■1回戦
石田智成プロ(広島支部)、一般、プロっぽい人
自分西家スタートでしたが、とにかく東1局の親番を連荘させすぎて
しまいました。結局南場まで行くことなく東4局で時間切れ終了。

■2回戦
福光聖雄プロ(東京本部)、エスパシオさん、一般
オーラス29500点の福光プロを抑え何とか一人沈みを免れるのが
精一杯。勝負手は一度も入らず。

■3回戦
佐々木康彦プロ(最高位戦)、一般、プロっぽい人
まさか前日王位戦ルールのレインボーで対戦した最高位戦佐々木プロ
と同卓するとは思ってませんでした。
満貫クラスを3回あがれてようやく初トップ。

■4回戦
伊藤大輔プロ(東京本部)、藤井すみれプロ(東京本部)、一般
3回戦をキッカケに大技小技を駆使して親で連荘出来て1人浮きの
トップ確保。何とか最終戦まで望みを繋ぐ。

■5回戦
朝霧千裕プロ(東京本部)、一般、プロっぽい人
最終戦、過去の対戦成績で最も相性が悪い朝霧プロと同卓。既に
2児(一人はお腹の中)のママさんですが久々にお会い出来ました。

最終戦は条件確認の為、全員の成績表を開示するのですが、自分と
もう一人のプロは大トップ条件で通過の可能性あり。
朝霧プロともう一人の一般の方はほぼ目なしという状況。
ちろちゃん「もうやる事ないです(><)」
MATSU「じゃあ、おとなしくしてて下さい(半分本気)」
ちろちゃん「そうですね」
そんなやりとりなど対局が始まったらおかまいなし。ちろちゃんの
容赦のない攻めで防戦一方。オーラス満貫条件で浮き確保となる手
(混一色、一気通貫、白)が入る。














最後まで残ってしまった下家の危険牌は当然のように清一色に放銃。
自分の王位戦は幕を閉じました



ラスラススタートから最後まで諦めずに戦いましたが、残念無念。
王位戦は一年に一回の自分の腕試しで参加してきましたが記念となる
40期はせめて本戦に進みたかったです

来期も挑戦するかどうかは今のところ白紙。
とりあえず現在言えるのは今年度の麻雀も「一区切りついた」という
事だけです。
調整にお付き合いして下さった方々、ありがとうございました。