自分の前に知り合いのシロフネさんが対局していたので観戦し、終了後
参加ボタンを何気に押したらマッチング

観戦者の方もいたので今回は自分で牌譜を見直して補足解説してみました。
■東1局
最初のポイントは7巡目の



落としでも良かったのですが、自風でドラの

として





七萬の辺チャン待ちになる事も想定してます。

次巡で赤



タンピンイーペーコーを狙いますがツモってきたのは

先手の親はピンズ待ちが本線でこれだけピンズの真ん中を押さえてて
当たり牌持ってきたら仕方がないと割り切って立直しました。

■東2局
第1打目の

亜樹プロのカンドラ


■東3局
ポイントは7巡目の

待ちが単騎になるのでここは567の方の三色を見て打

予定外の


相手に色んな事を考えさせたいので空切りはしません。

亜樹プロも残り










がこの立直後に当たり牌


もしダマテンにしていたらこの

流石にドラ

ません。となるとこの立直は亜樹プロの手を遅らせる事にも繋がった
ので効果があったかも。
その後も亜樹プロは自分の現物牌


いていつ交わされてもおかしくありませんでした。

■東4局
オーラスは平和に終わらせるつもりでしたが、亜樹プロのラス親では
そう簡単にいきませんでした。この一発ツモで逆転負けもちょこっと
考えてしまいました


■東4局1本場
亜樹プロとの差が6900点まで詰められた1本場。2順目にして
ドラドラになったので役はタンヤオに決めます。
亜樹プロの早い巡目の

を目指すのであれば


リャンメンチーか。下家の立直の待ちは全く読めませんでしたので
あとは運を天に任せるのみでそのまま突っ張る予定でした。

【対戦の結果】




(※詳細はロン2二階堂亜樹プロの牌譜データ参照)
これでようやく亜樹プロに通算


亜樹プロとの対戦は接戦になりやすい(?)ので楽しい!
対局ありがとうございました。