2010年12月14日

四ツ谷道場@魚谷侑未プロと対戦(2010/12/13)

13日は予定外でしたが四ツ谷道場に行ってきました。
特昇リーグの為に上京していた魚谷プロのつぶやきがなければ来週
にでも行く予定でしたが中部在住で滅多にお会い出来ないマイミク
さんが来てるとあっては顔だけでも出さねば〜と四ツ谷へ急行ダッシュ(走り出すさま)

時間的には1半荘で同卓出来ずともやむを得ずでしたが、丁度東1局
が開始された所のようで常勤の増田プロと相沢プロに変わって自分が
魚谷pの対面、もう一人が上家に案内される。

東1局、親の魚谷pが好調で4本場まで和了りを重ねる。自分も序盤
でW東を鳴かせたりしてしまいちょっと鳴かせ過ぎましたあせあせ(飛び散る汗)
東2局で望外の一盃口、河底、ドラ2の満貫を下家から和了り魚谷p
に離されないようにし、後半は字牌も結構絞りチャンスを待つ。

原点付近を維持したままそのまま南場へ突入し、南3局自分親番で
ようやく思い通りの手格好になり今日の初リーチ!

 334455一二三七八八八 六ロン

下家の常連のお客さん(アマ)から六萬が出て5800出和了り。
久々にリーチして和了れたので思わず裏ドラめくっちゃいました(笑)
オーラスは魚谷pからほぼ満貫直撃条件だったので無理には狙わず終了。
結果は2人浮きの魚谷p1着、自分2着でした。

2009年8月の京王以来の対戦、ありがとうございました。
京王では自分トップでしたがやはり連盟ルールではかないません。
四冊目のサイン帳ラストページに悲願のサイン(笑)をいただきました。
 101213_魚谷佑未p.JPG

4月からは関東に引っ越しされるそうなので東京近辺にお住まいの方は
対戦機会あるかも?


posted by MATSU at 15:50| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

【New】ジョイ@優木美智プロと対戦

おそらく新規開拓のお店は今年最後になるでしょう。
白金高輪にあるジョイに初めて行ってきましたNEW
白金高輪駅A2出口を出て歩いて2分、魚らん坂下交差点のすぐ近く
にあります。

ルールは東風戦のピン(1−2−3)で25000点持ち30000点返し。
祝儀は一発、裏ドラ赤牌(各種5に3枚)は鳴き祝儀アリで500P。
赤の他に毎週異なる金牌が1枚だけあり、面前での和了りのみ1000P。

1本場1500点の聴牌連荘で箱下または60000点オーバーで終了。
白ポッチ(1枚)はリーチ後一発ツモの時のみオールマイティー扱い。
オープンリーチは2000点で可能。

主なルールはこんな所です。
既に常連さんも何人かいるようでセットもよく立っている印象がある。

そして何といってもここのお店のウリはママさんの手料理。
初日は食べ損ないましたが、2回目はチキンカツをご馳走になりましたぴかぴか(新しい)
 CIMG3686.JPG

あつあつ揚げたてのチキンにふっくらご飯とお味噌汁&お新香付き。
すごく美味しいのに何とサービスでタダexclamation&question 心温まります揺れるハート
それに自分がいつも雀荘で頼むオレンジジュースもここのはつぶつぶ入りひらめき
これは重要です(笑)

麻雀で勝って美味しい料理も食べれたら言う事なしなんですけどね。
スタッフもお客さんもいい方ばかりなのでいつかまた行ってみたいですグッド(上向き矢印)
 101210_ジョイ.JPG
posted by MATSU at 19:51| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月30日

2010年度 対朝霧千裕プロ対戦成績

28日は約5カ月ぶりに浅草橋のぶどう畑に行ってきました。
マイミクのシロフネさん、桜さんと合流し開店から参戦。
途中からよしちゃんも合流し、ほぼセットのような卓で12半荘。

1、2戦目は天敵・朝霧pと同卓するもまたもや逆連帯ふらふら
やっぱり勝てませんバッド(下向き矢印)
ブルホさんのアドバイス通り話しながら打ちましたが自分も
集中出来なくなるので効果なし。(苦笑)

自分、桜さん、よしちゃんは四暗刻、シロフネさんは字一色と
全員が何かしら役満を聴牌しましたが結局和了れた人はゼロ。
上野でカレーを食べてきたというよしちゃんが好調でした。

■ぶどう畑

ちろ:21
MA:342413231411(4−2−3−3)
シロ:431322443243(1−3−4−4)
桜♪:123244324332(1−4−4−3)
よし:  4131112124(5−2−1−2)

<2010年度 対朝霧千裕プロ対戦成績
14戦 MATSU(1−2−6−5)
    朝霧プロ (3−5−3−3)

対戦成績つけてるといかに朝霧pと相性が悪いかよく分かりますねたらーっ(汗)
朝霧プロは女流桜花のプレイオフに残っているのでここまで来たら
決勝まで残ってもらわないとねexclamation
 101128_ぶどう畑.JPG
posted by MATSU at 12:11| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月25日

第4回ロン2ファン感謝祭(2010/11/23)

23日、先月に続き第4回ロン2ファン感謝祭に参加してきました。
今回のゲストは滝沢和典プロ、佐々木寿人プロそしてサプライズで
内川幸太郎プロ、山田浩之プロでした。
(ちなみに内川プロは予想してた通りでした)
CIMG3650.JPG CIMG3651.JPG
CIMG3652.JPG CIMG3649.JPG
男性プロだけのゲストは初めてとのことで今日はガチ勝負でいきま
しょうとご挨拶。44名11卓で女性ユーザーも3名参加されました。

小規模な大会で4回目ともなると流石に知った顔の人も増えてきま
したが、相変わらず福岡や神戸や三重といった遠方の方から参加さ
れる方もいてびっくり。そして地方の方は意気込みも全然違うので
上位に入る事も多い気がします。

大会の流れはこれまでとほぼ同じなので省略。ちょっと違ったのは
2回戦終了時にロン2の対局はせずにモンドの牌譜を使った解説が
ありました。ネットのロン2ではタッキー&ヒサトの麻雀教室という
チャットを行っているのですがそれの生バージョンといった感じ。
前回の反省を踏まえての事か今回はちゃんとユーザーの方を向いて
話していました。(笑)
CIMG3656.JPG
そして3回戦終了後にボーダー発表。1位は一人つき抜けて94p
の女性ユーザーでした。この時点でマイミクのSpitzさんが5位で
上位入賞の可能性が残ってるかと思われましたが、優勝は何とマイ
ミクのもじくさんでしたexclamation×2
3回戦終了時には5位以内にも入っておらずボーダー圏外から最終
4回戦で爆発しての逆転優勝。おめでとうございますぴかぴか(新しい)

これで第1回Spitzさん優勝、第2回クリークさん3位、第3回
よっすぃさん準優勝、第4回もじくさん優勝とここまで全ての大会
でマイミクさんが3位以内に入賞。何だか自分のことのように嬉しいです。

え、自分はどうだったかって? 
ゲストのタッキー&ヒサトとは対戦出来ませんでしたが1回戦で
山田浩之プロとリアル初対戦。(自分:4位、山田プロ:3位)
CIMG3648.JPG
4回戦で内川幸太郎プロ、Spitzさんと対戦。
(自分:4位、Spitzさん:3位、内川プロ:1位)
CIMG3658.JPG
マイミク内川プロは先日の小島先生のトークショーでも強くなると
お墨付きだったのですが跳満を3回くらい和了られて強かったです。
ユーザー2名にも跳満をツモられ自分なす術なしで途中点棒2万点
ほど借りました。(泣) 
公式結果は後日アップされるでしょうが探さないでください(苦笑)

帰りはマイミクさん5人でもじくさんの祝勝会をして帰りました。
麻雀の結果は不甲斐ないものでしたがまた新たにこうしてユーザー
通し交流を深められたのは良かったと思います。
皆さん、お疲れさまでした。
20101123192631.jpg
posted by MATSU at 00:29| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

初三槓子と初国士(2010/11/22)

22日、マイミクのあかさたさんと桜さんと待ち合わせし、マーチャオ
秋葉原店
へ行ってきました。
この日のゲストは王位戦の為に上京していた中川由佳梨プロ。(二段)
 101122_マーチャオ秋葉原.JPG
卓がたつまでしばらく談笑していると「これ買わへん?」と持って来ら
れたのが2011年連盟カレンダー卓上版。中川プロは今回舞子さんの
姿で登場しているが本人はかなりお気に入りのようでした。
で、まだ買ってないようならというので予定外に1冊購入有料(苦笑)

そして早速あかさたさんと中川プロとで2戦同卓。東場は好調で東3局
にリアルでもゲームでも和了ったことのなかった人生初の三槓子を和了。

六六東東 東ロン 八八八八(加カン)3333(暗カン)中中中中(加カン)

加カンはいずれもリーチ後にしてます。嶺上牌でドラ東を重ねた直後に
生牌のドラ東があかさたさんの手から出てきて三槓子、対々和、中、東、
ドラ3で倍満。
しかしその後、中川pが盛り返し倍満和了ったのに3着バッド(下向き矢印)中川p2着。
続く2戦目では中川p圧勝。自分2位が精一杯でした。
その後、あかさたさんと中川pが抜け、別卓で打っていた桜さんと同卓。
どうも最近、桜さんとの相性が悪い気がしていたが予感的中でここから
逆連帯。桜さんトップ、自分ラスで5戦目が終わり、再び中川pを迎え
ての6戦目。巷では桜さんと同卓すると役満が出る確率が上がると言わ
れていたが自分、以下の四暗刻聴牌。

 二二五五五七七七八八八(55)

そして最後のツモ番が終わった瞬間諦めるも下家の切った捨牌に対面の
桜さんが微妙に迷いが見える!仮聴取りで鳴くのかと思いきやスルー。
回ってこなかった海底牌は『二萬』。これを出和了りで12000。
もし桜さんがチーをしていたら海底でツモっていた所でした。

中川pは1戦で抜け、7戦目では桜さんとほぼ一騎打ち状態。桜さんの
オーラス1本場1300点差で2着目の自分は何とか500・1000
をツモって逆転。ようやく一矢報いる事が出来ました。

7戦目で桜さんも抜けてラス半コールの8戦目。オーラスはトップ目と
2万点近く離されていたが配牌で7種。ドラ(9)筒

7種から狙った事はほとんどなかったが、ツモがすんなり入ってきて
なんとリアルでは初の役満、国士無双を和了。ドラ(9)筒

 東南西北白發中一九(199)1 9ツモ

まさに大ドンデン返しのトップでしたグッド(上向き矢印)

■マーチャオ秋葉原
 MATSU   :32434211
 あかさたさん:43
 中川プロ   :21   1
 桜さん    :  34132

さて23日は第4回ロン2ファン感謝祭に参加してきます。
滝沢和典プロ、佐々木寿人プロとは何度か対戦したことはありますが
久々の大会での同卓なので楽しみです。大会でも役満は狙います!
posted by MATSU at 01:37| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月15日

ミスター麻雀・小島武夫トークライブ(2010/11/14)

14日、新宿ロフトプラスワンにて行われた小島武夫トークライブ
参加してきました。イベント前に吉祥寺でフリーを打っていたが早目
に新宿に移動し、歌舞伎町へ。コマ劇場の近くに会場があり整理番号
順で入場になりましたが、自分は早目の番号だったのでカウンター前
のいい席を確保する事が出来ました。

出演者は小島先生はもちろん、オーストラリアから帰ってきたばかり
和泉由希子プロ、宮内こずえプロも参加され華を添えていましたかわいい

イベントの内容としては最初にロン2を小島プロが2戦対局。1戦目
はノーホーラでラスに終わりましたが2戦目でオーラスに見事、逆転
トップ!流石です。
その後、牌譜を再生しながらの感想戦があり、11PM出演時代の
武勇伝(危うく脱線して健康セミナーになりかけるが(苦笑))、と
続き、休憩を挟んで和泉プロと宮内プロのトークが行われました。
小島先生は本当に話が好きなようで休憩中も話をしながらサインを
書いたりと終始、ご満悦な様子でした。
CIMG3620.JPG CIMG3624.JPG

いやぁ小島先生のトークも和泉プロ、宮内プロのトークも放送禁止用
語が飛び交うくらい弾けすぎて面白かったです。
実はビデオカメラも持参していたのですがカメラを向けていたらここ
までは話してくれないだろうというくらいの内容だったのでイベント
に参加された方のみの特権として割愛させていただきます。

ただ一つ小島先生の話で印象深かったのは仲間内では高レートは打た
ないというお話でしたね。競艇などと違って麻雀は負けた相手の表情
も見えてしまうのでレートがかかってると負けた人が気の毒になるん
ですよね。最近はピンを自粛してますが、せめて仲間内では低レート
で長く楽しむ麻雀が理想です。

それと今回イベントを開いた目的とも言える新刊の宣伝告知。
2010年12月20日に発売される小島武夫著【ろくでなし】。
今回は戦略本ではなく自伝のようです。ファンはチェックですねひらめき

和泉プロ、宮内プロのトークではオーストラリア旅行の話をしようと
していたようですが結局、恋愛話になったような。
あと事前に質問コーナーで聞いてみたい質問を用紙に書いてスタッフ
に渡してあったのでそれに答えていくコーナーがありました。
CIMG3630.JPG
そして最後にチケットの半券に記載されている番号を使いプレゼント
抽選会。景品には小島先生の本や携帯クリーナー、クリアファイルや
オーストラリア土産などがありマイミクではブルホさんが宮内プロが
コアラを抱っこしている写真をゲットしていました。 
自分は参加賞でポストカードを6枚もらいました。
CIMG3618.JPG
最後の方は多少時間が押し気味になりましたが、何とか自分も最後ま
でイベントを楽しむことが出来ました。
参加された皆さんお疲れ様でした。
CIMG3638.JPG

<本日のメニュー>
 けいちゃん焼き(¥600)
 鶏のから揚げ (¥650)
 ハイボール  (¥600)
 コロナ    (¥650)

<フォト集>
 イベント前に寄った「さかえ吉祥寺」の優木美智プロ
 101114_さかえ吉祥寺.JPG

 連盟イケメン四人衆(吉田直p、斎藤桂史p、内川幸太郎p、ダンプ大橋p)
 CIMG3626.JPG

 プレゼント抽選で小島先生の携帯クリーナーをもらった成瀬朱美プロ
 CIMG3639.JPG
posted by MATSU at 02:34| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

【ロン2】王位戦権利争奪ワンデー大会

王位戦B級予選惜しくも敗退から4日。最後の悪あがきでロン2の
ワンデー大会にフル参加しました。
予定していたフリーも泣く泣く断念し、14:00〜22:00まで8時間も
ロン2をやったのは初めてかも。
2半荘ごとに少し休憩して半荘12回PLAYしたのですが、結果
はちょいマイナスで賞品すらゲットならず。

6回戦目には26期生、泉亮多プロと7回戦目にはマイミクSpitz
さんと同卓。
Spitzさんとの対戦時にはツモスーも聴牌しながら無念の頭ハネふらふら
Image7.jpg
これで自分の王位戦は完全に終わりましたend
今回は惜しくもなかったのでようやく諦めがつきます。
20日は休み取ってしまったので誰か残れば観戦しに行くかも。

<王位戦権利争奪ワンデーバトル大会>
 1回戦  24000 2着
 2回戦  25900 3着
 3回戦  31700 2着
 4回戦  29800 2着
 5回戦  36200 2着
 6回戦  13000 4着   泉 亮多プロ(初段):3着
 7回戦  37300 1着   Spitzさん(三段)  :4着
 8回戦  18900 4着
 9回戦  31200 2着
10回戦  27100 3着
11回戦  28700 3着
12回戦  41200 1着

   最終成績: −50 167位
posted by MATSU at 12:58| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

【記録】さんグループ全国制覇の軌跡(2010/11現在)

<さんグループの軌跡> 店舗、初来店日、対戦した女流プロ

 1)さん巣鴨店  2006/06/17  ※現在は閉店
   優木美智、黒沢咲、二階堂瑠美、水原千春、宮内こずえ、涼崎いづみ

   スタートとなったのは今はなき巣鴨店。ロン2のイベントで知った
   優木pとMFC3で漠然と知っていた黒沢pがゲストで来ると知り
   初参戦。その後閉店するまで優木pはメンバーとしても勤務する。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/19469882.html

 2)さん千葉店  2006/07/09
   田中智紗都、和田聡子、二階堂亜樹

   最初に訪れた千葉店は現在と場所が違う所にありましたが、こちら
   も優木p&田中pゲスト時に初来店。
   リニューアル後も何度か足を運びました。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/48923507.html

 3)さん六本木店 2006/08/19
   優木美智、響のぞみ、水原千春、宮内こずえ、二階堂亜樹、岩井茜
   武石絵里(アマ時代)、涼崎いづみ

   回数的に一番多く訪れたのが六本木店。最初は仕事帰りに立ち寄る
   事が多く、チーム六本木(山田部長、優木p、武石p、風間p)
   との出会いの場として思い出も多く残る。
   宮内こずえp、二階堂亜樹pと初めて対戦したのも六本木店でした。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/38669281.html

 4)さん上野店  2006/09/29
   黒沢咲、和田聡子、優木美智、岩井茜、宮内こずえ、国見たま

   一番近いので今でも顔を出す上野店はさんグループで一番歴史ある
   お店。六本木から異動になった山田pにもお世話になる。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/24639683.html

 5)さん大宮店  2006/10/23
   優木美智、平岡理恵、宮内こずえ

   海外旅行から帰ってその日に向かった記憶があります。(苦笑)
   大宮は学生時代に通学していた場所なので行く度に懐かしく思う。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/111623592.html

 6)さん川口店  2006/11/18
   響のぞみ、優木美智、和泉由希子、和田聡子、成瀬朱美

   卓数の多さに驚いたのが川口店。常連さんでいつも賑わう。
   和泉由希子pと初対戦したのが川口店でした。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/48826642.html

 7)さん船橋店  2007/01/06
   優木美智、蒼井ゆりか

   お客さんが強く初めて炎上と言える事態になった場所がココ。
   ゲストの黒沢pとは同卓ならず肌寒い雨の日、懐も寂しくなって
   帰宅。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/30971154.html

 8)さん福島店  2007/07/28  ※現在は閉店
   宮内こずえ、優木美智

   はじめて関東圏から飛び出したのが福島店。日帰りで行ける事
   もあり3回来店。3回目は仙台−福島のツアーで優木p最後の
   さんゲストを見届けに。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/40974246.html

 9)さん浅草店  2007/08/18
   優木美智、平岡理恵、涼崎いづみ、黒沢咲

   シロフネさんと最初に出会ったのが浅草店。土地柄のせいか
   お客さんは気さくな方が多いです。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/101828050.html

10)さん川崎店  2007/09/30
   宮内こずえ、渡辺洋香、黒沢咲、岩井茜、二階堂瑠美

   初めてオープニングイベントに参加したのが川崎店。その後
   も何度か行きましたがこの店は相性良く負け知らず。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/58120342.html

11)さん高松店  2007/10/27
   優木美智
 
   人生初の四国上陸。アーケードの中を少し歩き回るうちに
   迷いかけましたが何とか到着。ゲストの平岡pとは対戦ならず。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/63351346.html

12)さん岡山店  2007/10/28
   平岡理恵、優木美智
   
   訪問前に岡山城観光。桃太郎でも有名な岡山では吉備団子など
   お土産に購入。ピン卓に案内されましたが、勝って帰れて満足。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/63351346.html

13)さん熊本店  2007/12/22
   優木美智

   最も過酷なツアーとなったのが熊本−宮崎。行きの飛行機では
   乱気流に巻きこまれ空港到着と共に体調不良。草枕温泉で体を
   休めるもスケジュールは狂い熊本城観光は断念。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/74502295.html

14)さん宮崎店  2007/12/23  ※現在は閉店
   優木美智

   熊本から朝一のバスで3時間の旅。移動だけで疲れてしまう。
   強行スケジュールで2半荘しか打てませんでしたが、九州の方
   はみな温かい人達ばかりでした。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/74502295.html

15)さん名古屋店 2007/12/29
   手塚紗掬、黒沢咲、平岡理恵

   オープニングイベントに参加。多くのマイミクさんに出会う。
   成績は大炎上でしたが、エビフライや天むす、手羽先など
   名古屋名物をたくさん食べて帰る。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/75637427.html

16)さん静岡店  2008/02/16
   優木美智

   シロフネさんと来店。お客さんが多く、なかなか打てません
   でしたが、最後に優木pと同卓。その日は静岡に宿泊し、翌日
   浜松まで移動し、Lookupで静岡リーグにスポット参戦。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/84586648.html

17)さん町田店  2008/02/23
   和田聡子

   店内キレイで周りにお店も多いが、家から2時間はかかるので
   関東でも自分は行きにくい場所の一つ。
   麻雀格闘倶楽部で有名なブルホさんとも出会う。   

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/58120342.html

18)さん仙台店  2008/03/15
   宮内こずえ、優木美智

   今の所、さんグループでは最北の地にある仙台店。訪問前に
   日本三景である松島観光や伊達政宗記念像を観光。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/89964179.html

19)さん神戸店  2008/04/27
   手塚紗掬、宮内こずえ

   シロフネさん、truth8さんと日帰りオープニングイベント参戦。
   今まで日帰りは大阪までが最高記録でしたが記録を更新。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/95023700.html

20)さん新宿店  2008/09/06
   響のぞみ、手塚紗掬、涼崎いづみ

   開店すぐに顔を出し、オープニングイベントにも参加。
   TVの取材がありましたが、自分は丁重に辞退しました。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/96413324.html

21)さん京都店  2008/09/28
   岩井茜

   シロフネさんと来店。京都遺産巡り後に訪れるも道に迷いかける
   ハプニング。本能寺、東寺など観光。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/107340837.html

22)さん渋谷店  2008/12/11
   和泉由希子、二階堂瑠美、岩井茜   

   渋谷センター街の真正面にある渋谷店。セットのお客さんが多い
   イメージですが卓数も多く店内明るいのが特徴。
   フリーで23連続トップなしという大スランプを脱出出来たのが
   ココ。救世主・二階堂瑠美プロとの対戦時でした。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/114402200.html?1246266259

23)さん広島店  2009/01/09
   岩井茜

   世界遺産など名所も多い広島。原爆ドーム、平和記念公園、
   安芸の宮島で厳島神社を観光。これで日本三景の内、二か所を制覇。
   広島店はさんグループで唯一地下にあるお店でこじんまりしていま
   したが、店員さん含め活気がありました。
   また地元のキャップさんにはお世話になりました。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/112484726.html

24)さん小倉店  2009/01/10
   岩井茜

   強行スケジュールの為、観光は小倉城のみ。風が強く厳しい寒さの中
   魚町銀天街にある小倉店へ。平岡pとはタイミングあわずまたしても
   同卓ならず。   

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/112484726.html

25)さん心斎橋店 2009/06/26
   平岡理恵、二階堂亜樹

   狼鬼さん、あかさたさん、クリークさん、おやじさんと西のマイミク
   さん達と参戦。一時的にここでさん全国制覇を果たすも一週間後には
   池袋店がオープンすると聞き余韻に浸る間もなし。(苦笑)
   2日目は大阪から金沢へ移動というハードスケジュールでしたが、
   本場の堂島ロールを初めて食べることが出来ました。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/122490420.html?1246283095   

26)さん池袋店  2009/12/27
   和田聡子

   雀荘激戦区の池袋でサンシャイン通りにあるのが池袋店。2着抜けで
   プロとは一回のみの対戦でしたが、田村りんかプロに2010年連盟
   カレンダーにサインをもらうミッションは達成。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/136767690.html?1264957894

27)さん中野店  2010/01/29
   渡辺洋香、二階堂亜樹、宮内こずえ
   
   池袋店とほぼ同時期にオープンしブロードウェイ入口近くにある中野店。
   オープニングイベント3日間の内、2日間参加し、3人のプロと対戦。
   心斎橋店の借りを返すべく二階堂亜樹プロに再挑戦しましたが返り討ち
   に。(泣)

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/139908255.html?1264957857

28)さん札幌店  2010/09/25
   和泉由希子、杉村えみ、二階堂瑠美

   ついに北海道にさん札幌店がオープン!という事で旅行も兼ねてはるばる
   北の大地へ。さん店舗の中でも一番の広さを誇る札幌店には2日間参加し、
   3人のプロと対戦。2日目はあいにくの雨でしたが、3日目は快晴となり
   初めて行った函館市内の観光も楽しめました。

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/164015858.html?1288591629
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/164211428.html?1288591666

29)さん関内店  2010/10/31
   二階堂瑠美

   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/167916507.html?1288592168

   さんグループ全29店舗巡業 完結!!(2010年11月現在)
posted by MATSU at 15:20| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さん関内オープニングイベント(2010/10/31)

先月の札幌遠征から早1ヶ月。2010年11月現在、さんグループで
最も新しい関内店のオープニングイベント最終日に参加してきました。
この日のゲストは二階堂瑠美プロ、黒沢咲プロ、田村りんかプロ。
 101031_さん関内01.JPG
既に前日参加されたマイミクさんの情報によるとえらい混みようだった
という話でしたが果たして・・・。

さんグループ訪問bQ9 関内店

 関内駅に到着し、マイミクもじくさんと合流。関内店は駅から黄色い
 看板が見えるくらいに近かったです。ゲスト時間15:00ちょい前
 ぐらいに入店したのですが店内に入ると卓は8卓全て埋まっており、
 既に待ち席に5人くらい。その中にシロフネさんもいました。
 これは3時間待ちした名古屋店の再来か?というくらいの大盛況。
 1人では暇を持て余していたかもしれないが、シロフネさんやもじく
 さん、後から駆け付けた秀之さん(途中で爆睡眠い(睡眠))、そして意外な来訪
 者、何と横須賀のいりふねの常連さんであるY口さんまでやってきて
 色々な話をしながら待つこと3時間経過時計

 18:00くらいから卓が空きはじめ待ち席が一気に案内され自分は
 一緒に来たもじくさんと同卓。
 もじくさんの必殺技リーチ!ツモ!リーチ!ツモ!リーチ!ツモ!の
 一発ツモ攻勢に完全にやられました。せめて自分が下家なら鳴きを入
 れる事も出来たのですが、見ず知らずの上家に鳴ける牌を要求する事
 も出来ず自分が振り込まないようにすることで皆、精一杯。

 もじくさん好調のまま4戦目。時間は既に20:30近くなってまし
 たが、ようやくゲストプロが案内され登場したのは二階堂瑠美プロ
 下家の方がファンの方だったらしくテンションあがったのか瑠美pが
 卓に着いた瞬間に堰を切ったように話し始め、リーチ後のもじくさん
 から12000直撃。トビ寸前まで追い込まれたもじくさんでしたが、
 オーラス親で執念の連荘で2着まで浮上。 全員にトップの目がある
 状況で最後は瑠美プロが下家から出和了りトップ。自分は3着で終了
 でした。

■さん関内店
 2433(瑠1)

 前日、王位戦予選4位で獲得したクリアファイルにサインをもらうと
 いうミッションも無事、完了。瑠美プロありがとうございました。 
 101031_さん関内02.JPG 101031_さん関内06.JPG

 これでさんグループ全国巡業の旅もまた一区切り。麻雀の成績はいま
 いちでしたが、最後は多くのマイミクさんと一緒で楽しめました。
 参加された皆さん、おつかれさまでした。

 いずれ新店舗が出来た際にはまたどこかに出没するかも知れません。
 その際はまたよろしくお願いします。
posted by MATSU at 15:15| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月31日

第36期王位戦B級予選(2010/10/30)

台風が関東に近づきつつあった30日、錦江荘で行われた王位戦B級
予選に参加してきました。
昨年はA級予選に参加したのだが、今年は色々日程が合わずB級予選
1本にかける事にしました。
負けたら最後、次のチャンスはないという覚悟で挑んだので今年は
ちょっとばかり準備に時間をかけ対策を練って臨みました。

まあ準備と言ってもそれ程大袈裟なものではありません。
連盟Aルールによる実戦から遠ざかっていたので四ツ谷道場に調整に
行って反省点を洗い出し、それを踏まえて前日のフリーで最後の調整。

そしてもう一つ、これまでの経験も踏まえこれだけは守るという自分
だけの信念と絶対にやってはならない事などを12個決めて書き出し
た後、頭に叩き込む。これらの"引き出し"を時と場合により臨機応変
に使い分けなくてはならない。最後にもう1回実戦・・・といきたい
所ではあったが時間がなく脳内イメージトレーニングで最後の調整。

台風で参加者が少ないのでは?と思われたが会場には午前中で52人
の参加者が集まった。この中でA級本戦に勝ちあがれるのはたったの
3人という狭き門。今年は4位〜9位までの方には女流プロのクリア
ファイルがもらえるとの事。

運営訓練中(?)の内川幸太郎プロの挨拶、ルール説明があり50分
打ち切りの第36期王位戦東京予選が開始された。

■1回戦 西家スタート

 まずメンツ的に自分の対面の方に見覚えがあり記憶の中では王位戦
 予選参加の常連さんである事に気付き要警戒。
 予想通り東1局からいきなり対面の親で4本場まで積まれダントツ
 トップに。残る3人が1000点差範囲で団子で迎えたオーラス。

ひらめき王位戦心得その11:ラスを1回でも取ったらOUT

 ここで意識したのは自分3着目でラスとの差、700点。
 何とか聴牌はしたが浮きに回れるほどの打点ではない。万が一にも
 リーチ棒出して流局したらラスにもなりかねないのでダマ聴を取り
 つつ我慢していた所、ラス目からトップ目の横移動で3着。
 結局、和了ったのは1000・2000の1回だけという初戦から
 厳しい対局が続いた。

 素点:24800 3
 得点:▲5.2 順位点:▲3.0 小計:▲8.2


■2回戦
 北家スタート

ひらめき王位戦心得その10:北家スタートはすばやく局回し
 
 2回戦ではよく四ツ谷道場で見かけるおばさまが対面に座る。人を
 見かけで判断してはいけないが、直感的にこのおばさまを警戒。
 自分はこうしてまずは麻雀の打ちスジより人間観察から始まる。
 他の同卓者もツモの動作や牌の扱いを見ればどの程度のレベルかは
 大体見当がつくが、下家は明らかに初心者。リーチをかける前には
 必ず長考、ツモの動作もおぼつかない。50分という打ち切りのある
 王位戦、自分は北家スタートなのでもたもたしていたら親番が回っ
 てこないと見て率先してリズムを作り上げる。
 大きな放銃はなかったが、この下家が放銃マシーンとなってしまい
 他の2人で素点を分け合うカタチ。時間いっぱいで回って来た自分
 親番。最後はおばさまがトップ目を直撃し、逆転トップ。
 自分は僅かに原点届かず3着。

 素点:29800 3
 得点:▲0.2 順位点:▲4.0 小計:▲4.2


■3回戦 南家スタート

 マイミクであるヤマーニョさんが卓マスターでおり公式戦で初同卓。
 セットで対戦した事のある彼の実力は知っているのでもちろん警戒。
 手役派のヤマーニョさんならではメンホン等、大物手を炸裂させ上家
 が東場で箱下に。自分も食らいついていくが、満貫出和了りトップ
 条件のオーラス。親のヤマーニョさんが3巡目であっさり七対子を
 和了り2着で終了。ヤマーニョさんは土田アカデミーの門下生でも
 あるが土田システム発動早すぎですあせあせ(飛び散る汗)

 素点:43100 2
 得点:+13.1 順位点:+4.0 小計:+17.1


■4回戦 南家スタート

 4回戦が始まる前にボーダー確認。上位では3回戦を終えて80台
 のポイントが1名、70台が1名、50台が2名という様子でした。
 自分はここまでの小計が+4.7。何も失うものはないし総力戦を覚悟。
 南家スタートで最終回という事で意識したのは2つ。

ひらめき王位戦心得その9 :時間制限を有効に使え。
ひらめき王位戦心得その12:役満チャンスを逃すな。

 東1局、全員が聴牌(自分は最後のツモで七対子聴牌)で重い幕開け
 だったが1本場で何かが吹っ切れた気がする。
 ドラ(9)筒で以下の仕掛け。

(4469)ツモ(6)(888)ポン(222)ポン(111)ポン

 この手は跳満で終わらせたくないという気持ちもあったが

ひらめき王位戦心得その5:ドラを大事にする。ドラでの放銃は悪。

 というのがあったので(6)筒をツモ切り。その後も(6)筒2枚
 ツモるが平然と河に並べてついに(4)筒を引いてのドラ単騎待ち。
 流局間際に(9)筒を引き入れ4000・8000の倍満。

(4449)ツモ(9)(888)ポン(222)ポン(111)ポン

 東2局、自分親番。

ひらめき王位戦心得その1:親番は和了り率重視で連荘せよ。

 3900ALL、W東対々和などこの時点で既に7万点越えの連荘。
 南場はとにかく放銃だけはしないよう、仕掛けやリーチは極力避け、
 スキあらばダマで和了るスタイルに変更。
 この半荘だけで7〜8回は和了ったかもしれない。オーラスはダマ
 でタンヤオ七対子を難なく聴牌。素点はあるに越したことはないが
 ドラが西で河に1枚も見えておらず、いつでも危険時は降りられる
 状態を取りつつ、素点を稼ぐ為にドラ西待ちに変えられるようにと
 ダマテンを選択。あっさり出てしまったので3200の出和了りで
 終了。Aルールで+60浮いたのは初めて。
 ひょっとしたら上位に食い込めるかもしれないと最後まで諦めずに
 やるだけの事はやり終えての結果待ち。

 素点:79200 1
 得点:+49.2 順位点:+12.0 小計:+60.2

                  合計:+64.9  4/52位

 ・・・結果は次点の4位。3位との差は0.6ポイント差だったという。
 (ちなみに1位通過は1回戦で同卓し、ダントツトップだった方)

 あと1000点。あのリー棒が〜とかあの和了りが〜とか走馬灯の
 ように頭の中を駆け巡りましたが、それは結果を知ってからのコト。
 その場面場面では自分は正しい選択をしてきたハズだし、間違いは
 なかったハズだが悔しくないと言えば嘘になる。
 でもAルールで過去を含め一番の出来だったのでまた来期に繋げら
 れたのではないかと思う。

 写真は4位の賞品でもらった二階堂瑠美プロのクリアファイルと
 この日、誕生日を迎えた母への誕生日ケーキ。(社割で購入)
自分の王位戦は終わりましたが、これから参加される方はがんばって下さい。
 CIMG3603.JPG CIMG3596.JPG
posted by MATSU at 02:01| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

第8期プロクィーン決定戦観戦(2010/10/24)

24日(日)じゃん亭にて行われた第8期プロクィーン決定戦(2日目)
を観戦に行ってきました。決勝卓のメンバーは次の5人。

黒沢咲プロ(連盟)   :第6・7期プロクィーン ディフェンディング
石井あやプロ(最高位戦):最高位戦唯一の勝ち残り 決勝初出場
岩井茜プロ(連盟)   :2008年 第6期プロクィーン4位
内田美乃里プロ(連盟) :2007年 第5期プロクィーン3位
石井阿依プロ(協会)  :第6期から3期連続決勝進出(5位・3位)

5人中、プロクィーン決勝が初めてなのは石井あやプロだけというメンツで
決勝の雰囲気を知るものが集まった。
個人的に関わりのあるのはフリーでお世話になっている黒沢咲プロや岩井茜
プロがいるが石井あやプロともアマチュア時代にさん上野店で対戦している。

初日5回戦の結果はこちら。
saki-pico-2010-10-23T19 13 16-1.jpg

会場に向かう途中、初日を4位で終えた黒沢pに遭遇するが表情にくもりは
なく自然な笑顔を見せてくれた。が、逆にこの笑顔がいつもの決勝の舞台で
の張りつめた雰囲気と違うなと感じた。
開始10分前に会場前に到着したが、それ以降は決勝メンバーには遭遇しな
かったのでおそらく最後に入場したのが黒沢プロだったのだろう。
12:00マイミクのシロフネさんと合流し、今回はフル観戦。

■6回戦 抜け番:内田p
 石井あやpが小刻みに点棒を重ね、南2局、黒沢pが中、ドラ3の満貫を
 ツモり3人浮き状態。
 南3局、黒沢pの親番で岩井pの手牌は以下で少考。

 三四四五六七七八(45)357 ツモ九 

 ここで345の三色を見切り三萬切り。次巡嵌張の4索を引きいれ立直。
 
 四四五六七七八九(45)345 ツモ(6) 

 (6)筒が裏ドラとなり3000・6000のツモ和了り。黒沢pが親
 カブリで再び原点を割る。

 南4局1本場、岩井pの配牌。
 一一七七七(68999)6西西發 
 三暗刻、四暗刻まで見える好配牌だったが不発。

 続く2本場では以下の手牌。
 七八(12378)345589 ツモ(9)

 三色に向かうかと思われたが岩井pの選択はメンツ確定の5索切り。
 これが石井あやpへの3900(4500)放銃となってしまう。

<6回戦結果>
 石井阿依p:▲26.1 黒沢p:▲8.2 岩井p:2.6 石井あやp:31.7 
<小計>
 内田p:▲89.9 石井阿依p:43.9 黒沢p:▲27.0 岩井p:14.0 石井あやp:59.0 


■7回戦 抜け番:岩井p
 石井阿依プロの麻雀はプロクィーン決勝でしか見たことはないが、ツモ
 に逆らわない素直な打牌をする。この日一番配牌もツモよく自然とドラ
 も集まってきていた。
 南3局、親の石井阿依pが立直、一発、ツモに裏ドラ乗せ4000ALL。
 オーラス、ドラ中で白ドラドラの3900を黒沢pより出和了りトップ。
 内田pはスピード負けという感じでノーホーラだった気がする・・・。

<7回戦結果>
 内田p:▲24.8 石井阿依p:31.2 黒沢p:3.4 石井あやp:▲9.8 
<小計>
 内田p:▲114.7 石井阿依p:75.1 黒沢p:▲23.6 岩井p:14.0 石井あやp:49.2 


■8回戦 抜け番:石井阿依p
 この日2回戦を終了した時点で未だ波に乗れないディフェンディングの
 黒沢p。前日は見ていなかったのだが、この日を見る限りでは昨年とは
 明らかに違う雰囲気だったように思う。敢えて言うならばオーラが出て
 いないというか勝利への執着心が薄れているような感じ。それを象徴す
 るかのように黒沢pの配牌はまるで和了りから遠ざけられているかのよ
 うにいつものセレブ配牌がほどんどなく一般人もしかしたらそれ以下の
 バラバラの配牌が多かった。
 
・南1局1本場、親番:石井あやp ドラ七
 岩井pが以下の手牌で立直。すると同巡で親の石井あやpも(58)筒
 待ちで立直。

 三四五六七八(11456)34 

 ここにまさかの一発目で黒沢pが5索で飛び込み裏が乗り12000の放銃。
 詳しい場況は忘れてしまったが岩井pもちょっと意外な表情だったように
 ここでの5索切りは黒沢pらしからぬ選択だったのではないか。

・南1局1本場 親番:内田p ドラ發
 岩井pが辛抱強くドラを重ね立直するも一人聴牌の流局でトップ目に。
 三四五六七八(234)56發發 

 オーラストップ目とは1000点差の内田pが400・700をツモり接戦を
 ものにし8回戦にして初トップ。 

<8回戦結果>
 内田p:24.5 黒沢p:▲38.3 岩井p:13.0 石井あやp:0.8
<小計>
 内田p:▲90.2 石井阿依p:75.1 黒沢p:▲61.9 岩井p:27.0 石井あやp:50.0 


■9回戦 抜け番:石井あやp
 連盟プロ3人に協会プロ1人の構図。手役派の多い連盟プロがその破壊
 力を見せつける回となる。

 まずは8回戦で待望の初トップを取った内田pが幸先良くドラ含みの親
 の七対子4000ALLをツモ和了ると続く1本場で黒沢pの手牌は以下。

 三四五七七(345)34567 ドラ(4)

 石井阿依pはドラ表示牌での嵌張(3)筒で立直、岩井pも中を仕掛け
 筒子の混一で嵌張(3)筒待ち聴牌。石井阿依pが8索を掴み黒沢pへ
 12000放銃。

・東2局 親番:黒沢p ドラ7索
 親の黒沢p、高目を狙ってのダマで満貫。これで石井阿依pは箱下に。 

 一一二三七八九(789)123 一ロン 石井阿依p→黒沢p12000

・南1局 親番:石井阿依p ドラ七萬
 親の石井阿依pが以下の手で立直。

 三四(23477)345678

 手役派のプロであれば三色手変わりも見て数巡回す人もいるであろう。
 いや箱下のダンラスでこの日の石井阿依pの良ツモを見ていれば2索、
 または(5)筒引いての三色を狙うべきであったと思うが、肝心の当人
 が自分のツキに気付いてない?のではしょうがない。
 実際に立直後の次巡に(5)筒をツモ、数巡後にも(5)筒をツモり、
 高目のチャンスを逃しているが他の三人が警戒し、結局一人聴牌で流局。

・南1局5本場 親番:石井阿依p 
 西家の黒沢pが立直、西、一発ツモで満貫。

・南2局 親番:内田p ドラ五萬
 三色はこう作ると言わんばかりに親の内田pが以下の手牌で立直。
 捨牌:東(3355)西五4(ツモ切り)3(手出し)

 七八九(789)1123489

 4索のツモ切りで3索の空切りがあまり意味をなさなくなってしまった
 のかもしれないが7索は出ずに一人聴牌で流局。

・南4局1本場 親:岩井p
 どんなに放銃してもツキが衰えない石井阿依pがメンピン一発ツモに裏
 ドラを乗せ3000・6000(3100・6100)で箱下から回復。岩井p親カブリ
 で痛すぎるマイナス。
 次回抜け番となる黒沢pはようやく女王の片鱗を見せトップ。まさかの
 足切り争いになるかと思われたが最終回までの望みを繋ぐ。

<9回戦結果>
 内田p:12.8 石井阿依p:▲44.3 黒沢p:43.8 岩井p:▲12.3 
<小計>
 内田p:▲77.4 石井阿依p:30.8 黒沢p:▲18.1 岩井p:14.7 石井あやp:50.0 


■10回戦 抜け番:黒沢p
 この回で5位が確定(足切り)するが現在5位の内田pの標的黒沢pは
 抜け番で卓にはいない。となると自力で叩く以外、内田pの生き残る術
 はない。

・東3局 親番:石井阿依p ドラ南

 (11445566789)南南 (1)ロン

 石井あやpが倍満まで狙わず辺張(3)筒待ちからドラとシャボ待ちに
 変えた直後に石井阿依pから(1)筒を出和了り12000の跳満。

・南2局 親番:内田p 
 最後の親番となってしまうか内田pが執念の2索大明槓でめくれたカン
 ドラは何と2索! 一発、裏ドラ、カンドラアリのBルールならではの
 東のみが親満4000ALLに化ける。

 一二三九九(45)(6)ツモ 2(大ミンカン)東(ポン)

・南3局 親番:石井阿依p ドラ白
 ドラ白は配牌から岩井pに2枚と石井阿依pに1枚づつで終盤まで重い
 雰囲気が漂うが、岩井pが六九萬待ちで先制立直をかけると石井阿依p
 も(5)筒切りで追っかけドラ白待ち七対子で立直。
 石井あやpは基本面前派で滅多に鳴きをしないが、思わず「えっ?」と
 声を出しそうになる動きを見せる。下家に岩井p、上家に石井阿依pに
 挟まれた状況でこの時ばかりは珍しく仮テン取りの(5)筒チー。
 しかも鳴くと三萬か九萬の単騎待ち選択になる。九萬を切れば岩井pの
 当たり牌であるが三萬切りで窮地を脱出すると何と海底で流れてきたの
 が、残り1枚のドラ白! もし石井あやpが鳴いていなければ親の6000
 ALLをツモられていた所だ。石井阿依pのツキを感じ取っていたから
 こそ出来た鳴きなのか自分には分からぬが、とにかく嗅覚が鋭いとしか
 いいようがない。流石にこれには苦笑いを浮かべ仮テン取らずにメンツ
 を崩しノーテンでこの2人のアガリを押さえた石井あやp。
 個人的にはこの回で優勝者を確信出来てしまったぐらいに見所ある攻防
 であった。

・南4局 親番:石井あやp ドラ(3)筒
 いよいよ後がなくなったのは内田p。ここまで4万点以上あったが、
 9回戦終了時に黒沢pとの差は59.3。自力で足切りを回避するには更に
 3万点以上上乗せし、7万点強の素点が求められる。
 おそらく誰もが内田pの敗退を思っていただろう。しかし会場の雰囲気
 が徐々に変わり始める。

 三三三(111)24888北北 ツモ北

 何とこの土壇場でスッタン(四暗刻の単騎待ち)を聴牌! 黒沢pとの
 ポイント差を計算していたのか内田pのツモが一打一打やたらと遅くな
 ると共に周囲の緊張も高まり会場の空気が変わり、それを察知したのか
 石井あやpがいち早く手終い。そこへただ一人マイペースですくすくと
 手作りをしていた石井阿依pから立直が入る。

 六七七八八(234678)55

 2索単騎で待っていた内田pが掴んだのは六萬。観念したかのように
 力なく河に置かれるとご丁寧に裏ドラまで乗り石井阿依pへの跳満放銃
 となり内田pの5位が確定した。

<10回戦結果>
 内田p:8.0 石井阿依p:▲21.9 岩井p:▲8.6 石井あやp:22.5 
<小計>
 内田p:▲69.4 石井阿依p:8.9 黒沢p:▲18.1 岩井p:6.1 石井あやp:72.5 


■11回戦
 
・東4局 親番:岩井p ドラ(8)筒
 石井阿依pが4巡目にドラも役もない立直。それを見透かしたように
 黒沢pがドラ待ち七対子で追っかけ立直。 好調の時の黒沢pであれば
 ツモって3000・6000に仕上げるであろうがこの日ドラが本当によく入る
 石井阿依pを逆手に取り注文通り出和了り満貫。

 四四六六九九(33899)北北 (8)ロン 石井阿依p→黒沢p8000 

 石井阿依pは9回戦から3連続ラスでついにポイントマイナスへ。
 優勝争いは旧知の仲である石井あやpと岩井茜pの2人にほぼ絞られた。

<11回戦結果>
 石井阿依p:▲27.7 黒沢p:6.4 岩井p:26.3 石井あやp:▲5.0 
<小計>
 石井阿依p:▲18.8 黒沢p:▲11.7 岩井p:32.4 石井あやp:67.5 


■12回戦
 1位の石井あやpと岩井pのポイント差は35.1。プロクィーンはウマが
 1−2着で5−15付くのでトップラスなら30差を縮める事が出来る。
 だが麻雀は4人でやるゲームである以上、他の同卓者もただ黙って優勝
 の行方を指をくわえて見ている訳ではない。3着・4着争いもまた熾烈
 を極めた。

 東1局、石井阿依pの立直をかいくぐり黒沢pが立直、白の2600ALL。
 その後も石井阿依p大暴れ。

・東4局 親番:石井あやp ドラ白
 
 一二四五六七八九678白白 三ロン 岩井p→石井阿依p12000

 ダマで上記手牌で張っていた石井阿依p。岩井pが立直をかけたと見て
 追っかけ。守備には定評のある岩井pでも立直後では防ぎようがない。
 残り3枚あった三萬を一発で掴んだのは岩井pで痛恨の跳満放銃。

・南1局 親番:黒沢p ドラ四萬
 またも岩井pと石井阿依pが激しく激突。
 今度は石井阿依pが岩井pの当たり牌を掴み満貫放銃。

 石井阿依p:六六七七八八22(45678)
 岩井p  :八八白白 三四五(チー)二(ポン)一(ポン) 白ロン
 
・南2局1本場 親番:岩井p ドラ4索
 岩井pにとっては最後の砦となる親番。前局、断幺のみで何とか親番を
 死守するも1本場、石井阿依pがいとも簡単に満貫ツモアガリ。

 八八(888)99白白白 三(ポン) ツモ9

・南3局 親番:石井阿依p ドラ三萬
 石井阿依pの攻撃が止まらない。見ていて決していい手作りをしている
 とは言えない時もあるが、出入りが激しい麻雀を一人でも行っている事
 によって優勝が決まる直前であっても場は未だに活気づいている。

 黒沢pが以下の仕掛けを入れるも石井阿依pが立直で反撃。
 (11)白白 北(ポン)中(ポン)8(ポン)

 裏ドラ3索でこれを6000ALLとし、トータル2着まで浮上。
 三四五(34578)33567 ツモ(9)

・南3局1本場 親番:石井阿依p ドラ2索
 この石井阿依pの怒涛の攻めを誰が止めるのか? 止めたのはここまで
 どんなに手が入っても全く前に出ようとせず静観していた石井あやp。

 一一一二六七(1234)123 ツモ4

 三色狙えず待ちも悪くないので親を流す意味でも立直かなと思っていた
 が、立直せず二萬切りの役なし仮テンで徹底した守備の構え。数巡後
 あっさり500・1000(600・1100)をツモり、ここでも石井あやpが優れた
 バランス感覚の持ち主あることを見せられた。
 
・南4局 親番:石井あやp ドラ南
 
 ここまでの素点は
 石井阿依p:50600 黒沢p:31400 岩井p:18500 石井あやp:19500 

 石井あやpの配牌は、五八九九(14679)南南發發中
 ドラと字牌をこれだけ抱えていればもう石井あやpの優勝は揺るぎない。
 ただ一人、決勝初出場であった石井あやプロによって第5期プロクィーン
 涼崎いづみプロ以来、3年ぶりに優勝杯が最高位戦に亘ることになった。

<12回戦結果>
 石井阿依p:35.6 黒沢p:6.4 岩井p:▲26.5 石井あやp:▲15.5 
<合計>
 石井阿依p:16.8 黒沢p:▲5.3 岩井p:5.9 石井あやp:52.0 


【第8期プロクィーン決定戦】

優勝:石井あやプロ(最高位戦)
2位:石井阿依プロ(協会)
3位:岩井茜プロ(連盟)
4位:黒沢咲プロ(連盟)
5位:内田美乃里プロ(連盟)
 CIMG3585.JPG 20101024203339.jpg

最後に自分に関わりのあった事のある3人へコメントを残しておく。

石井あやプロ
 優勝おめでとうございます。もはや自分が知っているさん上野店での
 メンバーとしてではなくプロとしての石井あやプロをこうして大舞台
 で目にする事が出来るとは思ってもいませんでした。
 今後の更なる飛躍に期待しています。

岩井茜プロ
 2年前ほとんど何も出来ずに涙をのんだ決勝戦に再び舞い戻り、最後
 まで優勝争いに加わり本当によい対局を見せてもらい感謝しています。
 順位も一つ上げ確実に成長しているのではないでしょうか?次こそは
 悲願の初タイトルを!
 CIMG3587.JPG

黒沢咲プロ
 お疲れさまでした。これまでの決勝戦と比べると黒沢咲らしさは少な
 かったかもしれませんが、一度頂点に立ったものはいつかは負ける、
 これもまた宿命。黒沢プロは既に何の為にタイトルを目指すのか?を
 見つけているのかもしれませんね。残念ながら三連覇はなりませんで
 したがプロクィーン連覇で歴史に名を刻んでくれた事にファンは誇り
 に思ってくれている事でしょう。本当にお疲れさまでした。
 CIMG3586.JPG

<※参考過去日記>
 第5期プロクィーン決勝観戦
  http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/53590701.html?1287987661
 第6期プロクィーン決勝観戦
  http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/108289013.html?1287987540
  http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/108333629.html?1287987387
 第7期プロクィーン決勝観戦
  http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/130680868.html?1287987758
posted by MATSU at 23:40| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

【New】ファースト1松戸店(2010/10/19)

ファースト1系列の3店舗目、松戸店に初めて行ってきました。
近くて行きやすい場所なのですが、ゲスト日があわずこれまで参戦
を見合わせていましたがようやく優木美智プロのゲスト日に参戦。

現在松戸店では風船イベントを行っており、2連勝や2連敗、10連打
などで1回店内にある風船を割る事が出来、中に書いてあるメモに従い
賞品や賞金、ポイントなどがもらえますひらめき

開始早々、下家が2連勝、対面のマイミクさんが2連敗と風船が
割れまくり大きな音がする度にびっくりしながらの麻雀。(笑)
風船を音を立てずに割る方法もあるんですけどね。今度やってたら
教えてあげようと思います。
自分は6万点オーバーと10連打で2回割ることが出来ましたが、
ポイントと近くの蕎麦屋のサービス券でした。(苦笑)

前半は耐える麻雀で何とかラスだけは回避していましたが、終盤で
失速バッド(下向き矢印) 残念ながら女流桜花は来期Bリーグ降級になってしまった
優木プロは好調のようでしたグッド(上向き矢印)

■ファースト1松戸店
 MATSU   :3341
 優木美智プロ:2212

写真はぬいぐるみが似合いすぎる優木プロ。
101019_ファースト1松戸02.JPG
posted by MATSU at 02:21| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中川由佳梨プロと対戦(はぴねす/マーチャオΘ)

先週末は関西から女流桜花リーグ参戦の為に上京していた中川由佳梨
プロのゲストに連チャンで顔出し程度に参戦してきました。
関西在住のプロとはなかなかリアルで対戦する機会がないのですが、
リーグ戦参戦で関東に来る際には関東ゲストも入れてくれるのであり
がたいです。
はぴねすは今回が初ゲストという中川由佳梨プロは何やら厳しい洗礼
を受けたようですが自分はタイミング良く初めに対戦することが出来、
先着させていただきました。
101018_はぴねす02.JPG
■はぴねす
 MATSU     :2
 中川由佳梨プロ:4

そして翌日はNEW池袋マーチャオΘに自分は初参戦。マーチャオ系列は
これで北千住、秋葉原店に次いで3店舗目の来店。
この日は上田唯プロも出勤中でしたが、初めてお会いしたので記念に
サインをいただいておきました。
101018_マーチャオΘ02.JPG
対戦の方は中川プロと3戦。イベントでプロを飛ばしたら賞金だった
のですが2人していまいちな成績でしたバッド(下向き矢印)

■マーチャオΘ
 MATSU     :343
 中川由佳梨プロ:432

中川プロ、2日間対戦ありがとうございました。
posted by MATSU at 02:13| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月14日

【ロン2】黒沢咲プロと対戦(2010/10/13)

前回の日記を書いた後、日課のロン2をPLAYしてみると何やら
黒沢咲プロが特別対戦中。
毎週水曜日に行われている段位別腕比べの方は上位入賞の見込み
がなくなったので観戦していると得意の四暗刻を仕上げていた。(↓)
四暗刻_黒沢咲.jpg
配牌から4トイツあったので狙うだろうとは思ってましたが本当に
ツモり切ってしまうあたりツキの太さを感じます。(笑)

イベント終了後、東風道場に移ったのでダメ元で同卓を狙ってみる
となんと同卓出来てしまいました。
これまでレートの差があり過ぎたのか弾かれまくっていてほぼ諦め
ていたのでちょっとびっくりでした。

◆東1局
 自分でも何で切ってしまったのか分からない謎の8巡目二萬切り。
 4索が残り1枚なので索子を1−4で受けなかったんでしょうが
 でもこの二萬切りは早すぎました。プロ入りで平和のみなら立直
 はしないので結果的に黒沢pの五萬で討ち取れており、最後まで
 この5200点が響く事になる。
101013_黒沢咲0000.jpg

◆東2局
 泣きそうになりました。
101013_黒沢咲0001.jpg

◆東3局
 取られた分は取り返しました。 
101013_黒沢咲0002.jpg

◆東4局
 トップまで狙うなら三萬残しで中をトイツ落としていくかも。
 親が早い仕掛けをしていたので逆転2着で妥協し黒沢pにトップ 
 をプレゼント。 
101013_黒沢咲0003.jpg

【対戦の結果】
 1位:34500(黒沢咲プロ)
 2位:32700(MATSU)
 3位:28700
 4位:24100
 (※詳細はロン2黒沢咲プロの牌譜参照)

 フリー対局では結局、このトップだけだったみたいなので自分は
 黒沢pにとってやはり勝利の神様なのかもしれませんね。(苦笑)
posted by MATSU at 12:31| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

はぴねす@黒沢咲プロと対戦(2010/10/11)

11日は王位戦予選の調整がてらロン2仲間のSpitzさんともじくさん
で連盟四ツ谷道場へ。
OPENと同時に入店したのでこの日出勤の藤川まゆプロを加えて
Aルール4半荘ガチ勝負どんっ(衝撃)

内容は秘密。
課題が明確になっただけでも収穫があったと思うので本番までに修正
を加えていきたい。
20101011164037.jpg

■四ツ谷道場
 MATSU :2242(▲19.2)
 藤川プロ :1234(+17.3)

四ツ谷道場から自分は帰り道方向である北千住はぴねす電車
この日のゲストは今月23日、23日にプロクィーン決勝を控え、
三連覇の期待がかかる強気のヴィーナスこと黒沢咲プロ。
移動途中、お誕生日が6日だった事を思い出し、Spitzさんと共同で
バースデーケーキバースデーを購入し目的地に向かう。

黒沢咲プロのゲスト開始時間から既に2時間経過し17時を過ぎて
いたので同卓は出来たらラッキー程度のつもりでしたが、しばらく
待ち席で待っていると一度に2名ラス半が入りタイミング良く新規
のもじくさんといきなり黒沢pと同卓!

ここまであまり調子がよろしくないような黒沢p。しかし自分との
相性は抜群にいいので油断は出来ないあせあせ(飛び散る汗)
黒沢pへの直接放銃は何としてでも避けようと守りに入ってしまい
不完全燃焼気味な3着。
それを象徴していた和了りがこんな手。黒沢pの先行リーチ。

 (3)223344558899 (3)ロン

絶対に直撃だけはしたくないと守りに入ってしまった為に打点を削
らざるを得なくなってしまい押し引きのバランスが悪かったです。

プロが抜けた2戦目以降も変わって入ったお客さんに国士無双の親
カブリさせられるは立直一発ツモ七対子ドラ3倍満あがっても3着
とかパッとしない成績で終了。

麻雀はイマイチでしたがお誕生日(6日)を祝いを喜んでもらえた
だけでも良かったです。プロクィーン決勝24日は観戦に行く予定。
どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです。
2010-10-11T23 03 32-2-thumbnail2.jpg 101011_はぴねす01.JPG

■はぴねす
 3(黒4)232
posted by MATSU at 20:24| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

リーグ戦観戦A(2010/10/03)

リーグ戦2日目、今回は最初から観戦するつもりで会場に入ったのだが
開始早々10分もたたぬ内に事件現場を目撃。

           「ロン、48000」

入口一番近くで対局していた伊賀則夫プロが小宮山一美プロに親の国士
無双を放銃しているシーンであった。伊賀プロはこの後も小宮山プロに
11600を放銃するなどあり目も当てられない惨状。
よい試合など期待できる訳もなくどこか早く他の卓に移動しようと周囲
を見渡すと今期C3に降級してしまった朝霧千裕プロを発見。
女流桜花リーグは好調なだけにリーグ戦の奮起にも期待したい所である
が、1回戦を見た限りではツキもあったので以降は安心して他を観戦。

【C3】
 朝霧千裕プロ:@+18.1 A▲ 7.5 B+11.7 C+ 4.9 計:+27.2

会場隅ではプロクィーン決勝進出を決めた岩井茜プロと三輪正樹プロ、
岩楯プロが対戦中。岩井プロは持ち味の堅い守備を見せて3回戦までに
プラスを重ね4回戦で一気に40ポイント上乗せして好調なスタート。
対照的に三輪プロはオール逆連帯(2回戦はプラス3着)でいい和了り
は残念ながらほとんど見られずマイナススタート。

そしてその隣卓では武石絵里プロ。ラススタートするも2回戦でトップ
を取り3回戦まで+19.2の浮き。しかし最終4回戦で本日2度目の事件
現場を目撃することになる。

南4局12巡目に赤司美奈子プロが立直。流局間際の終盤にツモで開か
れた手牌は、

  七七33355(555) 7777(暗カン) ツモ

後に響く事がない4回戦のオーラスの出来事だったのがせめてもの救い
だろう。武石プロはあとひとつ和了ればプラスであったがこれで3着。
他にも色々見てみたけど目を引くような試合は残念ながら見当たらず。
Dリーグ全体の雰囲気としてまだまだ選手のモチベーションや対局への
臨み方の違いが1日目と比べて見て取れる。応援しているプロには早く
上のステージで活躍してもらうのを願うばかりです。

【D1】
 岩井 茜プロ:@+ 4.9 A+15.9 B+ 2.2 C+42.4 計:+65.4
 三輪正樹プロ:@▲14.5 A+ 1.7 B▲34.2 C▲21.8 計:▲68.8

 武石絵里プロ:@▲10.7 A+22.6 B+ 7.3 C▲13.4 計:+ 5.8
posted by MATSU at 06:41| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月03日

リーグ戦観戦記@(2010/10/02)

10月2日、連盟プロリーグの初日を観戦してきました。
今回はBリーグ以下で前回昇級した者の戦いぶりがいかほどなものか?
という所に注目してみました。

会場に入ると正面で人が集まっていた卓がありました。錦江荘は割と
ごちゃごちゃしていて狭いのだが、自分が勝手に観覧席と呼んでいて
見やすい通路側の卓が4卓ある。そこには大抵、B1リーガーが対局
しているのだが、今回注目を集めていたのは二階堂亜樹プロ×佐々木
寿人
プロ×白鳥翔プロ×那須愛朗プロの卓だろう。

白鳥プロは前期B2からの昇級組でビッグネーム2人とベテラン相手
にどんな戦いを見せてくれるのか焦点となった。
観戦したのは2回戦途中からであったが佐々木寿人プロの手牌を見て
みるとこんな仕掛け。(ドラ2索)

 222(67)白白 一一一一(加カン) 789(チー)

最近のヒサトpを知るものならばこんな鳴きは珍しくない光景だ。
一昔前のヒサトpの印象はリーチ麻雀であったが最近はリーチ率より
副露率の方が高いハズ。結局、この手は和了りには繋がらなかったが、
3回戦で特大トップを取りこの卓での勝ち頭となった。
そして白鳥プロも1・2回戦とトップを取り昇級初戦をプラスで発進。

【B1】
 那須 愛朗プロ:@▲20.0 A+ 9.5 B▲16.9 C+14.8 計:▲ 5.4
 二階堂亜樹プロ:@+ 5.0 A▲23.9 B▲36.1 C+13.6 計:▲41.4
 佐々木寿人プロ:@▲ 5.0 A▲ 7.2 B+63.5 C▲24.2 計:+25.1
 白鳥  翔プロ:@+20.0 A+17.6 B▲10.5 C▲11.4 計:+19.7

 内川幸太郎プロ:@▲16.7 A+ 7.4 B+ 2.3 C▲11.5 計:▲18.5

隣で打っていた同じくB1の内川幸太郎プロはマイナススタート。
A1はちょっとしか見ていないが実質残り1席の鳳凰位決勝卓の座を
巡っての戦いは藤崎プロが今回は珍しく放銃するシーンが多くみられ
調子が良さそうではなかったので変わって石渡正志プロ(+39.4)が
上位に浮上したようだ。

そしてもう一つ合間に見ていたのは前期C2から昇級してC1に復帰
した優木美智プロとプロクィーン決勝進出を果たした内田美乃里プロ、
マスターズ覇者、樋口新プロに武田裕希プロという昇級組3人に初顔
が揃った強豪卓。

結果は内田美乃里プロの圧勝。優木プロは四暗刻を親カブリした事も
あり不運な所もあったが、記録的大敗を目の前にしてしまう事に。
ツイてる時に勝てるのは当たり前。 ツイてない時にいかに戦うかが
プロとしての真価が問われる所であるが本来は傷口をなるべく広めな
いように打つべき所だが、集中力が切れてしまったようで技術的云々
よりも精神面の弱さが出てしまったかもしれない。
人間は元々感情のある弱い生き物。誰にでもちょっとしたキッカケで
同じ事態になり得る事を自分は知っているので非難するつもりはない。
それに人の不幸を笑う者には麻雀の神様は絶対に微笑まない

強い精神力、忍耐力はそうそう簡単に身につくものではない。それは
日頃からの鍛錬が重要になってくるのだと思う。鍛錬とは別に麻雀に
限らずとも良い。禁煙だっていいし、ダイエットだっていい。強い人
は皆、何らかの努力をしているハズだから。
今回スタートダッシュには失敗してしまったが、次節以降の巻き返し
に期待したい。

夕方から仕事があったので会場を去ろうとすると滝沢和典プロに遭遇。
先日ロン2で同卓したので軽く挨拶。

MATSU「お、こんちわー。」
タッキー 「おっす。」
MATSU「先日、ロン2で対戦しましたね」
タッキー 「あぁ、ボクがトップ取った時のひらめき
MATSU「・・・。(やっぱり覚えてたか!)はい。リーグ戦、頑張って下さい」
タッキー 「おっす!」

今度は是非、タッキーにリベンジしたいので滝沢和典&佐々木寿人プロ
の感謝祭でも企画して下さい。絶対に参加します。(笑)

■滝沢和典プロと対戦(2010/09/29)
 MATSU:4着 滝沢p:1
 100929_滝沢和典0004.jpg

■瀬戸熊直樹プロと対戦(2010/10/01)
 MATSU:2着 瀬戸熊p:3
 101001_瀬戸熊直樹0005.jpg
posted by MATSU at 02:07| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月30日

北へ。(3)は〜るばる来たぞ、はこだて〜(2010/09/27)

北海道3日目、27日は観光オンリー。東京は雨だったようだが、
この日は半日動き回る予定だったので晴れて良かったです晴れ
CIMG3506.JPG CIMG3504.JPG

朝食はホテル内バイキング。食後、館内をうろうろしてみると
こんな場所もあったんですね。
CIMG3502.JPG
前日は部屋に直行してしまったので気づきませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
チェックアウトし、まず向かった先は函館朝市
CIMG3507.JPG

活きたままのカニや新鮮な青果が揃っていて活気もありましたグッド(上向き矢印)
ここでは家のお土産用に買い物を済ませ次の目的地、五稜郭へ。

函館駅から函館バスで約20分。五稜郭タワーに到着。
五稜郭は特別史跡にもなっており函館に来たら絶対に見ておきたい
観光スポットの一つだったので真っ先にやって来ました。
CIMG3508.JPG CIMG3525.JPG
快晴だったおかげもありタワーから眺める函館市内&五稜郭公園
は絶景!テンションもあがり1815mある五稜郭公園の外周を
一周してみる事にしましたw
CIMG3529.JPG CIMG3536.JPG

CIMG3533.JPG CIMG3538.JPG
むかし鈴鹿サーキット外周を1周した事ありますが、自分の足で
歩いていろんな角度から景色を見るのって好きなんですよね。
時にはガイドブックなんかではお目にかけれないような景色に出
会えたりする事もありますからね。
CIMG3534.JPG

名残惜しくも五稜郭を後にして再び函館駅に戻りあとは時間まで
近場を散策。近場と言っても海沿いを結構な距離を歩きました。

クィーンズポートはこだての摩周丸金森赤レンガ倉庫〜と歩き
北島三郎記念館を目指している内に何にもない緑の島まで行って
しまいましたあせあせ(飛び散る汗)
CIMG3542.JPG CIMG3540.JPG

CIMG3563.JPG CIMG3550.JPG
坂がきつそうだったのでしばし悩みましたが、予定外の元町公園
函館市旧イギリス領事館も行きへとへとになり公園で少し休憩。
CIMG3561.JPG CIMG3560.JPG CIMG3559.JPG

CIMG3556.JPG CIMG3558.JPG CIMG3557.JPG
昼の時間もだいぶ過ぎていたのでそこからベイサイドまで戻り、
花畑牧場で買い物後、まるかつ水産にて締めの寿司を食べて終了。

函館空港に早目に行き搭乗時間まで時間を潰そうと思ったら函館
空港には思いの外、何もなくて読書してましたw

今回の旅は弾丸ツアーになってしまいましたが流石に広い北海道。
2度くらいではまだまだ回りきれません。道央・道南ときたので
いつかまた行く機会があれば今度こそ道北へ行ってみたいです。
CIMG3566.JPG
posted by MATSU at 12:01| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北へ。(2)〜さん札幌店オープニングイベント(2010/09/26)

札幌に来て2日目、26日(日)ホテルチェックアウト後、さん札幌店
のイベント前に少し時間があったので市内観光。既に一度観ている場所
なので思い出す程度に何箇所か回ってみました。

■時計台
 CIMG3479.JPG 

■大通り公園&さっぽろテレビ塔
 CIMG3485.JPG

■道庁前
 20100926102509.jpg

大通り公園辺りにあるペイストリースナッフルズのお店を探して
いたが見つからず札幌駅まで戻ろうとしていた時になって天気が
怪しくなり道庁前でついに雨が降って来ました雨
荷物転がしながら雨の中の観光は厳しいのでやむなく撤退ダッシュ(走り出すさま)
5年前にも利用した駅構内のスタバで時間を潰す喫茶店

ゲスト時間にはまだ早かったがこの日はあまり打つ時間もない為
30分前に『さん札幌店』入店。

ご新規のお客さん2名と卓を立ててもらい開始。そしてまもなく
本日のゲスト、平岡理恵プロ、二階堂瑠美プロ、成瀬朱美プロが
来店。お客さんもぞくぞくやってきてどんどん卓が立ち、プロも
案内される。タイミングがいい人はすぐに同卓出来たみたいです
が、自分の卓にやってきたのは5戦目。やってきたのはこの方、
この日20代最後の二階堂瑠美プロ。そう、瑠美プロは翌27日が
お誕生日だったのですバースデー おめでとうございます!
 20100926161110.jpg

この後、自分は移動があるのでこの半荘でラス半。2日目はまだ
トップなしだったので最後くらいはトップで締めたいところ。
一人ダンラスで3人が僅差で迎えたオーラス親番。自分はアガリ
トップ条件で3着目から先制リーチがかかるも何とかかわし切り
トップ。配牌は悪かったですが4枚目の(7)筒を鳴けたので運
が良かったです。

(123456)七七七八 (789)チー ロン

二階堂瑠美プロが2着となり札幌店最後はワンツーフィニッシュ手(チョキ)
恒例のサイン&撮影もさせていただき札幌店をあとにしました。
CIMG3495.JPG CIMG3497.JPG CIMG3499.JPG

そうそうこの日は連盟のプロテストもありました。ここ何年かで
プロの数もかなり増え氾濫気味の昨今、中には名前すら覚えられ
ず消えていく人も多いこの業界。自分がこの麻雀界について今後
どのように関わっていきたいか?今回の旅を通じて改めて考える
よい機会にもなりました。

■さん札幌店
 23421(瑠美p2)

札幌はこの日でお別れ。最後にラーメンを食べておきたかったの
でラーメン屋でラーメンを食す。
 CIMG3500.JPG

札幌からJR特急"北斗"に乗り、いよいよ未踏の地、函館を目指
します電車移動時間は約3時間。函館到着は22時近く。 流石に
これから函館山に登り夜景を観るには遅すぎるし体力もないので
おとなしく宿泊先の函館国際ホテルにチェックインし、ハードな
明日に備え早目の就寝眠い(睡眠) 3日目につづく・・・。
 20100926174523.jpg
posted by MATSU at 11:40| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月28日

北へ。(1)〜さん札幌店オープニングイベント(2010/09/25)

25日(土)5年ぶり2度目の北海道まで旅立ち、さん札幌店
オープニングイベントに参加してきました。

前回、北海道に訪れた時は、完全に観光メインでまだ私の中では
麻雀=MFCだった頃のようです。
写真は削除してしまいましたが、恥ずかしい北海道旅行記は残して
ありましたw(↓)

http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/4645857.html?1285595567

この日は台風が近づいており羽田空港に到着すると何便か欠航便
も出ている中、自分が搭乗予定の便は使用機到着遅れ。
予定より約20分遅れでの出発となりました飛行機
新千歳空港まではあっという間(1時間半くらい)です。

新千歳空港に到着するとまず目に着いたのがモスバーガーの北海道
限定商品『ザンギバーガー』。もちろん食べたことないのでお昼は
これに決定ファーストフード 
 20100925115149.jpg

それから空港内にある売店、ルタオへ行き、お土産を購入。
事前に北海道在住のマイミクさん、しょ様に手頃なお菓子を教え
ていただきました。ありがとうございます!

■LeTAO ⇒http://www.letao.jp/shop/index.shtml

空港内をうろうろしている内にどうやら今回ゲストのプロに見ら
れたようですが自分は全く気付かずたらーっ(汗)そのまま札幌へ移動電車
 20100925140047.jpg

札幌駅は5年前とほぼ同じ姿で迷う事もなくホテルまで行き先に
チェックインを済ませました。宿泊先は5年前と同じホテルモン
トレ札幌。 英国スタイルの外観と絢爛豪華なロビーが印象的な
ホテルです。
 CIMG3475.JPG
 CIMG3470.JPG CIMG3468.JPG

少し休息を取った後、今日のメイン『さん札幌店』へ。
<さんグループ訪問bQ8 札幌店>
 20100925140421.jpg
入った瞬間、広い!というのが第一印象、さんグループでは一番
の広さではないでしょうか。
店内に入ると知った顔がお出迎え。六本木店や新宿店、中野店で
お会いしたメンバーさんが2名もおりました〜。
さんの男性メンバーは全国各地を転々とするのでもしかしたら誰
かいるかも?と思っていましたが名前まで覚えてくれていたのに
は感激です。
本日のゲストプロ、和泉由希子プロ、宮内こずえプロ、杉村えみ
プロは既に闘牌中でした。

新規登録し、簡単にルールを思い出す。札幌店のレートは2つ。
ピンと0.5があるのですが自分は0.5卓を選択。
0.5でもさんグループでは2種類あるのですが札幌店は祝儀100Pの
500-1000です。ちなみに心斎橋店は祝儀300Pでした。
早速、卓を立ててもらうと本日のゲストプロ、和泉由希子プロと
いきなりの対戦! 和泉プロとはちょいちょいイベント等でお会い
してましたが、リアル対戦は実に2009年2月のさん渋谷店オープ
ニングイベント以来、1年7ヶ月ぶりでしたあせあせ(飛び散る汗)

結果はオーラス和泉pと同点で席順で自分2着、和泉p3着。
超久々の対戦ありがとうございました。
 CIMG3456.JPG
プロが抜けての2戦目では大物手、テンパイ。

(555)南南白白白發發  中中中(ポン) ドラ(5)

ドラ暗刻なら流石に南でも出和了りするので緊張しましたが不発バッド(下向き矢印)
3戦目に初トップを取り迎えた4戦目、杉村えみプロ登場。
ここでは守り重視で手堅く自分2着。杉村p4着でした。
 CIMG3457.JPG
4・5戦目はメンバーが大爆発したのでここで終了。(苦笑)
一旦、サイン&撮影タイムカメラ
今回は初の試みとなるインタビューにも応じていただきありがとう
ございました。
 CIMG3459.JPG CIMG3460.JPG

ゲストプロ三人を見送り後、自分は打ち足りないので3回程打つ。
常連の方との対戦でしたが、3筒の暗カンや純チャン三色ドラの
跳満を和了りトップ2回で何とか本日プラマイゼロに戻し終了。
3筒の暗カンを含め、暗カンは2回でした。

■さん札幌店
 2(和泉p3)212(杉村p4)44141 


夕飯には皿しゃぶとミミガーの胡麻和え、一口黒豚しゃぶそば。
寿司は行列が出来ていたので断念。(苦笑)

 CIMG3462.JPG CIMG3461.JPG CIMG3464.JPG

この日はそのまま札幌に宿泊、2日目につづく・・・。
posted by MATSU at 13:02| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする