優木美智プロ(四段)がプロアマ混合リーグに参戦。これまでフリーでは
最も多く対戦してきているが公式戦連盟Aルールで対戦するのは意外にも
初めて。自分は今期、順位が関係ないスポットでの参戦ですがこれでモチ
ベーションもアップ

★1回戦
聴牌して切る牌がことごとく当たり牌。
一局でこんなに沈んだのは初めてという位の一人沈みラス。

★2回戦
優木プロダントツのAトップ。熾烈な2着争いを何とか逃げ切るも原点
に僅か100点足らず。

★3回戦
走る優木プロを南2局に捉えて会心のメンタンピン三色12000直撃。
Aトップを狙うもオーラス親の優木プロも粘りに粘って浮き2着復帰。

★4回戦
オーラスまたも優木プロと熾烈な2着争い。タイムオーバーとなった
最後のオーラス。先制リーチは優木プロ、自分も以下の手でリーチし、
原点復帰を狙うも流局。待ちは優木pと同じ4−7筒待ちでした。
五六六七七八(4567)567

第4節合計:▲15.8(※参考記録)
アマチュア3人相手とはいえ優木プロ強かった!
シロフネさんもこれまでとは一味違うゲーム運びをするようになっていて
すっかりペースを乱されてしまった。
今回は1回戦が全て。綺麗な三色手が何度か入ったが、実際に和了りまで
結びついたのは1回だけでした。
プロの方も順位の変動がありそうで残り1節、誰が準決勝へと駒を進める
のか楽しみです!
写真は優木美智プロ。
−4℃の白ポッチ(フリーで使用されるオールマイティー牌)は雪の結晶
をイメージした青いストーンが埋め込まれているのだが丁度、優木プロの
ネイルのストーンと似ているという事で気に入ったみたいです。