に行ってきました。去年は会社のスキー旅行

た為行けなかったのですが、今回は途中から参加。
コナミブースでは「SSG 第3回 日本プロ麻雀連盟公認
麻雀格闘倶楽部グランプリ」の大会が開催されました。
司会はお馴染みの森山茂和p(九段)と黒沢咲p(初段)です。
この大会は予選を勝ち上がってきたプレイヤー12名と連盟プロ
12名による団体戦形式による対戦。同士打ちを避けるなどの
コンビプレイも時には必要とされます。
対戦は全部で3回行われそのトータルで勝敗が決まるのですが、
まぁ私は選手じゃなかったので2回戦から観戦。単なる観戦でも
スクリーンに対局中のプロの手牌が公開され森山pが解説して
くれるので講座を受けてるような感覚でかなり勉強になります。
2回戦終了時の途中経過はプロチームが約6万点差でリード。
ちなみに第1回、2回大会ともプレイヤー側が勝っており、この
まま余程の大敗をしない限りはプロチーム優位の状況で迎えた
3回戦。連盟チームは二階堂瑠美p・亜樹p、小島武夫p、田村
りんかp、瀬戸熊直樹p、伊藤優孝pが登場。
スクリーンに映し出されたのは瑠美p、亜樹pの卓でかなりツキ
もあり姉妹の1・2フィニッシュ目前というところでプレイヤー
の一人が大逆転となる三倍満ツモ

これで勝負の行方は他の卓次第という事になったのですが、終了
後のプロの顔つきが皆渋い表情。(苦笑)
そして結果が発表されました。
連盟プロ :451300 ポイント
プレイヤー:507700 ポイント
何と逆転で3大会連続のプレイヤーチームの勝利

プロも善戦しましたが、格闘倶楽部プレイヤーのレベルの高さを
改めて感じましたね。
その後、イベント終了時間まで先着でプロとのフリー対戦をさせ
てもらえたのですが、時間ギリギリで自分は二階堂亜樹p(四段)
と対戦。 前にも書きましたが、初めて麻雀のプロなる人と対戦
したのが2年前のAOUで対戦した亜樹pで2年越しでまた同じ
プロと対戦するとは思ってもみませんでした。ちなみに2年前は
亜樹pトップ、自分ラスで丁度いいリベンジのチャンスが巡って
きたとばかりにスーパー本気モードで臨みました。
今回は麻雀格闘倶楽部6で夏ごろ稼動予定となる大画面を使って
での対戦。今までの画面と比べて斜めに傾いているので姿勢も悪
くならないし、音響もかなりよかったです。操作性も違和感なく
ロケテストでPLAYした時よりもだいぶ完成に近づいてきたと
いう感じですね。
そしていよいよ対戦が始まりました。まずは先制攻撃で3面張の
立直ツモドラ1でリズムを掴み、亜樹p親で迎えた南2局。
(今回は南1局からのPLAY)勝負の分かれ目となったのは
66679(ドラ6)というメンツ構成がある聴牌で6ツモ、
本来であれば9切って58リャンメン受けを残すべきところを
敢えてドラ暗カン

1枚も出ておらず4枚残りで8が1枚切れ。しかし6をカンして
見せたことにより8が不要牌として出てくる可能性が高まったの
か数巡後に亜樹pから出アガリ。親でも連チャンし、2位とは約
13000差のトップ目でオーラス。親にしぶとく連チャンされ
ましたが、徹底した防御を貫き流局に持ち込みトップで終了〜。
亜樹pが4位で2年前の借りを返すことが出来ました。
あれから色々なプロとの対戦を経て自分もレベルアップしたので
しょうか、嬉しかったです

内容。今日の痛恨のミスと言えば麻雀でなくデジカメ

ことです。(苦笑)仕方なく携帯の写真で我慢しました



この前ロン2で森山pに「行きます」と行っておいたので会場で
お会いし、森山pとはがっちり握手していただきましたw
ちなみに友人は現王位の滝沢和典pと対戦し、トップを取った
ようです。イベント終了後、今日は調子がいいかも?という事で
フリーに。先週に引き続き、さん六本木で3回ほど打ったところ



オーバーありで大暴れ。3回しか打ってないのに2万以上浮いて
久々にフリーでも勝ちました〜

18日は時間があったら鳳凰位戦決勝最終日でも観戦に行って
来ます。