23位:仲田加南プロ (▲ 21.0)
25位:黒沢 咲プロ (+ 22.0)
30位:優木美智プロ (+ 35.9)

【C2】昇級7名
17位:朝霧千裕プロ (+ 22.7)
30位:高橋信夫プロ (▲ 52.9) 
 
【D1】昇級11名
19位:千葉未帆プロ (▲ 70.7) 
23位:平岡理恵プロ (▲ 28.7)
26位:田村りんかプロ( 0.0)
29位:風間崇義プロ (▲100.7)
35位:蒼井ゆりかプロ(▲ 26.6)
36位:長内真実プロ (▲ 66.2)

【D2】昇級9名
 5位:武石絵里プロ (▲ 60.6) D1昇級右斜め上

【D3】昇級8名
 5位:魚谷侑未プロ (+ 3.3) D2昇級右斜め上

 チーム北関東の岩井p&武石p
 CIMG3021.JPG

---
1日目 リーグ戦観戦後のもみ雀   :322
2日目 リーグ戦観戦前のさかえ吉祥寺:233
posted by MATSU at 15:22| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

第2期北関東リーグ 第4節

31日、高崎−4℃まで北関東リーグ第4節に参戦してきました。リーグ終盤
という事でポイントを叩くことが今回の課題でしたがまずは結果から。

今回は東京本部より藤原隆弘プロがゲストで参戦され試合前に挨拶がありました。

◆1回戦
 対戦者:小川尚哉プロ(三段)、吉田直プロ(二段)、境野さん兄(アマ)

 2着 得点:+4.8  順位点:+4.0  小計:+8.8
 
◆2回戦
 対戦者:須長正和プロ(二段)、荒牧冬樹プロ(初段)、桜さん(アマ)

 2着 得点:▲1.7  順位点:▲1.0  小計:▲2.7
 
◆3回戦
 対戦者:高橋信夫プロ(二段)、太田優介プロ(二段)、境野さん弟(アマ)

 3着 得点:+4.3  順位点:+1.0  小計:+5.3
 
◆4回戦
 対戦者:大川哲哉プロ(三段)、稲川晶満プロ(初段)、truth8さん(アマ)

 3着 得点:▲0.9  順位点:▲4.0  小計:▲4.9
 
                           第4節合計:▲13.5


・・・ん? 8.8−2.7+5.3−4.9=+6.5じゃないの?と思ったそこのあなたは
鋭いです! はい、やってしまいましたたらーっ(汗)ペナルティ▲20.0込です(泣)

<1回戦>
 幸先よく東1局で先手を取って迎えた東2局で以下の仕掛け。南も一萬も場
 に一枚切れで上家から出た『西』に思わず「ロ・・・」
 動体視力が落ちているのか痛恨の南と見間違え誤ロン。おまけに次の自分の
 ツモが南だった(泣)
 
 一一南南 四二三(チー)七八九(チー)中中中(ポン)

 ショックのあまり崩れそうになったが、すぐさま東3局で大物手到来!
 残り1枚づつだった北と9筒の一向聴から北をツモり国士無双の聴牌!
 が、吉田プロが境野さん兄への放銃。。。

 その後、波に乗った境野さん兄が爆発し、自分も必死に純チャン三色ドラ等
 の手役を作るが全て聴牌止まり。あと一本が出ず2着スタート。

<2回戦>
 前日、一緒に調整していた桜さんと予想通りの対戦となり同卓。
 今までで一番強かった須長プロがダントツトップ目で迎えた南4局1本場。
 3人が原点割れの状態で自分は4200以上で浮き条件で以下の手牌。
 ドラが九萬でまさかの字牌が鳴ければドラ単騎で原点復帰に一部の望みを
 かけるも親連荘で食い下がる桜さんと時間切れに迫られ着順入れ替わりの
 沈み2着を確保。

 七九南南  222(ポン)發發發(ポン)西西西(ポン) 八ロン

<3回戦>
 今期初対決となった境野さん弟。第1期チャンピョンで現在もアマトップ
 にいる実力者だが今回は運よく(?)不調時に巡り合わせとなる。
 高橋pと太田pが先行し境野さんが放銃の繰り返しで自分も次第に削られ
 ツモられ貧乏になりそうになるが起死回生の役牌ドラ3の満貫で持ち直し
 浮き3着。高橋pへの立直、七対子ドラ2への放銃が悔やまれた。 

<4回戦>
 オーラスまたしても3人が原点割れ状態の接戦。あと1000点が和了り
 きれず沈み3着。本日2度目の確定純チャン三色聴牌するも不発で終了。


1回戦のペナルティがなければ浮いていただけに本当に悔やまれます。公式
戦は独特の雰囲気があるので集中力はフリーの時よりあるはずなんですが。

でも終わってしまったものは仕方がない。
むしろ大事な一回戦でペナルティをもらいながら、大崩れしなかったのが不
思議ですね。内容もそれ程悪くはなかったし、ラスペナも2節続けてナシ!

気持ちを切り替えて来月の最終節は役満狙いで準決勝進出に望みをかけたい
と思います。
posted by MATSU at 19:55| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【記録】さんグループ全国制覇の奇跡

<さんグループの軌跡> 店舗、初来店日、対戦した女流プロ

 1)さん巣鴨店  2006/06/17
   優木美智、黒沢咲、二階堂瑠美、水原千春、宮内こずえ、涼崎いづみ

   スタートとなったのは今はなき巣鴨店。ロン2のイベントで知った
   優木pとMFC3で漠然と知っていた黒沢pがゲストで来ると知り
   初参戦。その後閉店するまで優木pはメンバーとしても勤務する。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/19469882.html

 2)さん千葉店  2006/07/09
   田中智紗都、和田聡子、二階堂亜樹

   最初に訪れた千葉店は現在と場所が違う所にありましたが、こちら
   も優木p&田中pゲスト時に初来店。
   リニューアル後も何度か足を運びました。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/48923507.html

 3)さん六本木店 2006/08/19
   優木美智、響のぞみ、水原千春、宮内こずえ、二階堂亜樹、岩井茜
   武石絵里(アマ時代)、涼崎いづみ

   回数的に一番多く訪れたのが六本木店。最初は仕事帰りに立ち寄る
   事が多く、チーム六本木(山田部長、優木p、武石p、風間p)
   との出会いの場として思い出も多く残る。
   宮内こずえp、二階堂亜樹pと初めて対戦したのも六本木店でした。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/38669281.html

 4)さん上野店  2006/09/29
   黒沢咲、和田聡子、優木美智、岩井茜、宮内こずえ、国見たま

   一番近いので今でも顔を出す上野店はさんグループで一番歴史ある
   お店。六本木から異動になった山田pにもお世話になる。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/24639683.html

 5)さん大宮店  2006/10/23
   優木美智、平岡理恵、宮内こずえ

   海外旅行から帰ってその日に向かった記憶があります。(苦笑)
   大宮は学生時代に通学していた場所なので行く度に懐かしく思う。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/111623592.html

 6)さん川口店  2006/11/18
   響のぞみ、優木美智、和泉由希子、和田聡子、成瀬朱美

   卓数の多さに驚いたのが川口店。常連さんでいつも賑わう。
   和泉由希子pと初対戦したのが川口店でした。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/48826642.html

 7)さん船橋店  2007/01/06
   優木美智

   お客さんが強く初めて炎上と言える事態になった場所がココ。
   ゲストの黒沢pとは同卓ならず肌寒い雨の日、懐も寂しくなって
   帰宅。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/30971154.html

 8)さん福島店  2007/07/28
   宮内こずえ、優木美智

   はじめて関東圏から飛び出したのが福島店。日帰りで行ける事
   もあり3回来店。3回目は仙台−福島のツアーで優木p最後の
   さんゲストを見届けに。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/40974246.html

 9)さん浅草店  2007/08/18
   優木美智、平岡理恵、涼崎いづみ、黒沢咲

   シロフネさんと最初に出会ったのが浅草店。土地柄のせいか
   お客さんは気さくな方が多いです。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/101828050.html

10)さん川崎店  2007/09/30
   宮内こずえ、渡辺洋香、黒沢咲、岩井茜、二階堂瑠美

   初めてオープニングイベントに参加したのが川崎店。その後
   も何度か行きましたがこの店は相性良く負け知らず。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/58120342.html

11)さん高松店  2007/10/27
   優木美智
 
   人生初の四国上陸。アーケードの中を少し歩き回るうちに
   迷いかけましたが何とか到着。ゲストの平岡pとは対戦ならず。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/63351346.html

12)さん岡山店  2007/10/28
   平岡理恵、優木美智
   
   訪問前に岡山城観光。桃太郎でも有名な岡山では吉備団子など
   お土産に購入。ピン卓に案内されましたが、勝って帰れて満足。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/63351346.html

13)さん熊本店  2007/12/22
   優木美智

   最も過酷なツアーとなったのが熊本−宮崎。行きの飛行機では
   乱気流に巻きこまれ空港到着と共に体調不良。草枕温泉で体を
   休めるもスケジュールは狂い熊本城観光は断念。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/74502295.html

14)さん宮崎店  2007/12/23
   優木美智

   熊本から朝一のバスで3時間の旅。移動だけで疲れてしまう。
   強行スケジュールで2半荘しか打てませんでしたが、九州の方
   はみな温かい人達ばかりでした。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/74502295.html

15)さん名古屋店 2007/12/29
   手塚紗掬、黒沢咲、平岡理恵

   オープニングイベントに参加。多くのマイミクさんに出会う。
   成績は大炎上でしたが、エビフライや天むす、手羽先など
   名古屋名物をたくさん食べて帰る。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/75637427.html

16)さん静岡店  2008/02/16
   優木美智

   シロフネさんと来店。お客さんが多く、なかなか打てません
   でしたが、最後に優木pと同卓。その日は静岡に宿泊し、翌日
   浜松まで移動し、Lookupで静岡リーグにスポット参戦。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/84586648.html

17)さん町田店  2008/02/23
   和田聡子

   店内キレイで周りにお店も多いが、家から2時間はかかるので
   関東でも自分は行きにくい場所の一つ。
   麻雀格闘倶楽部で有名なブルホさんとも出会う。   

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/58120342.html

18)さん仙台店  2008/03/15
   宮内こずえ、優木美智

   今の所、さんグループでは最北の地にある仙台店。訪問前に
   日本三景である松島観光や伊達政宗記念像を観光。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/89964179.html

19)さん神戸店  2008/04/27
   手塚紗掬、宮内こずえ

   シロフネさん、truth8さんと日帰りオープニングイベント参戦。
   今まで日帰りは大阪までが最高記録でしたが記録を更新。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/95023700.html

20)さん新宿店  2008/09/06
   響のぞみ、手塚紗掬、涼崎いづみ

   開店すぐに顔を出し、オープニングイベントにも参加。
   TVの取材がありましたが、自分は丁重に辞退しました。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/96413324.html

21)さん京都店  2008/09/28
   岩井茜

   シロフネさんと来店。京都遺産巡り後に訪れるも道に迷いかける
   ハプニング。本能寺、東寺など観光。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/107340837.html

22)さん渋谷店  2008/12/11
   和泉由希子、二階堂瑠美、岩井茜   

   渋谷センター街の真正面にある渋谷店。セットのお客さんが
   多いイメージですが卓数も多く店内明るいのが特徴。
   フリーで23連続トップなしという大スランプを脱出出来たのが
   ココ。救世主・二階堂瑠美プロとの対戦時でした。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/114402200.html?1246266259

23)さん広島店  2009/01/09
   岩井茜

   世界遺産など名所も多い広島。原爆ドーム、平和記念公園、
   安芸の宮島で厳島神社を観光。これで日本三景の内、二か所を制覇。
   広島店はさんグループで唯一地下にあるお店でこじんまりしていま
   したが、店員さん含め活気がありました。
   また地元のキャップさんにはお世話になりました。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/112484726.html

24)さん小倉店  2009/01/10
   岩井茜

   強行スケジュールの為、観光は小倉城のみ。風が強く厳しい寒さの中
   魚町銀天街にある小倉店へ。平岡pとはタイミングあわずまたしても
   同卓ならず。   

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/112484726.html

25)さん心斎橋店 2009/06/26
   平岡理恵、二階堂亜樹

   狼鬼さん、あかさたさん、クリークさん、おやじさんと西のマイミク
   さん達と参戦。一時的にここでさん全国制覇を果たすも一週間後には
   池袋店がオープンすると聞き余韻に浸る間もなし。(苦笑)
   2日目は大阪から金沢へ移動というハードスケジュールでしたが、
   本場の堂島ロールを初めて食べることが出来ました。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/122490420.html?1246283095   

26)さん池袋店  2009/12/27
   和田聡子

   雀荘激戦区の池袋でサンシャイン通りにあるのが池袋店。2着抜けで
   プロとは一回のみの対戦でしたが、田村りんかプロに2010年連盟
   カレンダーにサインをもらうミッションは達成。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/136767690.html?1264957894

27)さん中野店  2010/01/29
   渡辺洋香、二階堂亜樹、宮内こずえ

   さんグループ全27店舗巡業 完結!!(2010年2月現在)

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/139908255.html?1264957857
posted by MATSU at 02:17| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さん中野オープニングイベント(2010/01/29,30)

先月の池袋参戦から早一ヶ月。
さんグループで最も新しく出来た中野店のオープニングイベントに参戦
してきました。これでついにさんグループ27店舗(現在は26店舗)、
二度目の全国制覇を達成ぴかぴか(新しい)

新規で行って出迎えてくれたのは久保寺店長。自分が初めてさんグループ
に行った時に出会ったのがこの久保寺店長で当時、巣鴨店にいらっしゃい
ましたがそれから高松店、川崎店でお会いし、ここ中野店でもお会いする
とは思ってもいませんでした。

さんグループ訪問bQ7中野店

イベントは29日〜31日の3日間行われますが自分は31日北関東リーグ
参戦の為、29日と30日に顔出し程度に参戦。

29日のゲストは二階堂亜樹プロ、渡辺洋香プロ、和田聡子プロの3人で
初戦で渡辺洋香プロと対戦!
さんグループでの対戦はかなり久々でしたが、ヨーコ会長が東1局いきなり
下家に18000放銃。これで初めて先着出来るかも!と思っていたのが大
間違い。その後、跳ねツモなどで一気に取り返し、終わってみれば渡辺プロ
2着。自分がラスでした。

3戦目に案内されたのは二階堂亜樹プロ。亜樹プロとは心斎橋店以来のさん
対決。女流桜花の不調もどこへやらこの日は絶好調でなんと何も出来ぬまま
亜樹プロ東2局で60000点オーバー終了。自分またもラス。

この日は結局トップレスの暗槓も出来ずで終了バッド(下向き矢印)

 MATSU:4  渡辺プロ:2
 MATSU:4  亜樹プロ:1

   二階堂亜樹プロ
 100129_さん中野02.JPG

30日はマイミクさんと蒲田でリーグ戦前の調整。自分から志願してA1で
目下、鳳凰位決定戦圏内の柴田弘幸プロやC1優木美智プロに挑戦。
マイミクさんと別れた後は顔出し程度にさん中野店のイベントbQへ参加。

2日目のゲストは平岡理恵プロ、宮内こずえプロ、成瀬朱美プロの3人。
プロと対戦出来なくても3戦までと決めていたが2戦目に運よく宮内こずえ
プロと今年初対戦。池袋ではすれ違いでしたがこの日はご挨拶出来ました。

同卓していたのは他にマイミクのブルホさん。東1局いきなりブルホさんに
七対子ドラ爆弾をくらい18000放銃で早々にジ・エンド爆弾
2着目に和了り2着でとばされ中野店2日間で対プロ3連敗を喫してしまい
有終の美を飾ることは出来ませんでした。

 MATSU:4  宮内プロ:3

この日も3戦逆連帯で暗槓もなく終了バッド(下向き矢印)自分はもうしばらくさんに近づく事
はないでしょうが、お店自体はこれからも全国に店舗拡大していくでしょう。
自分にとってさんグループはいろいろな出会い、記憶に残る対局、各地での
思い出など数多く存在した雀荘のひとつでした。

   宮内こずえプロ
 100130_さん中野01.JPG
posted by MATSU at 01:34| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

黒沢咲プロと対戦(2010/01/24)

24日はマイミクさんと一緒に池袋のウール50%にて黒沢咲プロと今年初対戦に
行ってきました。
2010年初対戦は桜さん、シロフネさん、自分という北関東トリオvs黒沢プロの対決パンチ

1回戦 シロフネさんと自分が放出しまくりいとも簡単に黒沢プロ6万点オーバー。
自分トビラス爆弾 今年もやはりトップを取られまくるのかexclamation&question

2回戦 南場まで桜さんがダントツトップ目でいた所、自分起死回生のメンチンドラ1
のダマハネを奇跡的に直撃し逆転トップ。そのまま逃げ切り黒沢プロをラスに。

1223334457889) ()ロン ドラ(

今回は両者痛み分けで終了。

その後もシロフネさん、桜さんと3回ほど打つも、どうやら雀荘で風邪をもらって
しまったらしく鼻、くしゃみがどーにも止まらず麻雀どころではなくなってしまい
無念のギブアップふらふら
折角の同卓フリーだったのにご迷惑おかけしました。

一人待ち席で休息しているとSpitzさんもご来店。写真カメラはSpitzさんからの
お土産のプリンを食べようとしている黒沢プロ。
参加されたマイミクの皆さん、おつかれさまでした。

 100124_ウール50%02.JPG

■ウール50%
 4(咲1)1(咲4)233

池袋で解散した後は秀之さんと帰り道にもみ雀へ!?
意識は朦朧としていましたがゲームサービス券が残っていたので途中でマスク
を手に入れて2半荘。もみ雀はどうやら相性が良いらしい・・・。

■もみ雀
 12
posted by MATSU at 01:01| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

2010年連盟カレンダー仮コンプ達成!?

長い一向聴でしたが2010年連盟カレンダー自力サインコンプにようやく
立直がかかりました。
残すは現在の活動が格闘倶楽部だけのレアプロ、渡辺郁江プロなのでツモる
可能性は限りなく低いでしょうが、協力してくださったプロの皆さんに感謝。
来年は・・・多分もうやりません。(苦笑)

15人目の登場は2009年ではトップバッターだった長内真実プロ
リアル対戦はかなーり久しぶりでしたが、1回戦は自分トビであっさり終了。
2回戦も手が入らず2連敗してしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

1回戦 自分:4  長内p:1
2回戦 自分:3  長内p:2

最近の調子は超絶不調。今年に入って既に親の四暗刻を3度もツモられ被害
にあっている。これまで半月の間で好不調の波はありましたが、一ヶ月通し
て不調というのははじめてバッド(下向き矢印)何とか月末のリーグ戦までには復調したいです!


<2010年連盟カレンダー登場プロ>


【1】優木 美智プロ 2009/10/02 ドラ魅ちゃんにて
   091022_ドラ魅ちゃん.JPG

【2】二階堂亜樹プロ 2009/10/12 はぴねすにて
   091012_はぴねす01.JPG

【3】川田 景子プロ 2009/10/25 −4℃にて
   091025_川田景子p.JPG

【4】平岡 理恵プロ 2009/11/01 琥珀にて
   CIMG2813.JPG

【5】中川由佳梨プロ 2009/11/01 琥珀にて
   CIMG2827.JPG

【6】和泉由希子プロ 2009/11/01 琥珀にて
   CIMG2824.JPG

【7】宮内こずえプロ 2009/11/01 琥珀にて
   CIMG2826.JPG

【8】二階堂瑠美プロ 2009/11/03 柳にて
   CIMG2832.JPG

【9】蒼井ゆりかプロ 2009/11/16 京王にて
   091116_京王.JPG

【10】南里はるみプロ 2009/11/21 京王にて
   091121_京王01.JPG

【11】ジェン  プロ 2009/11/29 −4℃にて
   091129_ジェン.JPG

【12】清水 香織プロ 2009/11/29 −4℃にて
   091129_清水香織.JPG

【13】黒沢 咲 プロ 2009/12/06 ウール50%にて
   091206_ウール50%01.JPG

【14】田村りんかプロ 2009/12/27 さん池袋にて
   091227_さん池袋04.JPG

【15】長内 真実プロ 2010/01/23 京王にて
   100123_京王02.JPG
posted by MATSU at 22:22| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

第4期女流桜花決勝観戦(2日目)

2日目は12時から観戦の為、新橋へ。対局前に某喫茶店で偶然にも和泉pに
遭遇するが初日ほど緊張感もなく表面上は元気な姿を見せていた。
初日のマイナスが大きいのは確かだが、ひとこと激励しほぼ時間どおりに会場
へと向かう。

☆7回戦 (起家から瑠美p、和泉p、亜樹p、仲田p)
 初日トップで締めくくった仲田pの当面のライバル瑠美pが好調なスタート。
 一方、亜樹pは浮上の兆しが全く見えず。

・南2局1本場 親:和泉p ドラ4索
 ドラ4索をポンしていた仲田pをかわしつつ、瑠美pの手役が綺麗に炸裂。
 この和了りでトップ目の和泉pに追いつき、次局の1300・2600ツモ和了り
 トップにたつ。

 六七八2348855667)()ロン 仲田p⇒瑠美p 8000(8300)

【7回戦の結果】
 亜樹p:▲13.8B 瑠美p:+23.2@ 仲田p:▲22.7C 和泉p:+13.3A


☆8回戦 (起家から和泉p、仲田p、亜樹p、瑠美p)
 不調の亜樹pに代わって奮闘する瑠美p。2連続トップで仲田pに猛迫。

・東3局1本場 親:亜樹p ドラ四萬
 配牌10種ながらも親の亜樹pは流さずそのまま国士狙い。亜樹pの状態が
 良ければ横に牌が並ぶがこの配牌が今日のツキのなさを物語っていた。
 奇跡的にラス牌の發で聴牌するも次局、あっさり仲田pに安手で蹴られる。

・南3局 親:亜樹p ドラ9筒 
 鳴きの反応がよい仲田pがまたもドラポン仕掛け。中は亜樹p、瑠美pの手の
 内に1枚づつでカラであったが残り1枚の1索を引き寄せ土壇場で跳満。

仲田p
 11中中  四四四(ポン)南南南(ポン)(999)(ポン) ツモ

・南4局1本場 親:瑠美p ドラ七萬
 前局1300ALLをツモった親の瑠美p、ここぞとばかりに猛連荘開始。
 ドラ4枚使いの豪華な以下の手で待ち選択。

 一三五七七七七八九東東東 ツモ

 瑠美pは中を切るがこれが裏目。数巡後、中をツモり痛恨の和了り逃しで流局。

・南4局2本場 ドラ東
 5巡目で役牌(發)ポンで速攻聴牌した仲田pに対し、瑠美pは自分スタイル
 を貫き567三色崩れながらもリーチ。一発目で嵌8筒を手繰り寄せる。

瑠美p
 五六七56733379)東東 ツモ() 3900(4000)ALL
 
・南4局3本場 ドラ北
 決定打となったのはこの親満。白は亜樹pからの1枚目を微動だにせずスルー。
 
 4本場、仲田pがようやくダマでタンピンを和了り7回戦は瑠美pの大逆転劇
 で終了。

瑠美p
 (333456789)南南白白 南ロン 和泉p⇒瑠美p 12000(12900)

【8回戦の結果】
 亜樹p:▲ 6.3B 瑠美p:+35.3@ 仲田p:+16.1A 和泉p:▲45.1C


☆9回戦 (起家から和泉p、仲田p、亜樹p、瑠美p)
 ここまで見せ場らしい見せ場もなかった和泉pが瑠美pと激しいせめぎ合いを
 見せ、初トップを目指す。この和泉pの援護射撃もあり瑠美pがついに仲田p
 を抜いてトップに躍り出る。

・南4局1本場 親:瑠美p ドラ7筒
 9回戦目にして初トップ目前の和泉p、この放銃で瑠美pも原点復帰し簡単に
 トップは取らせてもらえず。 
 
 (13345789)北北 (999)ポン()ロン 和泉p⇒瑠美p 5800(6100)

・南4局2本場 ドラ三萬
 一気に勝負をかける瑠美p、234or123の三色崩れながらも(3)筒切り
 立直。そこへ和泉pも追いつき仲田pから出和了り苦しみながらも初トップ。
 仲田pは最後に原点割れ。

瑠美p
 二三四1112312366

和泉p
 五六七八九33789555) ロン 仲田p⇒和泉p 1300(1900)

【9回戦の結果】
 亜樹p:▲20.6C 瑠美p:+ 8.3A 仲田p:▲ 4.7B 和泉p:+17.0@


☆10回戦 (起家から和泉p、亜樹p、瑠美p、仲田p)
 東1局、開始早々仲田pの混一色、白、ドラ2の満貫に瑠美pが捕まると、
 かなかなタイムに突入。亜樹pは見せ場すら作れない苦しい展開で南場はひた
 すら和泉pと仲田pが交互に和了りあいとなる。
 
・東3局1本場 ドラ東
 今回の4人の中で一番鳴きを多用していたのは仲田pであろう。雀鬼流ばりに
 遠い所からでも動ける牌を積極的に仕掛けて和了りに結び付ける。

仲田p
 789東東西西  九九九(ポン)111(ポン) 西ツモ 1300・2600

・南2局1本場 親:亜樹p ドラ南 
 和泉pがドラの南切りで立直し勝負に出るとそのドラを仲田pがポン。
 この跳満をモノにすると続く南3局でも和泉pの一気通貫の立直をかいくぐり
 他者を引き離す。

和泉p 
 一二二三三四23434)北北 

仲田p
 四五五六六七七  南南南(ポン) 中中中(ポン) ツモ 3000・6000

・南4局 親:仲田p ドラ南
 2局続けて渾身の立直を仲田pにかわされた和泉p。オーラスに意地の跳満で
 5万点を超えていた仲田pのAトップを阻止。

和泉p 
 一三七八九789789)白白 ツモ 3000・6000

【10回戦の結果】
 亜樹p:▲21.9C 瑠美p:▲ 8.3B 仲田p:+24.1@ 和泉p:+ 6.1A


☆11回戦 (起家から亜樹p、仲田p、瑠美p、和泉p)
 半荘で言うなればラス前南3局となるのがこの11回戦。接戦のマッチレース
 の場合、この11回戦の戦い方で優勝が決まると言ってもよい。
 まるで昨年のプロクィーン決勝11回戦の黒沢咲プロのオーラが乗り移ったか
 のように仲田プロが力強い和了りを重ねていく。

・東3局1本場 親:瑠美p ドラ7索
 ツキが落ちない仲田p、東を連続で2枚引き入れ立直。なんなくツモり満貫。

仲田p
 56712356)東東東白白 ()ツモ 2000・4000(2100・4100)

・南2局 親:仲田p ドラ2索
 親番の時だけなかなか先手を取れずにいた仲田p。和泉p、亜樹pの二軒立直
 で撤退。亜樹pにはもはやドラ2索をツモる力も残っていなかった。

和泉p
 二二四五345789345

亜樹p
 二三四七八九3477234) ツモ 

・南3局 親:瑠美p ドラ五萬
 前局の久しぶりの和了りで勢いをつけたい西家の亜樹pに以下の手が入り立直。
 しかし、發は瑠美pと持ち持ちで流局。

亜樹p
 55678白白白發發西西西

・南4局1本場 親:和泉p ドラ1索
 和了りが遠い亜樹pに今度は苦手な七対子。ドラ待ち立直に行くが残り1枚で
 あった1索は和泉pが重ね仲田pより5800(6100)横移動。
 
亜樹p
 四四五五六六1779933

・南4局2本場 ドラ6筒
 寄り場となった2本場、萬子は亜樹p、筒子は仲田pの手に寄りそれぞれ聴牌。

 仲田pは以下の手牌から亜樹pからの(5)を迷いもなくチーして打(1)筒。
 (1233345667799)⇒ (2333456799)(567)チー 

亜樹p
 三三四五五六六 發發發(ポン) 西西西(ポン)

 勝負に行ったと思われる亜樹pの(5)筒は数巡後、仲田pの(9)筒を
 呼び込む結果となり仲田pがついに優勝に王手をかける。

【11回戦の結果】
 亜樹p:▲19.2C 瑠美p:▲ 6.9B 仲田p:+27.9@ 和泉p:▲ 1.8A


☆12回戦 (起家から亜樹p、瑠美p、和泉p、仲田p)
 11回戦終了時に2位の瑠美pに55.6P差をつけた仲田p。守りに入る事
 なくこれまで通り攻め続ける。東1局、一縷の望みを残した瑠美から面混一色、
 イッツーでいきなり満貫直撃。瑠美pの親もダマ2000点で流し盤石の態勢。

・東4局 親:仲田p ドラ6筒
 ダマル所はダマリ立直すべき所は立直。押し引きにミスがなければ自然と牌も
 舞い込んでくる。

仲田p
 二三三四四五4577678) ロン 和泉p⇒仲田p 11600

・南1局 親:亜樹p ドラ北
 最後の親番にしてようやく見せ場を作った亜樹p。立直の一発目で高目七萬を
 ツモるが時すでに遅し。こういう和了りをもっと見たかった。

亜樹p
 五六567444567)東東 ツモ 3900ALL

 瑠美p最後の親番となった南2局。3本場まで粘るが仲田pが白のみで蹴った
 瞬間、優勝はほぼ確定。ほっとしたのか南3局で和泉pへの親満放銃もありま
 したがご愛敬。

 仲田加南プロが新人王に次ぐタイトル、第4期女流桜花を獲得exclamation
 
【12回戦の結果】
 亜樹p:+19.6@ 瑠美p:▲ 8.1B 仲田p:+ 7.7A 和泉p:▲20.2C


優勝:仲田 加南プロ
   100117_第4期女流桜花04.JPG

2位:二階堂瑠美プロ
   100117_第4期女流桜花03.JPG

3位:二階堂亜樹プロ
   100117_第4期女流桜花02.JPG

4位:和泉由希子プロ
   100117_第4期女流桜花01.JPG


3度目の正直で2連覇の亜樹プロを倒しての価値ある優勝、おめでとうございます!
新人王とは格が違うので喜びもまた格別なものでしょう。

決勝メンツが女流の中でも人気トップクラスの二階堂姉妹に和泉pという事で結構、
ファンの目線を気にされてるようでしたが、タイトルは一番強く獲りたいと思った人
が獲っているように見えます。
野球では人気のセ・リーグ、実力のパ・リーグとよく比較されたものですが、麻雀
プロなら実力で魅せるのもありでしょう。
3人に比べたら露出も少なく知名度も高くはないであろう(失礼)仲田プロですが
会場にいた全てのギャラリーが仲田プロの優勝の瞬間にあたたかい拍手していた
のを見てファンもまたひとつレベルアップしたのだと感激している自分がいました。
こうして素晴らしい対局を麻雀ファンとして評価する為には自分も目を養っていか
なければならないのかもしれませんね。

仲田pはこれでグランプリ出場も当確。またまた決勝に進出して今度は重鎮相手
に暴れてもらいたいものです!

惜しくも準優勝だった瑠美プロ。
三色にあくまでもこだわる自分のスタイルを貫く姿は立派。後ろで見ていても一番
面白い手作りをしていて参考になりました。
リーグ期間中は亜樹プロを目標にがんばってきたと思いますが、亜樹プロの思わぬ
不調が誤算でモチベーションが落ちてしまったかも。

3位の亜樹プロ。
配牌もツモも思うようにいかないのか珍しく長考する場面が多く見られました。
かなり精神的に参りそうな展開でしたが、最後に取った意地のトップが再び決勝の
舞台にあがってくる約束だと信じています。

4位の和泉プロ。
まじまじと観戦したのは初めてですが、初日のマイナスが大きすぎました。
TV対局と違って生のギャラリーを多く背負っての決勝対局は流石のアイスドール
も緊張してしまったか? この経験を活かしてTVが見れない自分にもいい対局を
見せてもらいたいと思います。

2日間運営、選手、観戦された皆さんお疲れ様でした。
 20100116_第4期女流桜花(2).jpg
posted by MATSU at 02:15| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

第4期女流桜花決勝観戦(1日目)

16日は第4期女流桜花の決勝1日目を観戦しに新橋じゃん亭まで行ってきました。
これまでタイトル戦は何度も見てきたが、自分が初めて観戦したタイトル戦が
この女流桜花であった。第1期は3節から決勝まで、第2期は全節観戦し、第3期
の途中から残念ながら観戦禁止になってしまったが、初期から観戦している唯一
のタイトル戦でありそれだけに思い入れも強い。

決勝の舞台に勝ち進んだメンツは以下の4人。

二階堂亜樹プロ(五段)
 第2期・第3期女流桜花連覇のディフェンディングチャンピョン。
 鳳凰位戦プロリーグでも女性Aリーガーとして活躍しており実力は証明済。
 スロースターターだが後半の追い上げ&粘りは驚異的。3連覇をかけて昨年
 に劣らぬ強豪メンツを迎え討つ。

二階堂瑠美プロ(四段)
 言わずと知れた亜樹プロの実の姉。昨年の決勝では妹の亜樹プロの応援に
 駆け付けるなど非常に仲も良く、お互いを知りつくしている部分も大いにある
 ので同士討ちは皆無に近いだろう。意外にも連盟公式戦のタイトルはまだな
 く初の戴冠を目指す。

仲田加南プロ(三段)
 昨年はプロクィーン、王位戦と決勝まで勝ち進み3度目の正直で優勝なるか?
 リーグ戦では1節から5節まで通して唯一のALLプラスで安定感抜群の強さ
 を見せてきた。昨年から2度の決勝戦を経て経験も十分。あとは結果のみ。

和泉由希子プロ(三段)
 第4期から女流桜花Aリーグに昇級し、1年目にして決勝進出。リーグ戦で
 は安定したポイントを重ねてきたが、生のギャラリーを背負ってこれまで通
 りの対局が出来るのかがカギ。優勝すれば瑠美プロと同じく連盟タイトルは
 初の戴冠となる。
 

自分が会場に着いたのは3回戦の南場。予想通り出遅れていた亜樹プロが一人
浮きのトップを取り浮上のキッカケを掴んだ所から始まった。

★4回戦
 和泉プロと瑠美プロが激しく激突。東2局、親の和泉プロがメンタンピン、
 ドラ1の11600を瑠美プロより出和了ればすぐさま2本場で瑠美プロ
 が純全帯、三色の満貫を和泉プロより和了り返す。
 南3局でも瑠美プロが和泉プロより得意の三色手で満貫直撃し、一人沈みと
 なった和泉プロはオーラスにラス確の和了りを拒否。3着目、30700点
 持ちの亜樹プロの原点割れを狙ったのか条件和了りの追っかけ立直をかける
 も実らず2回戦から痛恨の3連続ラスとなってしまう。
 
★5回戦
 東3局、亜樹プロの親番。手役派の瑠美プロに仲田プロが速攻で対抗。
 
 瑠美プロ (123456789)南南白白

 仲田プロ 一二三七八白白 五四六(チー)


 南は亜樹プロと和泉プロの手の中に1枚づつ浮き。
 仲田プロが九萬ツモ和了り2000・4000の満貫でこの局の主導権を握
 るとオーラスもソツなく和了りをものにし、Aトップ。

 55567南南 南ツモ 東東東(ポン)111(ポン)

★6回戦 
 東2局、またも鳴きの仲田プロと手役派、瑠美プロの対決。

 瑠美プロ 二三四五五78345678) ツモ 2600ALL

 9索は仲田プロが一鳴きでポンしていたが残り1枚を制して今度は瑠美プロ
 に流れが傾きかけるが、南4局2本場。最後に決定的な和了りを決めたのは
 仲田プロ。

 仲田プロ 1234567778899 1ロン

 このまさかの親のメンチンに飛び込んでしまったのが亜樹プロ。表情も一転
 して翳りショックの色も窺えた。


初日をざっと見てみるとやはりよくお互いを知り尽くしている姉妹の同士討ち
は少ないですね。
仲田プロが弾みをつける3トップで頭一つ抜け出ましたが、長丁場のタイトル
戦において油断は禁物であることは百も承知でしょう。
亜樹プロが本領発揮してくるのはここからの後半戦。今日の反省材料は必ず
修正してくるハズ。多くのファンを前にして和泉プロもこのまま黙って終わる事
もないと思うので2日目も対局を楽しみにしたいと思います。
 20100116_第4期女流桜花(1).jpg 20100116144626.jpg
posted by MATSU at 01:32| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月14日

【MFC】我龍転生ロケテスト(2010/01/13)

 既に2回目となる新機能PASELIを使ったロケテストですが、今回
 はトライアスロンモードは全くやらずに13日は丁度、イベント『薄氷卓
 の日であったのでイベント卓と全国段位別三麻、競技ルールをメインに
 PLAY。

 久々のMFCでじっくり打ったらなかなか好調で『プロ十番勝負』では
 前回の続きから七人抜きを達成exclamation
 20100113200528.jpg 20100113211423.jpg

 『プロ十番勝負』に挑む時はやはり高打点を狙える三麻がおススメなので
 是非、お試しを。

posted by MATSU at 02:17| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大炎上物語。

またまた久々の更新ですがあせあせ(飛び散る汗) 敗戦が続くと日記書く気も失せてしまいましてたらーっ(汗)
10日は女流プロが豪華8人参加するという西葛西フラワーに行ってきました。
アルティマ卓が満卓だったので普段主にセットで使用している奥の卓に案内
されマイミクさんと同卓。プロが全入りだったので、1回戦はメンバーさんが
入り2着スタート。
そして続く2回戦に案内されたのが、昨年6連敗で幕を閉じた朝霧千裕プロ。
早速リベンジの機会が訪れるもやっぱりラスになってしまい今年も相性の悪さ
は変わらず2連敗。もはやトップ取れる気がしませんふらふら

4回戦目に白河雪菜プロ見習い(?)さんと初対戦。fairyでは見かけていたが
同卓するのは初めて。何でも自分の卓に入る前は役満被害を受けていたらしい
が何もここにきて憂さ晴らししなくても〜!と叫びたくなるような4000・8000を
ツモられるなどしてあっけなく終了。流石に心が折れたので早くも次局ラス半確定。

■フラワー
 2      
 4 朝霧p:3
 3 朝霧p:2
 4 白河p:1
 4 白河p:3

     優木p&白河p
 100110_フラワー02.JPG

翌11日、当然フラワーは回避し新宿レオで再起を図る。初めて行くマイミク
さんを案内しつつ入店すると思わぬプロ(王プロ)が遊びに来ていました!
もともとそんなに打つつもりはなかったがここでも想定外の速さで3ラスを引き、
プロとの対戦もならぬまま途中リタイヤバッド(下向き矢印)
1月の成績を基準に今後の軍資金設定を考えようと決めていたが既に予想を
上回る負債を抱えてしまったのでしばらくまたピンは打ち止めですend

■レオ
 444

    王p&優木p
 100111_レオ02.JPG

ここで寄り道せずに帰ればいいものを岩井茜pに新年の挨拶をしていなかった事
を思い出し、場所も近い池袋のウール50%にハシゴ。
タイミング良く岩井pとは4回も対戦出来ましたが3トップを献上どんっ(衝撃)
いいとこなしで1月最初の連休は終了でしたバッド(下向き矢印)

■ウール50%
 2 岩井p:1
 4 岩井p:1
 2 岩井p:4
 1      
 3 岩井p:1

    岩井p
100111_ウール50%01.JPG

posted by MATSU at 02:13| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする