2018年12月10日

ロン2公開対局の振り返りとMリーグ

8日に行われたロン2公開対局、観戦してくださった方ありがとうございました。
牌譜を見直してみましたがポイントとなった部分を振り返ってみます。

大きく動いたのが東2局、Spitzさんのツモり四暗刻リーチに一発放銃。
一発目は軽率でしたが、東の処理が遅れたのでいずれは出てましたね。
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南1局にしてようやく初アガリ。
このあと1本場6100ALLをあがって2位まで浮上。
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倍満放銃よりも個人的に痛かったのは南1局2本場。
Spitzさんの手出し索子を見て立直。1索は既になく6索も手牌に使われてる
だろうと思っていたので親の連荘を狙ったいわゆるアガル気のない押さえつけ
立直です。2人は思惑通りオリに回ってくれてたのですが、魚谷プロが回りな
がらもアガリへの道を見つけ出し連荘出来ず。
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かと思えば南3局では3副露してからの聴牌とらず。
そう言えば誰かが『鳴いても降りろ』って言ってたっけ。
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【対戦の結果】
 1着:Spitzさん(52600)
 2着:MATSU(30200)
 3着:魚谷侑未プロ(23300)
 4着:桜♪さん(13900)
 (※詳細はロン2魚谷侑未プロの牌譜参照)

この対局が決まった後、平成最後の王位となった魚谷プロ、改めておめでとう
ございます。
声かけに乗ってくれたSpitzさん、桜♪さんもありがとうございました。
久々のセット卓、ガチバチバトル楽しかったです。

そしてついにというかやっとというかMリーグで応援するチームを決めて
公式サポーターとなったのは“セガサミーフェニックス”。

他のチームにも応援しているプロ個人はいますが、敢えてチームを選ぶなら
どこだろうと考えた結果、昔から好きだったゲームメーカーSEGAの名前
を継承するセガサミーフェニックスに決定。

サポーターになった翌日には近藤誠一プロが最強位になったようでこれから
チームが波に乗り浮上していくとよいですね。

一つ気になっているのは公式がウケを狙った投稿が多い事ですかね。(苦笑)
もっと選手の真剣な表情や喜怒哀楽をレポートしないとスポーツファンは
離れていくでしょう。
Mリーグが最終的に目指すべき所を理解してこれからの業界の発展に繋げて
いってもらいたいものです。


posted by MATSU at 01:18| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

【告知】12月8日(土) ロン2公開対局

12月8日(土)21:00〜 インターネット麻雀【ロン2】
にて公開対局が決定しましたのでお知らせいたします。

対戦カードはこちら⤵

http://www.ron2.jp/news.html?nid=54

Mリーグ セガサミーフェニックス所属 日本プロ麻雀連盟 魚谷侑未プロ
黒沢咲プロ応援会長 ロン2の常連 Spitzさん
固い守備からの超高打点カウンターが得意な 桜♪さん

魚谷プロは雀荘では何度か対戦していただいた事ありますが、お客様
への対応に人一倍気を配るプロでお帰りになるファンに対し卓を抜けて
挨拶に行く【神対応】をされる事でも有名。

それが魚谷プロなりのポリシーなのだろうから敢えて否定はしませんが、
一緒に卓を囲んでいる人からみたら途中で卓を抜け出さずに対局に集中
してもらいたいという気持ちもあります。
そこで周りに気を遣わず対局に集中してもらう為には雀荘ゲストでなく
公式戦や大会、ロン2しかないだろうと思い企画しました。

一緒に対局するユーザーさんは元々黒沢咲プロのゲスト先で知り合った
メンツなのでチームさっき〜VS魚谷プロみたいになってしまいましたが💦

Spitzさんも桜♪さんもどちらかというとガチで打ってくれる方なので
楽しみです。

ロン2の会員の方のみになりますが、観戦も可能です。
お時間のある方はぜひ。
posted by MATSU at 01:58| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

ミスター麻雀・小島武夫プロ告別式(2018/06/09)

梅雨とは思えない日差しの元、桐ケ谷斎場で行われた告別式に参列させて
いただき小島先生と最期のお別れをしてきました。

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受付を案内されると小島イズムを受け継ぐプロの一人、望月雅継プロが!
そして焼香を済ませると森山会長ともご挨拶させていただきました。
これまでの小島プロとの思い出を振り返ると、

◇小島武夫プロと麻雀格闘倶楽部

 麻雀格闘倶楽部の地方巡業イベントがまだ盛んだった頃、行く先々で
 小島プロに会い行く先々で同じ事を話されるので次第に『プロの考え』
 など知っていくようになりました。
 新バージョンのロケテストで店舗に来店される日もありました。

※参考記事
 http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/41318205.html?1427556349

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◇小島武夫プロと初対戦
 2006年11月28日 ネット麻雀ロン2にて初対戦
 小島先生は見事トップ 自分は2着 記事のテンションが高いです(笑)

※参考記事
  http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/28500795.html?1427556176

◇小島武夫トークショー
 新宿で行われたゲリラライブに参加。
 小島プロを慕う若手プロたちも足を運んでいました。

※参考記事
 http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/169426418.html?1427555733
 
『小島武夫の絶対負けない麻雀』『豪快麻雀』などの発売を記念する書店
 の販促イベントにも参加したりしました。

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◇小島武夫プロとリアル対戦
 2015年3月25日 さかえ・スリーファイブなどで行われていた小島武夫ツアー
 なるゲストイベントに参戦して念願のリアル初対戦。
 ロン2のイベントに参加したりするもなかなか同卓させていただく機会なく
 初めてお会いした2005年から初リアル対戦まで10年、本当に長かった。
 絶対に負ける訳にはいかないと思って臨んだ対局、そして勝利。
 フリーを辞めようとまで思った当時の複雑な心境を思い出します。
 結局、辞めれていませんが(苦笑)

※参考記事
 http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/416421191.html?1528421987

 この後、2016年06月19日 新雀荘で行われた第22回ロン2リアル麻雀大会
 で対戦したのが最後の同卓となってしまいました。

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 小島プロと対戦させていただいたのはリアル2回、ネット9回と全11回。
 小島プロと対戦するとわくわくするのかテンションがあがり自分の勝率は
 5割でした。

 対局数以上にファンと接する時間も大事にしていたので、お会いしただけ
 なら数えきれません。

◇小島武夫プロの残したもの
 小島プロが自分を含め、麻雀界に少なからず影響を与えた人物の一人で
 あり多くのファンに愛されるプロであったのは間違いない。
 何かしらの信念をもって行動出来る者が本物のプロだと思います。
 これからの業界を担うもの、小島イズムの継承者達がどんな世界を切り
 開いていくのか?天国で楽しみにしている事でしょう。
 
 どうぞ安らかにお眠りください。そしてありがとうございました。

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posted by MATSU at 01:59| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月16日

WRC:WORLD RIICHI CHAMPIONSHIP 2017

ラスベガスで開催された『第2回WRC世界リーチ麻雀選手権2017』は
連盟のともたけ雅晴プロの優勝で幕を閉じた。
お祝いムードも落ち着いてきた頃なので、今回のWRCを踏まえ自分目線で
感じたことなど書き留めておこう。

(1)セキュリティ安全対策
日本の選手達出発前日に現地のラスベガスで銃乱射事件が発生。不安要素も
ありましたが無事に開催、終了してくれ一安心。
今後は会場の治安に合わせたセキュリティ安全対策をしっかり考えて欲しい。

(2)他国・他国選手の紹介不足
日本人選手以外にどんな海外の選手がいるのか事前にもっと紹介してほしい。
日本選手が活躍しているのは個人的には嬉しい事ではありますが、この大会
を国際大会として発展させていきたいなら日本のライバル国、選手の台頭が
必要不可欠だ。今大会の決勝戦は日本人選手4人によるものでした。
でも毎回これでは会場が海外というだけで日本国内大会の延長でしかない。

オリンピックやサッカーW杯のようにもっと世界に注目される大会になるに
はただ日本の強さを見せつけるだけではダメ。強豪国・強力な海外の選手が
現れれば日本人選手ももっと「団体」ではなく「国」を背負って戦うことが
出来るのではないだろうか?
海外選手の力を底上げするには今回大会に参加された選手の皆さんが各国で
日本の麻雀を広めてくれるもよし。日本人が海外に逆移籍(?)して日本式
リーチ麻雀を打てる選手の養成教育するもよし。
連盟も海外支部を作って外国人選手を対象としたリーグ戦を行うのも面白い
かもしれません。どんな競技でも実力差がありすぎる試合には魅力がありま
せん。日本と互角に戦える強豪国・選手が現れた時こそ国際大会としてもっ
と注目される大会になるはず。

他国の選手ばかりではなく日本人間での競争も必要になってくるでしょう。
ご存知のようにオリンピックやW杯は本大会出場前に厳しい予選を勝ち抜い
たり国内での代表選考会を経て選手たちは出場しています。
まだ海外の選手層が薄いので実現は難しいでしょうが、世界選手権の前に
自国内での予選を勝ち抜いた代表者が出場するシステムになって欲しい。
これには若手プロにとってはビッグタイトルを一発勝負で獲得する機会に
もなっているので反対意見も多いとは思いますが、他のプロ競技はそんな
に甘くはないと思います。

(3)現地レポート
「グランドキャニオン行ってきました」とか「カジノ行ってきました」とか
「有名人とツーショット撮りました」とかいう報告はいらないっス(笑)。
日本時間では深夜の放送でしたのでリアルタイムに見れない人の為の考慮
があまり考えられてなかったかな。
協会の斎藤俊プロはしっかり現地でレポートを書かれていて感心しました。

(4)選手達に求めるもの
他にも細かい所をあげれば色々改善すべき所があるとは思いますが自分は
プロでも何でもないのであとは実際参加された皆さんでそれぞれに考え、
次回に活かしてもらうしかない。

自分は高校野球も好きで観戦はしますが、一番の魅力は全力PLAYして
くれる事ですね。例え技術的に未熟でもプロのリーグ戦と違って負けたら
そこで最後、厳しい予選を勝ち抜いて県を代表して試合しているからこそ
生まれるPLAYもよく見かけます。

このWRC世界リーチ麻雀選手権が地域交流の為とかで全国の麻雀ファン
に楽しんでもらえるものという位置づけのもので良いのであれば成功した
と言えるでしょう。
ただ折角「選手権」という名の大会であるのでゆくゆくは国際大会として
よりレベルの高いものになってもらいたい。
日本代表選手達が各国の強豪国・選手を迎え撃つ、あるいは挑戦する構図
で早く見てみたいものだ。

最後になりましたが優勝のともたけ雅晴プロおめでとうございます!
何度か対戦させていただいた事はありますが、日本でも麻雀教室の講師を
されて教える立場でもある、ともたけプロが優勝してくれたのはまた特別
嬉しい事ですね。
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posted by MATSU at 00:24| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

8年ぶりの浜松へ〜 静岡GPCリーグ(2016/12/17)

今年やり残した事のひとつ。それは望月雅継プロとの対戦でした。
プロとの対戦4000人目は望月プロとの対戦も想定して11月に
浜松にある彼のお店、LookUp行きを検討したりもしましたが、
予定があわず断念。12月に機会があればと思っていた所、GPC
静岡リーグが行われるという事でこれに参加したら対戦できるかも?
と思いエントリー。対戦希望者はゲストでなく望月雅継プロでした。

12月17日、GPC静岡の会場となる浜松のLookUpに到着。
自分が静岡リーグにスポット参戦したのが約8年前の2008年。

参考:http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/84586648.html?1482228317

当時は1階しか営業してなかったような気がしますが、受付は2階
で1・2階両フロアを使って大会が行われました。
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グットプレイヤーズクラブ(GPC)の詳しい内容については下記
のサイトにもありますが、「麻雀のグットプレイヤーであること、
グットプレイヤーの波を全国に広げていこう」と活動するサークル
活動で会長である片山まさゆき氏を中心に北海道から九州まで各地
でリーグ戦方式で開催されています。

 http://goodplayersclub.com/

今回のゲストプロはHIRO柴田プロ、大久保朋美プロ、高橋祐希
プロ、楠原遊プロの豪華4名。

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自分はこの大会自体初めての参加でしたがゲストプロ4名の他にも
参加プロ8名、一般参加者が38名という大盛況ぶりでした。
一般参加者の中には関東からも数名、中には北海道から参加という
女性もいらっしゃったのには驚きでした。

はじめに望月プロからの挨拶があり、参加プロそれぞれからの景品
紹介があり全4回戦スタートです。
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★1回戦 
 いきなり同卓希望の念願かなって望月雅継プロと対戦。関東から
 参加している自分にとっては滅多に対戦出来ないのでゲスト以上
 の価値があります。
 リアル対戦は実に4年前の新雀荘での王位戦本戦以来の3度目。
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 リーチ攻勢で何回も仕掛けるもリーグ戦首位を走る望月プロに
 小刻みにあがられ一人勝ちかと思われたオーラスに事件が。
 残りのツモも少なくなった終局間際、望月プロリーチ中、上家の
 牌を自分チー。望月プロのツモる牌(北)は対面へ流れ・・・

 なんと役満・国士無双!!8節目にして今季初役満だそうです。
 あがった方はこの方、静岡のひさとさん。
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 関東で知ってる方は通かも?(笑)元プロの方ですね。
 1回戦から波乱含みな展開となってしまいました。

3着 点数:▲17   順位点:▲10 トータル:▲27 

★2回戦
 場所が1階にかわって対戦したのは原佑典プロ。初対戦です。
 写真を撮らせてもらうと言ったら決めポーズまでとっていただき
 ました。(笑)
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 自分ここでも全くあがれず痛恨のラス。原プロがトップ。

4着 点数:▲14   順位点:▲30 トータル:▲44

★3回戦
 ゲストプロの一人、楠原遊プロと対戦。関東出身の方のようです
 が、こちらも初対戦。
 楠原プロは細かい気配りが出来る方で好感が持てました。
 対局は跳満聴牌するもあがれず親で連チャンした楠原プロ大トップ。 
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3着 点数:▲15.8 順位点:▲10 トータル:▲25.8

★4回戦
 再び2階に戻って最終4回戦は地元静岡の京平遥プロと初対戦。
 カンドラもろノリの役牌ドラ5の跳満を京平プロからあがるも
 オーラス北海道から参加の女性に満貫ツモられ撃沈。
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3着 点数:▲7.4  順位点:▲10 トータル:▲17.4
                     合計:▲114.2

皆さん強い方ばかりで、すがすがしい程の完敗でした! 
それでも望月プロや偶然にも対戦したプロ全員が初めての対戦で 
楽しかったです。
運営の皆さんも含めありがとうございました。

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麻雀を取り巻く環境は様々ですがGPCは一般の方も楽しく打て
てプロも身近に感じられる環境としてこれからも輪を広げてもら
いたいです。

今年最後の遠征もこれで無事終了。今回参加人数が多かったので
望月プロと対戦出来るかどうかは分かりませんでしたが、対戦する
事も出来て静岡まで足を運んだ甲斐がありました。

自分が望月プロを応援している理由は年齢が近いから(苦笑)と
いうのもありますが、望月プロを初めて知ったキッカケは第23
期鳳凰位戦決勝を観戦した時。当時はネット配信もなく会場で生
で最高峰の闘いを見ていたのです。
そんな実績実力のあるプロでも今年の麻雀格闘倶楽部投票選抜戦
においては終盤までずっと下位に低迷。
格闘倶楽部を引退した身としてしばらく見守っていたのですが、
このままでは本当に最下位になりかねない!という危機感を感じ
一時的に格闘倶楽部解禁。
プロとのマッチングなどハナから求めず、ただただストイックに
PLAYして一括投票。少しは力になれたのではないかな?

これまでに多くのプロにお会いし対戦もしてきましたが、プロの
方にはただ強さだけを求める方もいます。
勿論、それも間違いではないのですがGPCをはじめ、こうした
一般人の裾野を広げる環境作りをされているプロを自分は支持し、
これからも応援していく事でしょう。

活躍の場を求め、東京に進出してくるプロも多い中で望月プロは
地元静岡の活性化の為に静岡に拠点を置いて活動をしているプロ
ですが"麻雀"そして"静岡"が本当に好きなのでしょう。
その信念の強さに頭が下がるし、地方出身のプロの方には大きな
励み・目標にもなるでしょう。
自分は麻雀界になくてはならない人の一人だと思っています。
"プロ活動"に決まった活動はないのだし、用意されているレール
を進むだけでなく自分なりのビジョンを持った今後の活動にこれ
からも期待しています。
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望月プロ以外にもこうした活動されているプロは他にもたくさん
いるのでしょうが、発信していく事も大事です。
自分もブログを書き始めた頃は自分の事ばかり書いてましたが、
いつの日からか色んな活動を知ってもらいたいという気持ちで
書くようになっていました。
世界チャンピョンを目指すだけがプロではない。こうした活動を
しているプロもいるんだよという事をもっと全世界の麻雀ファン
に知ってもらいたいと思います。
 
書きたいこともほぼ書き尽くしたのでこのブログはしばらく休載。
またひょっこり始めるかもしれませんが、またいつか書きたい事
が出来る日までお休みします。
長くなってしまいましたが最後までありがとうございました。
posted by MATSU at 19:34| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

通算対戦プロ4000人達成(2016/11/23)

対戦プロ4000人までリーチがかかってから王位戦A級予選をスルー
したり静岡遠征を企ててみたり色々と相手を調整してみたのですが、
結果的に記念すべき4000人目の対局者は今年最も対戦数が多かった
蒼井ゆりかプロとなりました。

蒼井プロとは通算対戦数531/4000戦で現在も増えてます。
記念に2017年度のカレンダーにサインをいただきました。
"MATHU"になっているのはご愛敬という事で(笑)。
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北千住はぴねすでは5回の同卓を含めありがとうございます。
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4005戦目には松戸のさとの大会にて松岡千晶プロと対戦。
今年は女流桜花決勝に残るなど若手の中では着実に実力をつけて
きた女流プロの一人でしょう。
あとは経験。決勝という舞台で自分は何をしたいのか? 何かを
掴んでもらいたい。
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<4000人までの対戦プロリスト> 敬称略
()内は対戦数。相手をプロと認識した上で対戦し勝敗の記録が
残っている数のみカウント。全342名(※は同一人物)

相沢 かおる (16)
会田 日和 (1)
蒼井 ゆりか (531)
青木 胤道 (4)
赤荻 めぐみ (5)
明石 定家 (1)
赤司 美奈子 (2)
朝霧 千裕 (75)
吾妻 さおり (9)
畔川 健 (3)
阿部 孝則 (3)
綾瀬 まり (2)
鮎川 卓 (3)
荒 正義 (9)
荒牧 冬樹 (10)
安達 紘文 (2)
飯塚 亮 (1)
伊賀 則夫 (4)
五十嵐 毅 (1)
石川 正明 (4)
石川 泰之 (2)
石崎 洋 (4)
石田 亜沙己 (9)
石田 智成 (1)
石田 雅人 (1)
石橋 薫 (1)
石渡 正志 (15)
和泉 由希子 (20)
泉 亮多 (1)
井出 一寛 (1)
井出 康平 (1)
伊藤 大輔 (1)
伊藤 優孝 (10)
稲川 晶満 (5)
稲森 英子 (2)
井上 絵美子 (4)
今里 邦彦 ※1(3)
今里 之彦 ※1(5)
岩井 茜 (61)
岩井 健太 (1)
岩楯 健寛 (7)
上田 唯 (2)
上野 あいみ (1)
上村 宜久 (1)
魚谷 侑未 (13)
内川 幸太郎 (17)
内間 祐海 (2)
内山 歩 (5)
浦山 祐輔 (1)
江口 一敏 (3)
江崎 文郎 (1)
海老沢 捻 (2)
蛯原 朗 (7)
江森 豊 (1)
老月 貴紀 (31)
大川 哲哉 (15)
大久保 朋美 (3)
大澤 ふみな (1)
太田 優介 (13)
大竹 昌之 (3)
大野 彩乃 (8)
大庭 三四郎 (5)
岡崎 有 (2)
小笠原 奈央 (6)
尾形 和彦 (1)
岡田 茂 (3)
岡田 直之 (3)
岡本 和也 (4)
岡本 丈司 (1)
岡安 玄 (4)
小川 尚哉 (21)
荻巣 健人 (1)
小車 祥 (2)
桶本 篤史 (5)
長内 真実 (7)
小田 悟志 (11)
小野 雅峻 (1)
ガース     (5)
風間 崇義 (4)
梶谷 誠次 (1)
樫原 貴哉 (2)
樫村 昭裕 (1)
片倉 まち (2)
勝又 健志 (70)
葛山 英樹 (3)
加藤 博己 (6)
加藤 眸 (2)
加藤 誠 (1)
茅森 早香 (1)
河井 保国 (2)
川上 貴史 (2)
華川 かな (1)
岸部 智彦 (8)
北野 由実 (1)
木村 東平 (1)
客野 直 (11)
清原 継光 (9)
岸 赳生 (4)
国見 たま (3)
栗田 恭宏 (1)
黒木 真生 (4)
黒沢 咲 (102)
桑原 恵子 (2)
河野 高志 (1)
河野 みのり (4)
古久根 英孝 (1)
小暮 一志 (14)
こごっち (5)
越川 清一 (6)
小島 武夫 (11)
小島 優 (7)
後藤 隆 (1)
小林 康平 (1)
小林 正和 (2)
小林 里紗 (2)
小松 絵莉奈 (1)
小松 伸男 (4)
小宮山 一美 (4)
小山 直樹 (1)
近藤 誠一 (2)
近藤 千雄 (1)
紺野 真太郎 (17)
斎藤 桂史 (55)
斉藤 智子 (6)
斉藤 等 (2)
斎藤 寛生 (1)
斎藤 麻衣子 (15)
坂本 大志 (1)
さくら やよい (6)
桜川 姫子 (1)
櫻田 由樹 (7)
佐々木 寿人 (10)
佐々木 ほたる (2)
佐々木 康彦 (2)
佐藤 あいり (2)
佐藤 かづみ (1)
佐藤 健治 (3)
猿川 真寿 (8)
沢崎 誠 (13)
澤村 明日華 (3)
ジェン   (11)
柴田 弘幸 ※2 (14)
HIRO柴田 ※2(1)
柴田 吉和 (2)
渋川 難波 (1)
渋谷 ちり (7)
清水 香織 (6)
清水 真志郎 (1)
白河 雪菜 (10)
白倉 寛之 (1)
白鳥 翔 (6)
白銀 紗希 (9)
須浦 正裕 (3)
末松 隆文 (1)
スカルリーパーA-ji (2)
菅原 千瑛 (55)
菅原 直哉 (3)
菅原 夏美 (1)
杉浦 幸 (1)
杉村 えみ (7)
杉村 泰治 (2)
鈴木 翔悟 (7)
鈴木 淳一 (1)
涼崎 いづみ (5)
須藤 泰久 (1)
須長 正和 (11)
瀬戸熊 直樹 (30)
高城 和美 (1)
高木 賢治 (31)
高木 修司 (5)
高木 翔太 (2)
高木 祐 (1)
高田 麻衣子 (9)
高谷 圭一 (1)
高塚 茂樹 (1)
高橋 葵 (1)
高橋 信夫 (13)
高橋 侑希 (1)
高宮 まり (6)
滝沢 和典 (16)
武石 絵里 (13)
田代 航太郎 (7)
立花 つくし (4)
田中 智紗都 (1)
田中 史孝 (7)
谷 誠之 (1)
谷岡 育夫 (8)
玉木 章司 (1)
田村 りんか (13)
ダンプ大橋 (4)
千葉 未帆 (5)
塚越 祐次郎 (1)
月江 いくこ (3)
土田 浩翔 (1)
土屋 宗一郎 (2)
坪井 哲也 (1)
手塚 紗掬 (14)
天音 まこと (7)
朝武 雅晴 (14)
土井 裕美子 (1)
戸嶋 祥太 (1)
戸田 誠輝 (1)
冨田 久志 (12)
東城 りお (3)
童 瞳     (5)
中 寿文 (1)
永井 卓也 (3)
中川 英一 (1)
中川 由佳梨 (37)
中里 春奈 (2)
仲田 加南 (55)
中西 栄二 (1)
中野 妙子 (3)
仲林 圭 (1)
中村 慎吾 (3)
中村 毅 (1)
中村 英樹 (2)
中山 千鶴 (3)
中山 奈々美 (10)
灘 麻太郎 (9)
夏川 達也 (1)
夏芽 ひさこ (1)
七瀬 真実 (1)
奈良 圭純 (3)
成瀬 朱美 (10)
南里 はるみ (3)
二階堂 亜樹 (39)
二階堂 瑠美 (34)
西岡 慎泰 (2)
西川 舞 (1)
西島 一彦 (3)
西嶋 千春 (4)
西嶋 ゆかり (1)
西野 拓也 (1)
西原 佳隆 (1)
西村 友和 (6)
仁平 宣明 (4)
野方 祐介 (1)
野崎 次郎 (1)
野村 元基 (1)
長谷川 智永 (1)
長谷川 弘 (6)
服部 学 (6)
浜上 文吾 (2)
浜崎 卓哉 (2)
早川 林香 (2)
林 俊宏 (2)
羽山 真生 (9)
原田 知彦 (4)
原田 保正 (1)
樋口 新 (1)
樋口 徹 (2)
響 のぞみ (8)
日蛍 ひな (1)
日吉 辰哉 (6)
平尾 昌邦 (12)
平岡 理恵 (12)
深津 海帆 (1)
深谷 祐二 (1)
福島 祐治 (7)
福光 聖雄 (5)
藤井 すみれ (6)
藤岡 良一 (7)
藤川 まゆ (28)
藤崎 智 (13)
藤島 健二郎 (14)
藤中 慎一郎 (4)
藤原 正充 (1)
藤原 隆弘 (34)
古川 孝次 (1)
古谷 知美 (29)
古本 和宏 (1)
北條 恵美 (4)
堀内 正人 (1)
堀田 恵 (2)
前田 洋佑 (2)
前原 雄大 (8)
増田 隆一 (11)
松岡 昭彦 (9)
松岡 千晶 (21)
松崎 良文 (7)
三浦 奈々 (2)
三木 敏裕 (2)
右田 勇一郎 (2)
水越 京子 (1)
水澤 明彦 (9)
水原 千春 (5)
水町 慎一 (1)
三田 晋也 (3)
三田 不二夫 (3)
三戸 亮祐 (2)
皆川 直毅 (1)
水瀬 夏海 (1)
美波 智子 (5)
宮内 こずえ (61)
宮崎 和樹 (1)
宮下 ゆかり (2)
宮田 信弥 (1)
宮本 祐子 (6)
三輪 正樹 (6)
宗像 惇 (1)
室生 術成 (2)
室伏 理麻 (7)
持田 一 (2)
望月 雅継 (9)
元木 伸明 (3)
本島 芳明 (1)
森 恵里佳 (1)
森下 剛任 (7)
守屋 潤 (1)
森山 茂和 (12)
森脇 翼 (1)
安田 麻里菜 (1)
梁瀬 健太郎 (2)
山井 弘 (4)
山口 まや (2)
山口 大和 (2)
山口 やよい (1)
山口 笑子 (2)
山田 圭 ※3 (4)
山田 涼 ※3 (8)
山田 ヒロ ※4(3)
山田 浩之 ※4(5)
山田 優駿 (2)
山本 拓哉 (1)
山脇 千文美 (2)
YUTAKA (2)
優木 美智 (1230)
優月 みか (1)
柚花 ゆうり (2)
横井 玲巳 (1)
横山 毅 (3)
吉井 友直 (1)
吉倉 万里 (1)
吉沢 康次 (2)
吉田 直 (7)
吉田 求 (2)
吉田 雄二 (4)
吉田 幸雄 (15)
米崎 奈棋 (1)
和久津 晶 (7)
和田 聡子 (8)
渡辺 郁江 (17)
渡辺 勇人 (1)
渡辺 洋香 (13)

既にプロでない方もいらっしゃいますが、たくさんの対戦ありがとう
ございました。
自分にとっては4000人も通過点でしかありませんでした。
最後にまとめようと思ってましたが今年、どうしても達成しておきた
かった事があったので番外編としてあと少し。
2016年最後の遠征となる静岡へ。  ・・・続く。
posted by MATSU at 18:18| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

対戦プロ4000人までカウントダウン(3999)

通算プロ4000人対戦まで残り2人。残る2人のプロは既に決めて
いたのでうっかり見知らぬプロとあたったりしないようロン2も封印。
フリーもプロのいるお店は避けていました。(苦笑)

そしてようやく機会が巡ってきた中野にあるラブリースマイル
ノーレートになってから行くのは初めてでしたが、かなり遊びやすく
なっていました。

久々だったのでルール説明を受け3回ほど打ってみたら調子よく3連勝。
4回戦目に満を持して魚谷侑未プロと対戦。
プロとは1戦勝負と決めていたのでこの半荘でラス半コール。

自分が持っている引き出しはほとんど出し尽くしたんじゃないかという
くらい立直もしたし、ダマアガリもしたし鳴きもしたし、和了る為では
ない鳴きもしました。
最後は自分の情報が知られていない分だけ有利だったのでしょう。
オーラス魚谷プロの最後の攻撃を交わしてトップの4連勝。

3999人目に選んだのはいま最も麻雀に対する熱意を持った女流プロ
と言ってもよいからでしょう。
女流桜花プレーオフでも決勝進出を確実なものとし、勝ちに対するこだ
わり、「勝つ」という事を宣言し、発信できるチカラをここまで持った
女流プロはそうそういません。

魚谷プロの存在はまだプロになる前からSNSを通して知る事になった
のですが、何しろ情熱だけはハンパじゃなかった!(今もですが)
タイトルを獲るのもそう時間はかからないだろうと感じていました。
予感通り魚谷プロは女流桜花を初めTV対局等でもタイトルを獲り連盟
の顔となるプロに成長。
そう言えば4年前には魚谷プロの勤務していた新潟のけんこう麻雀教室
に行ったりもしてみました。

<参考> ⇒ 新潟けんこう麻雀教室

フリー雀荘なのでガチではなかったかもしれませんが、強くなった魚谷
プロから最後にトップを取れたのは良かったです。
これからは中堅として新人プロの模範となるような存在になっていって
欲しいものです。

3999 魚谷 侑未プロ  (ラブリースマイル)

161111_ラブリースマイル01.JPG

現女流桜花&プロクィーン二冠のこの方もうかうかしてられません(苦笑)
※「今だけ」のサインをもらったのみで対戦はしていません。
161106_ブル新宿02.JPG

いよいよ4000人目までリーチがかかりました。
ここからがまた長くなりそうですが、自分がプロだったらこんな活動を
してみたかったという一番理想に近い活動をされているプロともう一度
対戦してみたいものです。
posted by MATSU at 02:59| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

対戦プロ4000人までカウントダウン(3992〜3998)

10日ぶりのリアルにロン2での対局が3回で一気に4000人に
近づきました。
まずは15日にロン2にて三田不二夫プロと4年ぶり3回目の対戦。
オーラス逆転の七対子を狙うも及ばず。
 161015_三田不二夫プロ.JPG

23日は2か月ぶりに神田にゃおにて行われているWARAリーグ
にUZURAさんと参戦。
藤原プロと同卓出来るかと思いましたが今回は対戦出来ず
 161023_にゃお.JPG

WARAリーグとりあえずの規定対局数には達しましたが、かなり
上位とは離れてしまいました
まだ準決勝進出は諦めませんが今後は上位者との直接対決を狙って
UZURAさんの援護射撃もしていきたい所。

WARAリーグを終えた後は友人と合流するべく柏の麻雀一丁目へ。
ここでは優木美智プロと東風戦4回同卓。
優木プロは前回も紹介しましたが、東風戦の対戦も多いので対戦数
も自然と多くなります。
 161023_麻雀一丁目02.JPG

同じく23日、帰宅後にロン2参戦。先日の女流桜花でAリーグに
昇級したゲストの蒼井ゆりかプロと1戦目に同卓。
ロン2では初同卓の2012年から数えて15回目の対戦。
オーラスアガリトップでしたが三件リーチに囲まれて万事休す。
 161023_蒼井ゆりか0000.JPG

続いて偶然にも同卓したのが服部学プロ。リアルにお会いした事は
ありませんが、ロン2では2012年の初同卓から数えて6回目の
対戦。自分は正直ロン2あまり打ってる方ではありませんが、服部
プロはかなり積極的に参戦しているようで今年既に2回目の同卓。
上家がダントツで最後は2着争いになってしまいましたが逃げ切り
2着確保。
 161023_服部学0000.JPG

3992 三田 不二夫プロ(ロン2)
3993 優木 美智プロ (麻雀一丁目)
3994 優木 美智プロ (麻雀一丁目)
3995 優木 美智プロ (麻雀一丁目)
3996 優木 美智プロ (麻雀一丁目)
3997 蒼井 ゆりかプロ(ロン2)
3998 服部 学プロ  (ロン2)

23日は麻雀三昧になってしまいました。(苦笑)
いよいよ4000人まであと2人となりました。
記念のキリ番にはいま現在、自分が最も理想とするプロ活動をして
いる人、プロとしての思考や姿勢に共感を持てる尊敬できるプロと
対戦したいものです。

そして4000人に到達したら細々と続けてきましたここのブログ
もしばらく休載となるでしょう。
いま自分が客観的に見ているプロの世界とは?感じていることなども
含めて最後に筆を置きたいと思います。
posted by MATSU at 01:54| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月13日

対戦プロ4000人までカウントダウン(3990〜3991)

10月は黒沢咲プロのお誕生月(誕生日は10月6日)という事も
ありどうやらfairyのゲストで来るという情報を元に顔出し程度に
行ってきました。
大盛況の満卓でなかなかプロとは同卓出来ませんでしたが、何と偶然
にもいきなり漫画家、片山まさゆき先生と同卓。

片山まさゆき先生と言えば自分が麻雀を知るキッカケとなった漫画
ぎゅわんぶらぁ自己中心派】の作者です!
実際には漫画より先にゲームで覚えたのですが、まさかこんな所で
遭遇するとは思ってもいなかったし、お会いしたのも実は初めてで
記念写真までお願いしてしまいました。

そして同卓希望伝えてようやく黒沢咲プロとも2年ぶりの対戦。

3990 黒沢 咲プロ (fairy)
3991 黒沢 咲プロ (fairy)

 161012_fairy02.JPG

この日の黒沢プロはプレゼントをたくさんいただいて気前が良かった
のか黒沢プロ、片山先生から共に1勝づつ勝ち取る事が出来ました。
お世辞でもプロの方に「強かった」と言ってもらえると嬉しいですね。

思い起こせば黒沢プロとも初対戦からもう10年になります。
デビュー当時からプロクィーン獲得等の活躍を見てきましたが、もう
ひと花咲かせてもらいたいですね。

この日は知り合い多数。超久々にお会いした知り合いもいてテンション
あがりました。皆さんお疲れさまでした。
ここ数日打ち過ぎたのでしばらく(10日間)休養します(苦笑)。
posted by MATSU at 02:24| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月12日

対戦プロ4000人までカウントダウン(3985〜3989)

千葉県の柏にある麻雀一丁目に行ってきました。
2回目の来店でしたが既にいくつかルールが変わっていました。

・条件付き東風戦(東4局終了時にトップが25500未満の場合、
 南場突入)
・55000オーバー終了
・1本場1500点
・場風は東西(南場は南北)
・白ポッチはリーチ後、常にオールマイティ

トビ賞がなくなりゲーム代も50円安くなってましたね。
まだ新しい雀荘なので卓も牌も綺麗でゲームを打ったお客さんは
食事メニューが一品無料とサービスも充実。

ゲストの優木美智プロとは5戦全同卓。

3985 優木美智プロ (麻雀一丁目)
3986 優木美智プロ (麻雀一丁目)
3987 優木美智プロ (麻雀一丁目)
3988 優木美智プロ (麻雀一丁目)
3989 優木美智プロ (麻雀一丁目)

この日うっかり写真撮り忘れたので前回初ゲストの時の写真。
160925_麻雀一丁目.JPG

優木プロとは2006年からの対戦ですからもう10年!?
対戦数も半端ないですが初代女流桜花を獲る前から打っててここまで
続いている自分にびっくりです。
posted by MATSU at 00:08| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

対戦プロ4000人までカウントダウン(3980〜3984)

しばらくブログを放置してましたが、気がつけば2005年から
記録していた対戦プロ延べ人数が4000人(ネット対戦も含む)
まであと20人となっていました。

ここからはカウントダウンで対戦していただいたプロを紹介して
いきます。

3980 斎藤麻衣子プロ (四ツ谷道場)
3981 蒼井ゆりかプロ (四ツ谷道場)
3982 高田麻衣子プロ (四ツ谷道場)
3983 高田麻衣子プロ (四ツ谷道場)
3984 蒼井ゆりかプロ (四ツ谷道場)

8回打って5人同卓。年内には4000人到達出来そう。
この日は蒼井ゆりかプロが見事な四暗刻をあがりご満悦。
161010_四ツ谷道場02.JPG

プロとの同卓時に役満あがられたのは過去遡ってみても3回ぐらい
しかないですが、ノーレートで良かった💦
10月はWARAリーグにも参戦するつもりですが、11月には
王位戦もあるのでAルール中心にがんばります。
posted by MATSU at 01:47| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

2016年 初役満☆彡

そう言えば先日10ヶ月ぶりに訪れたお店で今年初役満をあがりました。
2016年に入って実に半荘戦と東風戦含めて305ゲーム目。

  (ポン)(ポン) (ロン)
 
人生初の 字一色小四喜

ここのお店ではダブル役満の採用ないので普通の役満でしたが滅多に
出来るものでもないのでいいもの見せる事が出来たなという嬉しさは
ありました。

今年心掛けている事の一つに「一打目に字牌を捨てない」をまた徹底
してます。以前にも伊藤優孝プロの本を読んだときに書いてあったの
を見たせいか一時期やっていた事なんですが、いつからかやめてしま
っていたんですよね。
そしたら自分が無意識の内に一打目に字牌がないか?探しているよう
になり想像力がパターン化している事に気づいてこれはいかんと思う
ようになりました。

字牌=不要牌と考えるのは大間違い。字牌の近い道を再度見つめ直す
ことによって攻めも守りももっと多彩になるのではないかと思います。

天和や地和などの一部の役満を除き役満は偶然に出来るものではあり
ません。今回の役満は出来メンツを落としてまで字牌にこだわった、
云わば自分の字牌愛で作り上げた役満でした。

今後もしばらくW立直の時以外は一打目に字牌を切るつもりはないの
でもし切っていたらどうぞ指摘してやって下さい。(苦笑)
hstm5wq098bqtdj9anckf24cqcymnpkacj.jpg
posted by MATSU at 03:01| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月09日

麻雀処さと 第21回ノーレートワンデー大会(2016/04/30)

第21回目のゲストは魚谷侑未プロ。
マスターズ決勝戦が気になりつつも2部に参加してきました。

2回取ったラスはどちらもワンチャンスを生かせればトップにも
なれたラスだったので悔まれます。
2回戦では東風戦に強いという魚谷プロにスピード負けしないよう
こちらもスピードで対抗。ここから3連勝出来たのが大きかった。

結果は準優勝ですが優勝者とはかなりポイントが離された準優勝。
これまで5回参加して3位1回、準優勝2回目ですが、表彰式で
魚谷プロから「残念でしたね」と声をかけられたのが印象的でした。

大抵のプロは2位でも「おめでとうございます」と言うのですが、
この成績に満足してはいけないという事なのでしょう。
常にトップを目指す、どんな対局にせよやるからには勝つという
意志表明を明確に出来るのが魚谷プロ。
こんな所からも魚谷プロのプロ意識の高さが感じられるコメント
でした。

この大会は優勝するまで参加しようと思ってるのでまたチャンスが
あれば今度は優勝を狙いたいです。

■1回戦
 4着 ▲10.2 ▲10 ▲20.2

■2回戦(魚谷p:2
 1着 +10.7 +30 +40.7

■3回戦
 1着 +13.2 +30 +43.2

■4回戦
 1着 +10.7 +30 +40.7

■5回戦
 2着 + 6.6  +5 +11.6

■6回戦
 4着 ▲13.0 ▲10 ▲23.0

■7回戦
 2着 ▲ 8.1 + 5 ▲ 3.1

    トータル:+89.9(第2位)
 160430_さと05.jpg

魚谷プロの初の戦術書『ゆーみんの現代麻雀が最速で強くなる本
が近々発売されるという事でこちらも気になる所ですね。
 160430_さと02.JPG
posted by MATSU at 00:24| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月01日

麻雀処さと 第19回ノーレートワンデー大会(2016/02/28)

2月28日毎月恒例で行われているさとの大会に参加してきました。
前回準優勝でこれで4度目の参加なのでそろそろ優勝したいところ、
ゲストプロは蒼井ゆりかプロ。
IMGP2389.JPG

1部2部通し参加するも成績は冴えず。何回か大きなラスをひいて
しまったのが響き今回は優勝争いに加わる事も出来ず

1部:22314(蒼井p1)43
2部:4314241(蒼井p2)

逆に2部最終戦はブービー賞狙いも出来ましたがトップで終了。
嬉しいような嬉しくないような(苦笑)

1部優勝・準優勝は常連さんでしたが大会初のご夫婦でワンツー。
おめでとうございます

そしてこの人もまた何か持っているのかプロが選ぶきまぐれ順位賞
を2ヶ月連続で獲得。連盟カレンダーをゲットしていきました。
IMGP2387.JPG

これまで参加した大会で3位、優勝、きまぐれ、きまぐれと全ての
回で何かしら持って帰っていますw

店によっては常連さんとたまにしか来ないお客とで対応が明らかに
違うなという店員もみかけますが、さとでは全ての人に平等でいつ
でも家族のように迎え入れてくれる雰囲気がよいですね。
ゲストの蒼井プロ自身も終始楽しそうだったのが印象的でした。
IMGP2388.JPG

次回大会は参加できませんが、遊びには行けそうなので修行にいき
たいと思います。参加された皆さんお疲れさまでした。
IMGP2391.JPG
posted by MATSU at 10:19| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月01日

麻雀処さと 第18回ノーレートワンデー大会(2016/01/31)

今回で3回目の参戦となる松戸のさとの大会に参加してきました。
ゲストは菅原千瑛プロ。劇的な倍満アガリで好スタートを切った
菅原プロとは2回戦で対戦。何も出来ずの自分空気ラス。

続く3回戦も(意図的に)アガリ逃しをしたおかげで常連なきのまつ
さんの親の連荘を許し大きなラス。
厳しい展開となりましたがここからが自分の粘りの真骨頂。
5、6回戦とトップを取り上位陣に食い込み迎えた最終7回戦。
暫定1位の方と同卓の直接対決。
自分は追う立場なのでプレッシャーはありません。

東3局親番で配牌で七対子ドラドラ聴牌。迷わずW立直をして裏
を乗せて親倍8100ALLツモ。
これで優勝が少し頭をかすめてしまったかもしれません。

ダントツトップ目でオーラス4巡目で下記聴牌。
(赤)(赤)

 三四五五(赤)六七116667

ここまでの立直方針が最終形になったら立直。
一人大幅浮きだし追いかけられたら不利な待ちだし、5索か7索
を引いてきたら三色の目もあるので迷わず立直しようと思っていた
所へ1索ツモの1000、2000。

たられば話で立直していれば満貫ツモで優勝出来てたかもねと考え
ましたが難しい所ですね。
ただトップを取りに行くなら両面変化待ちでダマで良かったと思い
ますが大会なら即立直もありだったかも。

それよりも悔やまれるのが3回戦の3着確定アガリ逃し。ラス目と
は200点差2着目とは7800点差でトップ目がダントツだった
ので無理に満貫アガリの2着を狙わず3着でよしとすべきでした。

まあそんな色々と反省すべき点も多かった中で結果は準優勝
優勝者とは約6ポイント差くらいでした。
IMG_20160131_145429.jpg

IMG_20160131_232155.jpg

前回が三位、そして今回が準優勝ときたので次こそは悔いのない
内容で優勝を目指したいと思います。
参加された皆さんお疲れさまでした。

■さと
 14(菅原p2)42111
IMG_20160131_151143.jpg
posted by MATSU at 12:23| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月28日

道の途中〜雪降る福岡とリオ天神店編〜(2016/01/25)

最強寒波到来。暖冬から一転して急に寒くなった感のある1月下旬。
寄りにもよって半年以上前から予定していた福岡公演の日に九州地方を
襲った寒波により23日から福岡は雪。降雪の為、欠航になった空の便
もあり、当日ぎりぎりまで今回の旅が実現するのか危ぶまれましたが、
予約していた便は一時間以上の遅れで何とか福岡空港着陸。

何年か前に熊本へ行った際も飛行機がかなり揺れて気分が悪くなりまし
たが、今回もかなり揺れて久々に飛行機酔い。
西へ行く場合、どうしても偏西風に逆らう形で向かい風になるので揺れ
るのは想定しておくべきでした。
途中で富士山上空を通った時に撮れた写真に癒されつつ空港内でしばし
休憩して初日の目的地である福岡市民会館へ。
IMG_20160124_110945.jpg IMG_20160124_110959.jpg

氷点下の吹雪の中歩いて無事到着。東京出発する前は飛行機が着陸出来
ずに引き返す可能性もあっただけに苦労して辿り着いた分、記憶に残る
公演となりました。
IMG_20160124_161823.jpg IMG_20160124_163239.jpg

2日目は晴れていれば博多まで足を伸ばす事も考えていましたがこの日
も朝から雪

最低限の目的を達成すべく、さんグループ最後のお店リオ天神店へ。
繁華街にある天神店ですが、あらかじめ近くに宿泊していたので歩いて
すぐに見つかりました。
IMG_20160125_101525.jpg
平日なのでゲストプロはいないだろうと思っていましたが連盟九州本部
河野みのりプロが出勤されていて対戦していただきました。
メンバーさん以上に色んな店舗を知っているだけに各地の特徴など話も
出来て楽しかったです。
160125_リオ天神_河野みのりプロ.jpg

■リオ天神店
 13341

帰りは何か温かいラーメンでも食べて帰ろうと近くの一蘭へ。
IMG_20160125_101332.jpg
一蘭自体は全国にお店がありますが、ここのお店の特徴は何といっても
この重箱。
IMG_20160125_153526.jpg
下の方には何か別のものが入ってるのかと思いきや、底までラーメンで
した。(笑)秘伝のたれのスープもおいしかったです
IMG_20160125_153556.jpg

帰りの便は行きとは大違いで機体もほとんど揺れずスムーズに東京へ。
四ツ谷道場でお土産を渡して任務完了。

10年かけて各地のさんグループ既に閉店したお店も含めて全33店舗
来店達成。ここに記録に残します。
目的・目標のある旅打ちは楽しいのでまた機会あれば遠征したいですね。

<さんグループの軌跡> 店舗、初来店日、対戦した女流プロ

 1)さん巣鴨店  2006/06/17  ※現在は閉店
   優木美智、黒沢咲、二階堂瑠美、水原千春、宮内こずえ、涼崎いづみ
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/19469882.html

 2)さん千葉店  2006/07/09
   田中智紗都、和田聡子、二階堂亜樹、蒼井ゆりか
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/48923507.html

 3)さん六本木店 2006/08/19
   優木美智、響のぞみ、水原千春、宮内こずえ、二階堂亜樹、岩井茜
   武石絵里(アマ時代)、涼崎いづみ
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/38669281.html

 4)さん上野店  2006/09/29
   黒沢咲、和田聡子、優木美智、岩井茜、宮内こずえ、国見たま
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/24639683.html

 5)さん大宮店  2006/10/23
   優木美智、平岡理恵、宮内こずえ、蒼井ゆりか、田村りんか
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/111623592.html

 6)さん川口店  2006/11/18
   響のぞみ、優木美智、和泉由希子、和田聡子、成瀬朱美、中川由佳梨
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/48826642.html

 7)さん船橋店  2007/01/06
   優木美智、蒼井ゆりか
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/30971154.html

 8)さん福島店  2007/07/28  ※現在は閉店
   宮内こずえ、優木美智
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/40974246.html

 9)さん浅草店  2007/08/18
   優木美智、平岡理恵、涼崎いづみ、黒沢咲
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/101828050.html

10)さん川崎店  2007/09/30
   宮内こずえ、渡辺洋香、黒沢咲、岩井茜、二階堂瑠美
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/58120342.html

11)さん高松店  2007/10/27
   優木美智
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/63351346.html

12)さん岡山店  2007/10/28
   平岡理恵、優木美智
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/63351346.html

13)さん熊本店  2007/12/22
   優木美智
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/74502295.html

14)さん宮崎店  2007/12/23  ※現在は閉店
   優木美智
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/74502295.html

15)さん名古屋店 2007/12/29
   手塚紗掬、黒沢咲、平岡理恵
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/75637427.html

16)さん静岡店  2008/02/16
   優木美智、成瀬朱美
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/84586648.html

17)さん町田店  2008/02/23
   和田聡子
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/58120342.html

18)さん仙台店  2008/03/15
   宮内こずえ、優木美智
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/89964179.html

19)さん神戸店  2008/04/27
   手塚紗掬、宮内こずえ
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/95023700.html

20)さん新宿店  2008/09/06
   響のぞみ、手塚紗掬、涼崎いづみ、水原千春、黒沢咲、杉村えみ、
   平岡理恵、蒼井ゆりか、早川林香、米崎奈棋
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/96413324.html

21)さん京都店  2008/09/28 ※現在は閉店
   岩井茜
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/107340837.html

22)さん渋谷店  2008/12/11
   和泉由希子、二階堂瑠美、岩井茜、蒼井ゆりか   
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/114402200.html?1246266259

23)さん広島店  2009/01/09
   岩井茜
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/112484726.html

24)さん小倉店  2009/01/10
   岩井茜
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/112484726.html

25)さん心斎橋店 2009/06/26
   平岡理恵、二階堂亜樹
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/122490420.html?1246283095   

26)さん池袋店  2009/12/27
   和田聡子、古谷知美
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/136767690.html?1264957894

27)さん中野店  2010/01/29
   渡辺洋香、二階堂亜樹、宮内こずえ、蒼井ゆりか、大野彩乃、山脇千文美
   古谷知美、大久保朋美、中川由佳梨
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/139908255.html?1264957857

28)さん札幌店  2010/09/25
   和泉由希子、杉村えみ、二階堂瑠美
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/164015858.html?1288591629
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/164211428.html?1288591666

29)さん関内店  2010/10/31
   二階堂瑠美
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/167916507.html?1288592168

30)カボ難波店  2014/12/27
   蒼井ゆりか
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/411537260.html?1453900635

31)ブル梅田店  2015/07/12
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/422306067.html?1453900559

32)リオ金沢   2015/12/06
   蒼井ゆりか
   http://matsu-kouryu.seesaa.net/article/430999910.html?1453900471

33)リオ天神   2016/01/25
   河野みのり
posted by MATSU at 00:57| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

第9回新春杯(2016/01/03)

2016年あけましておめでとうございます
毎年恒例の四ツ谷道場で行われている新春杯に今年も参加してきました。
道場長の藤原プロをはじめ、伊藤優孝プロやともたけプロ、瀬戸熊プロと
いった名だたるAリーガーも参加されている中で、これが自分にとっての
Aルール打ち始めになります。
Aルール全4回戦でのトータルポイントが上位4名が決勝卓へ進出。
決勝戦はポイントが半分持ち越しになり1回戦で行われます。

1回戦は昨年、道場で何度かお世話になった柴田弘幸プロと対戦。
南1局、柴田プロのダマメンホン・ダブ東・發ドラ3の親倍24000
に飛び込み一人沈みスタート

2回戦は新春杯では2度目の対戦となる山田浩之プロと対戦。
今度は一人浮きで今年初トップ!

3回戦はここまで2連勝と好調な西島一彦プロと対戦。好調な西島プロ
の連勝を止めて自分が連勝!

最終4回戦、シロフネさんと現プロクィーンの童瞳(トントン)と対戦。
大きいトップなら決勝卓へのかすかな望みもありましたが、下家の方が
噴いてオーラスを2着目で迎える。そこへラス目のシロフネさんから親
リーチ。残り時間は少なくこの局が最後と思われる中、自分イーシャン
テンで親の現物である3枚目の5索を切った上家の童瞳プロからチー。
聴牌を取るとすぐさまシロフネさんから当たり牌が出て2着のまま終了。

対局後、童瞳プロから「全員トップを狙いにいってるのに順位変わらず
の2着でいいんですか?」と聞かれました。
おそらく渋々5索をチーした事について本当にその選択で良かったのか
という事なのでしょうが

・点棒状況的にオーラスあと一回でトップをとるには満貫以上のツモか
 跳満出アガリが必要だったのと現実的にそれを狙える手牌でなかった。
・キー牌の5−8索がほとんどなく(8索はシロフネさんの手に暗刻)
 鳴かずにいたらアガリを拾えなかった。
・親にツモられ点棒を削られるよりは先に上がった方がよい。
・4回戦開始前に藤原プロから決勝卓が無理でも少しでも上位を狙うよう
 に葉っぱをかけられた。

以上を総合的に判断して2着辞めを取りました。親の待ち牌を読んだ上で
危険牌を掴んだらオリを選択するつもりで先にアガリを拾えそうなら安く
てもあがります。自分と同じく大トップなら決勝卓への望みが残っていた
童瞳(トントン)プロは役満でも狙っていたのでしょうか?
最初はもちろん自分もトップを狙いに行ってますが、状況・局面に応じて
取る選択は変わってくるものだと思います。
素直に自分の2着を認めてもらえなかったのはちょっと残念でした。

結果、この選択をしていなかったら9位入賞もなかった事でしょう。
麻雀は分岐点の連続です。その分岐点で自分の選択をいかに信用できるか?
ゆるぎない信念を持てるようになる為に今年も日々精進です。

新春杯優勝は3回戦で同卓された西島一彦プロ。おめでとうございます!

 着順 得点 順位点 小計

■1回戦(柴田プロ:1着)
 4着 ▲24.3 ▲12 ▲36.3

■2回戦(山田プロ:4着)
 1着 +19.9 +12 +31.9

■3回戦(西島プロ:2着)
 1着 +17.2 +8 +25.2

■4回戦(童瞳プロ:3着)
 2着 +13.7 +4 +17.7

          総合 +38.5 9位
posted by MATSU at 13:45| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

道の途中〜兼六園とリオ金沢店(2015/12/06)

12月6日(日)リオ金沢店へ初めて行ってきました。
この日のゲストは和泉由希子プロ、蒼井ゆりかプロの二人。

金沢はこれで2度目ですが、北陸新幹線に乗ったのははじめて。
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まずは雀荘前に以前から行きたかった特別名勝の兼六園まで金沢駅から
シャトルバスで移動。
日曜日という事もあり多くの観光客で賑わっていました。
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時間に余裕があったのでお隣の金沢城公園にも少し足を延ばし、観光後
金沢カレーも食べ、いざリオ金沢店へ。
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繁華街片町にあるので金沢駅からだとちょっと距離がありますが兼六園
からは時間の節約の為、タクシー使用。
帰りは駅まで40分かけて歩いてみました。

蒼井ゆりかプロとは最初に一度、同卓。
前回の梅田遠征では同卓出来なかったので良かったです
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これでさんグループも 26/27 店舗制覇。
残るはリオ天神店のみとなり全国制覇がまた見えてきました。(笑)
来年1月には福岡に行く予定があるのでその際、立ち寄る予定。

金沢では1泊し、翌日には岐阜県の世界遺産観光へ。
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白川郷の合掌造り集落(2015/12/07)へと続きます。
posted by MATSU at 01:24| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

麻雀処さと 第16回ノーレートワンデー大会(2015/11/29)

今年2月に初参戦して以来、2度目のさとの大会に参加してきました。
麻雀処さとは連盟の小田悟志プロがいるお店ですが、一緒に参加した
友人の事も覚えていてくれたみたいでかなり好感度アップ

今回のゲストは東城りおプロでチャイナドレスを着ての参戦。
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前回の大会で参加者のレベル、東風戦のコツを掴んだのでそれを踏ま
えて全7回戦を戦いました。

4回戦オーラス痛恨のダマ倍満(トイトイ、三暗刻、ドラ5)放銃を
してしまいましたが、それ以外は大きな放銃もなく耐えて最終7回戦
を何とかトップで終了。

上位陣が崩れた結果、追い上げて三位入賞する事が出来ました
ちなみに優勝は友人の秀之さん。おめでとう。
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今回、満貫以上のアガリはたったの2回。勝因は「かけひき」でした。
麻雀は技術だけでは勝てません。相手の心理を読む事の重要さを改めて
実感した大会でした。
この大会は毎月1回、和気藹々とした雰囲気で行われている大会で、
初心者の方から麻雀教室でプロから指導を受けている方まで幅広い層
が参加されているようです。
主催者の小田プロにもっと参加してくださいとお願いされたので来年
はもう少し増やしたいと思います。(苦笑)
参加された皆さん、運営の皆さんお疲れ様でした。
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松岡プロと大庭三四郎プロ。

<大会成績>
 11342(東城p4)21  総合:三位(+53.7)
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<今後の予定>
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posted by MATSU at 17:46| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

王位戦A級予選とWARAリーグ最終節

今年の王位戦は最高位戦の石井一馬プロ優勝で幕を閉じましたが、
自分は今年もA級予選で敗退。
でも最終回まで本選への望みを繋いで戦う事が出来たし、最後に
対戦していただいたプロがナント、偶然にも蒼井ゆりかプロ。
同じ土俵でタイトル戦での同卓は初めて。
出来ればもっと勝ち上がった上でお互い当たりたかったですが、
フリーとはまた違った雰囲気で真剣勝負出来て悔いなしです。
もう思い残すことはありません!
151115_王位戦A級予選.jpg

<第41期王位戦A級予選>
 1回戦 2着 + 4.0 +4 + 8.0
 2回戦 1着 +14.4 +8 +22.4
 3回戦 4着 ▲ 9.9 ▲8 ▲17.9
 4回戦 3着 + 0.4 +1 + 1.4
 5回戦 2着 + 7.7 +3 +10.7(蒼井プロ:1着)
          トータル: +24.6

そして28日はWARAリーグ最終節に参加。準決勝へのボーダー
がかなり低くなりそうだったので、4回戦以内で+40以上を目標
として臨みました。
この日は連盟の藤島健二郎プロ、道場の常連ホーリーさんと同卓。
3回戦終了した時点でトータル一番浮いていたホーリーさんを沈め
つつ+30ほど浮き。自分は既に規定対局数に達しているのでこの
まま終了していれば結果、準決勝に進めていたのですが熱続行して
の痛恨のラス

打とうと思えばあと2半荘は打てたのでまたプラスに戻す事も可能
でしたが時間の関係上リタイヤ。
時間の関係上で向かった先はこちら(笑)
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WARAリーグは来年第2期も行うようなので最初から決勝進出を
目指してみようかと思います。
posted by MATSU at 17:29| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする