対戦していただきましたが、10人目に小島武夫プロ(九段)と対戦。
先週のリアル大会では対戦出来なかっただけに同卓出来た直後は久々に
舞い上がってしまいました

東風戦とは思えぬ長丁場になりましたが、高揚する気分とは裏腹に対局
の内容は今までで一番ひどかった

今回は反省点しか見当たりませんが、振り返ってみたいと思います。
■東1局
小島プロと対面の染め手を意識しすぎて上家のケアがおろそかに。

■東2局
ロン2では何巡目に出た牌を鳴いたのかマーキングがないので静止画
では分からないと思いますが、ドラ2索ポンは3巡目。早目にドラが
打ち出されるという事はそれなりに相手の手牌も整っているという事。
自分でも謎ですがこの時は瞬間的に反応してしまいました。

■東2局(1本場)
前局鳴きで失敗したと感じていたので今度は1枚目の東を鳴かず。
まだ最終型が不確定の内に鳴いた前局と明らかに違うのは混一色という
手役が見えているという事。よってこの局は鳴くべきだったように思い
ます。にしても小島先生の大ミンカンにもびっくりしたなぁ


■東2局(2本場)
既にマークしてありますが、大ボケかましてます。456か567か
どちらの三色狙いでもいけるよう1索より先に南を1枚外さないとね。

■東2局(3本場)
狙いはOK?
■東2局(4本場)
対面がチャンタ系なのは分かりましたが、ドラ9索切り遅すぎ。

■東2局(5本場)
普通に打てていれば10巡目でこの形であがってますよ。
三四五2355(678)東東東 1ロン

■東2局(6本場)
七対子に見えない捨て牌に見事にやられました。

■東3局
早い立直だったので浮いていた1筒は切りづらかったです。

■東3局(1本場)
役なしでハイテイツモに期待するのとドラひいてくるリスクどちらを
考慮すべき?(残りツモ1回で7索チー仮テン)

■東4局(2本場)
東南戦並みに長かった対局もラス目に連荘なんてさせてくれません。

【対戦の結果】




(※詳細はロン2小島武夫プロの牌譜参照)
今月の対プロ成績もこれで4勝6敗。勝ち越すのは難しいですね。
よりに寄って小島先生にみっともない所をお見せしてしまって本当に
泣きたくなりました

でも今回はかなり長く打てたのでたくさん勉強にはなりました。
納得いく形で勝利する日までまたいつか挑戦したいと思います!