に12時に到着。かなりゆとりを持ってきたので昼食にも時間をかけてMFC
我龍転生も高崎のサードプラネットで初PLAY。
我龍転生の感想はまた別の機会にゆっくり書きたいと思います。
会場に着くと午前中のプロリーグの時間が押していたようで、プロアマ混合は
15:00スタート。
★1回戦
対戦者:須長正和プロ(二段)、伊賀則夫プロ(三段)、ジェンプロ(二段)
東1局、親のジェンが連チャンで頭一つ抜け出す。対局前に連盟カレンダー
にサイン&写真を撮らせてもらって上機嫌になってしまったか今回のジェン
は一味違った。須長pと伊賀pが潰し合いをしている間にも着々と加点した
ジェンの圧勝。自分は2000(2900)を1回あがったのみで終了。
25500

得点: ▲4.5 順位点:▲4.0 合計: ▲8.5
★2回戦
対戦者:小川尚哉プロ(三段)、武石絵里プロ(二段)、大林さん(一般)
今期から登場の武石pとはアマチュア時代から対戦しているので負けられ
ない一戦。東1局、立直、發、ドラ2の満貫出和了り先手を取ったが武石p
も応戦。オーラスはトップ目の武石pと2300差。ダマで2600の聴牌
入れつつも空振り

挙句の果てに1本場で3着目が6400(6700)を武石pから出和了り
浮き3着まで後退。
31600

得点: +1.6 順位点:+1.0 合計: +2.6
★3回戦
対戦者:沢崎誠プロ(八段)、石橋薫プロ(三段)、中西さん(一般)
開始早々、初参加の一般の方が噴いて5万点超え。沢崎pとは四ツ谷道場で
過去に対戦してもらった事があり全く歯が立たなかったが今回は色々試され
ているような気がした。ラス目で迎えたオーラス、3着目とは7200差。
自分は見え見えの筒子の混一色、上家の沢崎pは索子の混一色で何と4副露
の単騎待ち。途中、鳴きたくなるような筒子が手の内から次々出てくるも鳴
かずに我慢。そして自分が対子で持っていた白も切りだされた時点で混一色
を捨てて清一色に一気寄せ。狙うはラス回避

(2234455678) (6)ツモ (312)チー
何とかラスぺナだけは回避したがこの日一番きつい対局だった。
25700

得点: ▲4.3 順位点:▲4.0 合計: ▲8.3
★4回戦
対戦者:藤崎智プロ(七段)、太田優介プロ(二段)、小林さん(一般)
3回戦までの合計が▲14.2で全節プラスの目標を掲げたからには最終回
で何としてもトップが欲しいところ。相手は王位戦ベスト16の藤崎智p
と1節目に100pの大台を叩き出してロケットスタートに成功した太田p。
共に難敵ですが東1局、上家の太田pが序盤から索子の中張牌を切り出して
いるのを見て先制リーチ。狙い通りの索子待ち高目三色7700を討ち取る。
その後も和了りのリズムを掴み主導権を握る事が出来、5万点を超える安泰
モードで迎えた南3局、親の太田pが立直。ベタオリで数巡回すが流局間際
に安牌がなくなり苦し紛れにスジを切るとこれが11600の放銃

この日、唯一とも言えるの痛恨のミスで自ら見せ場を作ってしまうが、オー
ラス2着目が安目で流してくれ助けられました。
42600

得点:+12.6 順位点:+8.0 合計:+20.6
第2節合計: +6.4
1節目と同じような展開で最後に帳尻を合わせてなんとかプラス。エンジン
かかるのが遅すぎ

の大切さが分かってきたような気がします。
それと今回のもう一つのミッションであった2010年連盟カレンダーへの
サインは北関東に参加されている2名。前回はすれ違いだった清水香織プロ
と別日対局だったジェンプロからもらうことが出来ました

これで残るは16名中2名!
清水香織プロ(11月) ジェンプロ(9月)